hirokamoのパーソナル・コンサルテーションでは、特に初めてセッションを受けてくださる場合、まずご本人の《数秘チャート》を元にリーディングを始めることが多いです。なぜかというと、
非常によく「当る
」から
です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
といっても、それで「どうだ、スゴイだろう
」とイバるためではもちろんなく(←当り前やがな 笑)これは実際に体験された皆さんが口を揃えておっしゃる通り「わたし、間違ってなかったんや!」と安心できる
からなんですね。どの人も驚くほど「チャート通り」の個性を育み、学びの旅を歩んでいらっしゃいます。チャートを通して、あなたという存在を俯瞰的に眺める時、そこには何のムダも過ちもありません。まず、自分の人生にYESと言う──これがあるのとないのとで、世界は全く違って見えますよー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_rainbow.gif)
ではなぜ、それほどまでに「数秘」なるものは「的を射る
」ことが出来るのでしょうか?
本当にシンプルな事実として、わたしたちには太古の時より「数」の持つバイブレーションに親しみ、無意識に活用してきた歴史があります。例えば《唯一無二》1という数は本質的に「個」であり、同じものはありません。《三人寄れば文殊の知恵》なぜ一人でも二人でもなく「3」なのか?……1は「それしかない」状態、2で初めて選択肢が与えられますが「どちらかしかない」というジレンマもあります。そこにもう一つ加わることで「新たな方向性」が生まれ、閉塞感から抜け出せる、というように。あなたも煮詰まった時に《第三者に意見を求める》といった経験はありませんか?
数字は「カタチ」とも密接な関係があります。1は点、2でふたつの1=点を結んで「直線」に。3、4、5……と点が増えれば、それぞれ「●角形」を作り出すことが出来ますね♪ 机や椅子に「4本脚」が多いのは、それがもっとも「安定」しているから。安定=動かない、ということでもありますから、ガンコで融通の利かないことを《四角四面
》なーんて言ったりもします。
今、ここで挙げたような《それぞれの数が持つ固有の質》こそが「数秘」の根底を為すものであり、それらを用いて森羅万象を紐解くのが本来「数秘学」と呼ばれるものです。数を手がかりにした哲学、とも言えるかもしれません。これを個人の気質や人生の流れを読み解くのに活用するようになったのは、実は20世紀に入ってからと言われています。もともとは、そんなパーソナルなツールではなかったんですねー。
ところが実際、この「数の原理」を人に当てはめると実にフィットする。それは一体どうしてなんでしょうか?
あくまでも「可能性」ということになろうかとは思いますが──少なくともわたしたちは《生年月日》という「複数の数字の組み合わせ」と生涯を共にし、一方で《名前》という「自分を特定する響き」を無意識に擦り込まれて生きてきています。そこにアイデンティティ=自分と同一であるという意識を持っている、つまり《生年月日+名前》のコンボを《それは「わたし」である》と捉えているわけですねー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
そして先にお話したように、古来より人は《それぞれの数が持つ特有の質》を認め、影響を受けて来ました。その集合無意識に下支えされた世界で、生年月日や名前の持つバイブレーションが「その人」を読み解く手がかりになると考えるのは、自然なことではないでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
ちなみに《名前》から導き出される数=画数ではありません。
これ、結構誤解されちゃうんですけど、、そしてあんまり大きな声では言えないけど、個人的に「画数」はあんまり信用していないんです。ごめんなさい!(少なくともわたし自身は、自分の名前が「何画か」にこだわりませんし、そこにアイデンティティを求めたことはないからです
)
数秘でいう《名前》はあくまでも《音=読み》重視です。母音と子音を区別してそれぞれを数字に変換しますが、現代では最もなじみのあるラテン語のアルファベットを用います。いわゆるABC、ですね。読み重視なので、例えば「MICKY(ミッキー)」さんなら、最後の「Y」は子音ではなく「母音」にカウントします♪
ちょっとマニアックな話になりますが、実はラテン語以外のアルファベットを元に変換する人もいます。数秘はユダヤの教えであるカバラ・生命の木とも深い関わりがあるため、ヘブライ語を元に考える人、母国語のアルファベットを元に換算する人、様々です。いずれにしてもアルファベットは文字の順番が決まっており、そこからA=1、B=2、、のように計算するんですね。日本人の場合はアルファベット=ラテン語(英語)のABCですし、名前を国際的に表示する場合は《ヘボン式ローマ字表記》を使います。ので、日本人のお客さまの場合は、お名前をローマ字に直してからチャートを作っています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0169.gif)
……ええと、どこまでお話したんでしたっけ?(笑)
そうは言っても、だからといって「どうして生年月日の数字を一つずつ足していって、そこで出た数字が人生の軌道を表すことになるんだよ
」という素朴な疑問への明確なお答えには、正直なっていないと思います。わたしが浅学ゆえに、という点も多分にあるでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
それでも、わたしたちが《数のエネルギー》を無視できないことは確かではないでしょうか。
「わたし」という存在はこの世界で「たった一つ」のものだし、毎年1才ずつ年を重ねます。一週間は「7日間」だし、大多数の人は「12ヵ月=1年」となるカレンダーを使っているでしょう。あなたの家にある時計(砂時計とハラ時計は除いて
)は、どれも1時間が60分で、24時間で日付が変わりますよね?
