love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

【セルフ人体実験再び】アラフィフの目元の色素沈着を救うのは、スポッツカバーorザ セムorマーシュフィールド!?

2018-10-20 | スキンケア&メイク
というわけで、久々に【セルフ人体実験シリーズ】カムバック!です。まーーブログに書いてないだけで、日々人体実験中ですけども。笑

ここ半年はずっと「資生堂PLAYLISTマルチペインター+クリーム系ファンデ」を使ったり、時間のない時はエクセルの「サイレントカバーコンシーラー+まぶたにアイカラーベース」で済ませていたのですが、寝不足が続いたりするとカバーしきれなくて……色素沈着+血行不良のダブルパンチは、アラフィフにはダメージが過ぎる

先日たまたま、わたし同様アトピー由来の色素沈着にお悩みのかたがいらして、愛用の「the SAEM(ザ セム)カバーパーフェクション チップコンシーラー」を見せてくださったんです。これyoutubeやtwitterでかなり話題になってて、気になってたんですよねー。で、そのカバー力と伸びの良さにおどろいて、すぐ01&02を取り寄せました!

実はその前日に、同じくネットで大人気の「資生堂スポッツカバー ファウンデイション」のS300を発注してまして。さらにそれをFacebookでつぶやいたら「マーシュフィールドと比べてどうですか?」というレスがついたので、こちらもさっそくサンプルを取り寄せまして。で、本日実際に使ってみました結果が以下になります:


伸びの良さはザ セム>スポッツカバーS>>マーシュフィールドSCクリームファンデN

マーシュフィールド、硬いです。ただしクリームファンデの下に仕込む「インナーカラー」は柔らかく、ザ セム並みによく伸びます。が!インナーカラーは重度の色素沈着or脱失、濃いアザなどを持つかたのみ必要とするアイテムで単品使用はしない(するには色素が強すぎます!)ため、除外しました。

スポッツカバーも「H(部分用)」は口コミによれば相当硬いもよう。ピンポイントでがっつり隠したい人向けかな。またHはオークル系しかないため、赤みが必要なわたしは「S(全体用)300」(明るいピンク、と書かれていたけど、そんなに明るくはないです)を買いました。

ザ セムは、チップを容器から取り出しても垂れない、ちょうどいい粘度。ただし少量でめっちゃカバーする(これは3種とも同様)ので、とにかく出し過ぎ厳禁!!!片方の下まぶたに1、2カ所点々と置いて、すぐ薬指(=一番力が入りにくいので優しく叩ける)のハラでポンポン伸ばしてください。指に残った分で、上まぶたもカバーできるかな?と思ったけど、わたしの場合はさらにもう1回(今度は1点置き)重ねる必要がありました。

使用感はとても良かったですが、3種の中では唯一「香料使用」で、敏感な人にはちょっと気になるかも……。塗ってる時はニオイを感じますが、塗り終わるとそのうち気にならなくなりました(わたしは)。


オークルだけではカバーできない!赤みがないと、どんよりくすむ

だからマーシュフィールドにも「色素沈着用」インナーカラー「03レッド」ってのがあるくらいなんですが、いかんせん(わたしには)強すぎた。ごくごくわずかの量でも「赤レンガ色」って感じでつくので、試す時は必ず手の甲などに取って量を調節してから、薄ーく薄ーく様子を見ながら乗せたほうがよさそうです。

そんなわけで、わたしには「スポッツカバー・S300」がバッチリ!でした。こちらもびっくりするぐらい少量でOK。米粒くらいを手の甲で伸ばして、それからポンポン……でちょうど良かったです。


結論:スポッツカバー+ザ セム+スポンジで、自分史上サイコーの仕上がりに!

スキンケア(特に目元の保湿をしっかり)→スポッツカバーS300で「色素沈着部分のみ」指でポンポン→メイクスポンジで軽く叩いてなじませる→ザ セム02を下まぶた/01を上まぶたに点置き→指でポンポン→メイクスポンジでなじませる。という工程(笑)で、アラフィフの年季の入った色素沈着も、気にならない程度に自然にカバーできたよー

ちなみに目頭付近の「小ジワ」付近は、完全には隠れません(隠そうとするとシワに入り込んで割れてしまう)。上からフェイスパウダーを乗せたほうが持ちは良さそうですが、やっぱりシワが目立ちやすくなるのと、相当「マット」な感じになるのでわたしは使ってないです。

なお、パウダーを使わなくてもどうしても「マットな仕上がり」にはなるので、クリームタイプのハイライト入れたりしてゴマカシてます。笑


おまけ:マーシュフィールド・ツインファンデ(ベース用)も試してみた

のですが、結論から言うと「むしろコレ、普通の人なら『コンシーラー』としても使えるんじゃ?」というくらい、硬めでハイカバーでした。クリームタイプなのでスポンジでつけます。仕上がりはマットです。

・・・

マーシュフィールドのファンデは、基本的には「通常のコスメではカバーしきれないレベルのシミやアザなどがある」人向けで、マットな仕上がりでもOK!という人向きかなーと感じました。ウォータープルーフで持ちが良い分、クレンジングもしっかりしなくちゃなので、もともとの皮ふが薄いスプリング&サマーの人、敏感肌の人はお気をつけて。

もう一つネックに感じたのが「パパッと使えない」ところ。説明書に「やわらかくなってツヤが出てくるまで、よく練ってください」とあるので、時短派やズボラさんには面倒くさいかもね。笑

ただサンプル(有料:送料込みで2点でも648円)は中二日ほどで届きましたし、同梱のレターやパンフレットからは「お困りの方のお役に立ちたい」気持ちが伝わってきて、とても好感を持ちました。価格もそれほど高くない(ザ セムやスポッツカバーが安いだけ)ので、肌に合うかたには良品ではと思います。

「ハイカバーで薄づき」はなかなか技術的に難しいところでしょうが、先日の「べっぴんメイク」でも大活躍だったメイベリンの「ウルトラカバークッションBB」もかなりイイ線いってたので、各社さまの今後一層の技術向上に期待しております♡

また今後も良さげな品が登場しましたら、セルフ人体実験→結果報告していきたいと思いまーす。おすすめがあればぜひコメントorメッセージで教えてください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。