カラーの仕事をするようになってから、実年齢より若く見られることが増えました。コンサルタントや講師という仕事柄「若く見える=メリット」とも言えない場合もありますが、健康的でイキイキしてみえる、というニュアンスで言ってくださることが多いので、やっぱり嬉しいものですね
若く見えるのは、どっちかと言えば「童顔」だし、凹凸が少ない=シワが出来にくいのかなあ?くらいに思っていましたが、実際に「若かった」10代~20代の頃は、逆に年上に見られたこともあったんですよね
それはどうしてか、というと……思い当たるフシがいくつもあります。肌が弱かった&面倒くさがりだったせいで、まず《おざなりメイクだった》こと。幼少時のアトピーの影響で、目の周りが色素沈着でくすんでしまっているのですが、ロクにカバーもせず、ファンデを塗ってもチークは入れず、、みたいな感じだったので、パッと見《血色の悪い人》だったと思います
さらにこれまた子供の頃からのクセで《長身を気にしての猫背》だったこと。顔色悪いわ猫背だわ、おまけに近視で、メガネをかけてないと《やぶにらみ》してしまうことも。さらに《自分に似合う色やデザインが分かっていなかった》ので、ヘアスタイルも含め、全体のスタイリングは相当ダメダメだったんじゃないでしょうか
こうしてリストアップしてみると、単に「実年齢より上に見える」というよりも「生気がなく、どんよりしたオーラの人」だったんじゃ…… 正直、30代前半まではかなり《見た目》でソンしてきたように思います。もっとも《内面》も相当ザンネンな女子でしたが(爆)当時はそういう自分を全く客観視できていませんでしたねえ
実際《見た目》と《内面》というのは文字通り表裏一体というか、どちらが先というのでもなく、両方にコンプレックスがあったりして、そんな自分自身を「許せない、認めたくない」と悶々としていたように思います。
そんな「ザンネン女子」のわたしが、どうしてその後変身出来たかというと、、やっぱり一番大きなきっかけとなったのは「自分に似合うもの」を知ったことじゃないかと思います。もっと言えば、
わたしだって「磨けば光る」んだ
ということがわかって、自信が持てるようになったのが最大のポイントでしょうね。そして憧れの先輩カラーリストさんに少しでも近づきたくて、意識して背筋を伸ばし、口が「への字」にならないよう誰が見ていなくても口角を上げるように気をつけていました。この年(44歳)になってもホウレイ線がないのは、当時身につけたこの習慣のお蔭かなと思っています
そうはいっても、やはり物理的に年月は重ねているわけですから(笑)ちょっと気を抜くと、自分でもビックリするくらい「おばはん」に見える瞬間があります。ぎゃーー
で、その原因というのが、まさしく先ほどの「ザンネン女子」時代と同じことをやってる時なんですよね。スッピンで目の周りのくすみ放置、寝不足で顔色が冴えない、疲れて姿勢が前屈みになってる、テキトーな組み合わせで服を着てる、などなど。。髪が痛んでツヤがなくなっていた時もひどかったですねえ。それもあってか、バッサリショートにした途端、さらに「若くなった!」と周りから随分お褒めの言葉をいただきましたわ
もし「なぜかよく年上に見られる」というかたがいらっしゃったら、それはちょっとしたポイントを押さえることで、あっさり解決するかもしれません……かつてのわたしがそうであったように。そしてやっぱり、ひとりで試行錯誤を繰り返すよりは《プロ》に手伝ってもらったほうが、ぶっちゃけお金と時間のムダが省けます。
もしかしたら、1回のコンサルテーションでは解決できないかもしれません。わたし自身も全部一気に変わった!というよりは「徐々に」改善・洗練されていった、という感覚があります。もともとファッションやメイクに対する意識が低かったので、そうした知識や技術に乏しく、教えてもらったことを消化するのに時間がかかったのですねー。なので
キレイになるまであきらめない
という気持ちも大事かな、と思います
「どうせ頑張ったってムダやわ」とか「こんなもんやろ」なんて言って、大切なご自分を貶めないでくださいね。いくつになっても「センス」は磨けますし、お金よりも「慈愛」を注ぐかどうかが肝要なんじゃないかと感じます。あ、適正なお金をかけることは「自分への思いやり」に繋がるように思います。なんでも「タダ」とか「とにかく安く!」ってやってると、不思議とオーラが貧相になっていくんですよ。。これも《表裏一体》の一例でしょうか。
ともあれ、経験者として語らせていただくなら、本当に「ちょっとしたこと」で見た目年齢は大きく左右されますし、そのダメージ、デメリットは自分で思う以上にデカイです。超ーーもったいないです。思い立ったが吉日、ぜひこの秋こそ「キレイなワタシ」を再発見してみませんか? ファッション・ヘア・メイクはもちろん、表情や姿勢、メンタル面のケアに至るまで、トータルでお手伝いいたします。どうぞお気軽にhirokamoプライベートサロンをご利用くださいね♪
若く見えるのは、どっちかと言えば「童顔」だし、凹凸が少ない=シワが出来にくいのかなあ?くらいに思っていましたが、実際に「若かった」10代~20代の頃は、逆に年上に見られたこともあったんですよね
