その色が〈似合っているかどうか〉で〈説得力〉がまるで違うのだ！

「顔色がめっちゃ悪いエステティシャン」とか「チークが悪目立ちしてる美容部員」とか「ちぐはぐな色合わせのマネキンが出迎えるブティック」とか「彩りに欠けるワンプレートランチのカフェ」とか「内装と家具のテイストが合ってないモデルハウス」とかとか。

……あなたが「お客さん」だったとしたら、喜んでおサイフ開きますか？ わたしなら、開きかけたドアをそっと閉じる。笑

美容やファッション系なら、その技術やアイテムを売っているスタッフ本人が。飲食を扱っているなら、提供しているフードやドリンクはもちろんのこと、それらを盛り付ける器やテーブル、店内外のしつらえが。インテリア＆エクステリアに関わる業種なら、ディスプレイ用の非売品も含めた「空間そのもの」が。

魅力的で、思わず「欲しい！」とか「自分もこうなりたい！」と思ってもらえる【見た目】にしておかないと、どれだけ【品質】は良くても、訴求力ダダ下がりですって。もったいないですってば


特に【顔色】に関しては、どんな業種の人にも気にしていただきたい！！！


もちろん男性も、ですよ？

女性の場合は、まず「ファンデーション・チーク・リップ」の色を正しく選びましょう。さらに「眉とヘアスタイル」を第三者から見て違和感のないよう、整えましょう。服装の自由がきかない職場であっても、これだけでかなり印象は改善されます。

男性の場合も「眉とヘアスタイル」はマストです。もし服装が選べる環境にあるなら、あなたの「顔色を良く見せる色」を、特に上半身に使いましょう。そんな色知らんわーと言う人のために、こういうメニューもご用意しています。イメージコンサルティングという手法が広まったのは、1960年のアメリカ大統領選挙がきっかけだというエピソードはご存知ですか？

この年初めて、大統領候補者同士の討論が「テレビ中継」され、J.F.ケネディは「テレビ映え」するメーキャップを施し、自信に満ちた態度で臨みました。この放送で、リチャード・ニクソンよりも好感度を大きく上回ったことが、勝敗の潮目を変えたと言われています。

テレビ中継が放映される前は、実績も知名度もあったニクソンの支持率のほうが高かったのですが……直前まで街頭演説をこなし、体調も万全ではなかったにもかかわらずメーキャップをこばんだ彼は「無精髭が目立つ、くたびれたヨレヨレのおっさん」として全米にその姿をさらしてしまったのです。ざ、ざんねん。。


あなたの【見た目】は、出会った瞬間に【好感度】を左右します。
その色やカタチが【似合っている】かどうかで、ビジネスの【説得力】や【信用度】が大きく変わります！


どうかぜひぜひ今一度、あなたとあなたの周りの【見た目】を第三者目線で見直してみてくださいね。

＜プロのコンサルタントがお手伝いしますよー