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わたし、濁ってます(笑)

2011-10-15 | 似合う/似合わない
実のところ、色が「似合う/似合わない」という話で、大事なのは

アンダートーンよりも色調バランス

だと、個人的には考えています
特に濁色系[中間色調:濁りを感じる色]タイプの人にとっては、たとえご本人の「シーズンカラー」であったとしても、清色や純色はマッチしません。これは特に《サマー:夏タイプ》と診断される人に著しく見られるケースです。でもって、日本人に一番多いのはこの《夏タイプ》だと言われています。

ところが悲しいかな、やはり「自分の肌がくすんでいる」とは思いたくない。あるいはそうした自覚がない。なので「きれいな」パステルカラーや、明るくパッとした発色のものを選んでしまう

……ほんのわずか、グレイやブラウンの混じった色をチョイスするだけで、見違えるような肌の色ツヤを手に入れることが出来るのに! もったいなーい!!

昔、カラーの生徒さんに「先生、お肌すっごくキレイ!って思ってたけど、間近で見たらそうでもないんですね」って言われたことがあったんですがこれはなかなか鋭い観察だと思います。というのは、実際にわたしは「抜けるような色白肌」でも「つるんとした陶器肌」でもなく、セミマットで中ぐらいの明るさのオークル系です。血色はあまり良くなく、スッピンなら簡単に仮病が装えます(スイマセーン、前科あります

そんなわたしが愛用しているファンデもチークもリップも、実物を見れば「……え、こんな色使うの?」というような、結構濃いめのイエローオークル(ブルーアンダートーンの人間ですが「イエロー」系使用)や、ブラウンがかったピンクです。服の色も、PCCSでいうところのダルトーンやグレイッシュトーンがメインです。一般的には「きれいな」色とはあまり言われない色調でしょう。

ところが、わたしにはその「濁り」が非常に効果的なんですね
これは年齢を重ねるに従ってますますその効果が上がり、探求するのが面白くなってきています♪

10代、20代のうちはもちろん、30代になってもまだ「きれいな色が似合う自分」への憧れや幻想が捨て切れず(笑)本当に、どれだけお金と時間をムダにしてきたことか
しかもわざわざコストをかけて自分の印象を下げていたんですからなーにやってんだか、ですよね。

「自分が《濁り系》なんだ」ということを受け入れるには、やっぱり一抹の寂しさなり切なさがありましたが認めてしまえば、後はラクなもんです♪ お金も時間もムダにしなくなりますし、何より断然、周囲から褒めてもらえることが増えます!

ちなみに「濁り」だの「くすみ」だの言うと、どうしてもあんまりイイ印象を持たれないと思うのですが実際に身につければ、濁っては見えません。その人自身によくなじみ、本来の個性と魅力が上手く引き出され、トータルで好感度の高い印象になりますよー。

どんなコスメを使っても肌のくすみが改善されない、お気に入りのファッションを褒めてもらえない、何だかどこかがしっくりこない……そんなお悩みをお持ちのかたは、ぜひ一度パーソナル・コンサルテーションをご利用ください。お手持ちのコスメカラーやお洋服のチェック、ちょっとしたコツで見違える「普段メイク」のポイントもお伝えしまーす


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