それはどうしてか、というと……思い当たるフシがいくつもあります。肌が弱かった&面倒くさがりだったせいで、まず《おざなりメイクだった》こと。幼少時のアトピーの影響で、目の周りが色素沈着でくすんでしまっているのですが、ロクにカバーもせず、ファンデを塗ってもチークは入れず、、みたいな感じだったので、パッと見《血色の悪い人》だったと思います
さらにこれまた子供の頃からのクセで《長身を気にしての猫背》だったこと。顔色悪いわ猫背だわ、おまけに近視で、メガネをかけてないと《やぶにらみ》してしまうことも。さらに《自分に似合う色やデザインが分かっていなかった》ので、ヘアスタイルも含め、全体のスタイリングは相当ダメダメだったんじゃないでしょうか
こうしてリストアップしてみると、単に「実年齢より上に見える」というよりも「生気がなく、どんよりしたオーラの人」だったんじゃ…… 正直、30代前半まではかなり《見た目》でソンしてきたように思います。もっとも《内面》も相当ザンネンな女子でしたが(爆)当時はそういう自分を全く客観視できていませんでしたねえ
実際《見た目》と《内面》というのは文字通り表裏一体というか、どちらが先というのでもなく、両方にコンプレックスがあったりして、そんな自分自身を「許せない、認めたくない」と悶々としていたように思います。
そんな「ザンネン女子」のわたしが、どうしてその後変身出来たかというと、、やっぱり一番大きなきっかけとなったのは「自分に似合うもの」を知ったことじゃないかと思います。もっと言えば、
わたしだって「磨けば光る」んだ
ということがわかって、自信が持てるようになったのが最大のポイントでしょうね。そして憧れの先輩カラーリストさんに少しでも近づきたくて、意識して背筋を伸ばし、口が「への字」にならないよう誰が見ていなくても口角を上げるように気をつけていました。この年(44歳)になってもホウレイ線がないのは、当時身につけたこの習慣のお蔭かなと思っています
そうはいっても、やはり物理的に年月は重ねているわけですから(笑)ちょっと気を抜くと、自分でもビックリするくらい「おばはん」に見える瞬間があります。ぎゃーー
で、その原因というのが、まさしく先ほどの「ザンネン女子」時代と同じことをやってる時なんですよね。スッピンで目の周りのくすみ放置、寝不足で顔色が冴えない、疲れて姿勢が前屈みになってる、テキトーな組み合わせで服を着てる、などなど。。髪が痛んでツヤがなくなっていた時もひどかったですねえ。それもあってか、バッサリショートにした途端、さらに「若くなった!」と周りから随分お褒めの言葉をいただきましたわ
もし「なぜかよく年上に見られる」というかたがいらっしゃったら、それはちょっとしたポイントを押さえることで、あっさり解決するかもしれません……かつてのわたしがそうであったように。そしてやっぱり、ひとりで試行錯誤を繰り返すよりは《プロ》に手伝ってもらったほうが、ぶっちゃけお金と時間のムダが省けます。
もしかしたら、1回のコンサルテーションでは解決できないかもしれません。わたし自身も全部一気に変わった!というよりは「徐々に」改善・洗練されていった、という感覚があります。もともとファッションやメイクに対する意識が低かったので、そうした知識や技術に乏しく、教えてもらったことを消化するのに時間がかかったのですねー。なので
キレイになるまであきらめない
という気持ちも大事かな、と思います
「どうせ頑張ったってムダやわ」とか「こんなもんやろ」なんて言って、大切なご自分を貶めないでくださいね。いくつになっても「センス」は磨けますし、お金よりも「慈愛」を注ぐかどうかが肝要なんじゃないかと感じます。あ、適正なお金をかけることは「自分への思いやり」に繋がるように思います。なんでも「タダ」とか「とにかく安く!」ってやってると、不思議とオーラが貧相になっていくんですよ。。これも《表裏一体》の一例でしょうか。
ともあれ、経験者として語らせていただくなら、本当に「ちょっとしたこと」で見た目年齢は大きく左右されますし、そのダメージ、デメリットは自分で思う以上にデカイです。超ーーもったいないです。思い立ったが吉日、ぜひこの秋こそ「キレイなワタシ」を再発見してみませんか? ファッション・ヘア・メイクはもちろん、表情や姿勢、メンタル面のケアに至るまで、トータルでお手伝いいたします。どうぞお気軽にhirokamoプライベートサロンをご利用くださいね♪
コメント嬉しいです~
オープンの時にはお祝いありがとうございました。
ボディは……ゆるやかに体積増えてるよ(爆)
ストレートネック、聞いたことあります。
肩とか首とか凝りやすいんじゃなかったっけ。
お大切になさってねー。
随分前から、全然歳をとらはらへんなぁ~と思っていました。ボディもスレンダーなままですよネ。
コニシ、猫背できないんです。ストレートネック?というのですか、首の骨がまっすぐなんだそうで(この間首がまわらなくてレントゲンで発覚!!)…。
のけぞってる感じで、元からの大きさに輪をかけて大きく威圧的に…。