人生の途中で《生年月日》が変わる人はいないし、明日急にアルファベットの順番が「ACB」になることもないでしょう(笑)その条理が崩れない限り、わたしは一つの「手がかり」として、数秘を用いていこうと思います。
実は「なぜ複数の数を足し合わせるのか」ということにも、理由があります。もちろん、それは「ひとつの考え方」として、ですが……わたし自身、まだまだ探求しきれていないテーマでもありますので、いずれ少しずつまとめていければ、と考えています。どうか気長~~に見守ってくださいませ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
非常によく「当る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
といっても、それで「どうだ、スゴイだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_rainbow.gif)
ではなぜ、それほどまでに「数秘」なるものは「的を射る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_arrow.gif)
本当にシンプルな事実として、わたしたちには太古の時より「数」の持つバイブレーションに親しみ、無意識に活用してきた歴史があります。例えば《唯一無二》1という数は本質的に「個」であり、同じものはありません。《三人寄れば文殊の知恵》なぜ一人でも二人でもなく「3」なのか?……1は「それしかない」状態、2で初めて選択肢が与えられますが「どちらかしかない」というジレンマもあります。そこにもう一つ加わることで「新たな方向性」が生まれ、閉塞感から抜け出せる、というように。あなたも煮詰まった時に《第三者に意見を求める》といった経験はありませんか?
数字は「カタチ」とも密接な関係があります。1は点、2でふたつの1=点を結んで「直線」に。3、4、5……と点が増えれば、それぞれ「●角形」を作り出すことが出来ますね♪ 机や椅子に「4本脚」が多いのは、それがもっとも「安定」しているから。安定=動かない、ということでもありますから、ガンコで融通の利かないことを《四角四面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
今、ここで挙げたような《それぞれの数が持つ固有の質》こそが「数秘」の根底を為すものであり、それらを用いて森羅万象を紐解くのが本来「数秘学」と呼ばれるものです。数を手がかりにした哲学、とも言えるかもしれません。これを個人の気質や人生の流れを読み解くのに活用するようになったのは、実は20世紀に入ってからと言われています。もともとは、そんなパーソナルなツールではなかったんですねー。
ところが実際、この「数の原理」を人に当てはめると実にフィットする。それは一体どうしてなんでしょうか?
あくまでも「可能性」ということになろうかとは思いますが──少なくともわたしたちは《生年月日》という「複数の数字の組み合わせ」と生涯を共にし、一方で《名前》という「自分を特定する響き」を無意識に擦り込まれて生きてきています。そこにアイデンティティ=自分と同一であるという意識を持っている、つまり《生年月日+名前》のコンボを《それは「わたし」である》と捉えているわけですねー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
そして先にお話したように、古来より人は《それぞれの数が持つ特有の質》を認め、影響を受けて来ました。その集合無意識に下支えされた世界で、生年月日や名前の持つバイブレーションが「その人」を読み解く手がかりになると考えるのは、自然なことではないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
ちなみに《名前》から導き出される数=画数ではありません。
これ、結構誤解されちゃうんですけど、、そしてあんまり大きな声では言えないけど、個人的に「画数」はあんまり信用していないんです。ごめんなさい!(少なくともわたし自身は、自分の名前が「何画か」にこだわりませんし、そこにアイデンティティを求めたことはないからです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
数秘でいう《名前》はあくまでも《音=読み》重視です。母音と子音を区別してそれぞれを数字に変換しますが、現代では最もなじみのあるラテン語のアルファベットを用います。いわゆるABC、ですね。読み重視なので、例えば「MICKY(ミッキー)」さんなら、最後の「Y」は子音ではなく「母音」にカウントします♪
ちょっとマニアックな話になりますが、実はラテン語以外のアルファベットを元に変換する人もいます。数秘はユダヤの教えであるカバラ・生命の木とも深い関わりがあるため、ヘブライ語を元に考える人、母国語のアルファベットを元に換算する人、様々です。いずれにしてもアルファベットは文字の順番が決まっており、そこからA=1、B=2、、のように計算するんですね。日本人の場合はアルファベット=ラテン語(英語)のABCですし、名前を国際的に表示する場合は《ヘボン式ローマ字表記》を使います。ので、日本人のお客さまの場合は、お名前をローマ字に直してからチャートを作っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0169.gif)
……ええと、どこまでお話したんでしたっけ?(笑)
そうは言っても、だからといって「どうして生年月日の数字を一つずつ足していって、そこで出た数字が人生の軌道を表すことになるんだよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
それでも、わたしたちが《数のエネルギー》を無視できないことは確かではないでしょうか。
「わたし」という存在はこの世界で「たった一つ」のものだし、毎年1才ずつ年を重ねます。一週間は「7日間」だし、大多数の人は「12ヵ月=1年」となるカレンダーを使っているでしょう。あなたの家にある時計(砂時計とハラ時計は除いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
人生の途中で《生年月日》が変わる人はいないし、明日急にアルファベットの順番が「ACB」になることもないでしょう(笑)その条理が崩れない限り、わたしは一つの「手がかり」として、数秘を用いていこうと思います。
実は「なぜ複数の数を足し合わせるのか」ということにも、理由があります。もちろん、それは「ひとつの考え方」として、ですが……わたし自身、まだまだ探求しきれていないテーマでもありますので、いずれ少しずつまとめていければ、と考えています。どうか気長~~に見守ってくださいませ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)