love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

ペールコーラルのレッスン・1

2008-03-21 | AURA-SOMA
実はこの記事、オーラソーマ・コンサルテーションへ出かける前に一度書いたのですが、なんだかしっくりこなくて「下書き」状態で放置していました。そして当日のコンサルでまたもや見事なシンクロと遭遇し、さらに翌日、大切な友人と長電話しているうちにどんどん「事の本質」が見えて来て、今あらためて書き直しているわけです

正直「わかってはいたこと」なんだけど、どうしていいか途方にくれていた部分。突かれると身体の奥が痛くなるような、もう忘れているのに覚えている部分。やっかいだな~~でも、今ここできちんと向き合って、じっくり眺めて、スッキリ手放しておかないと、また繰り返すことは目に見えてるんだよね。もうそういうのも大概飽きた(爆)

こういう作業ってすごく個人的なことだし、ブログのような場でさらけだすのは悪趣味かもしれませんが、ま、何かのお役に立つかもしれませんので(ホントかよ)気が向いたらおつきあいくださいm(_ _)m

+ + +

前にもどこかで書いたことがありますが、わたしは子供の頃から人の感情や思考に敏感に反応・同調する性質でした。しかも悲しいかな、無意識に強力な「ネガティブ・フィルター」をかけて「イヤな思い」を増幅させてしまうので、幼い頃から無駄に(そう、まさしくムダやった!)ストレスを溜め込んで来たのです

例えば誰かがイライラしている様子を察知すると、ナゼか自分のせいで相手が苛立っているように感じることなんて、実は今でもしょっちゅうあるんです(笑)で、いわれのない「罪悪感」から、本来わたしがする必要のないフォローをしようとして、さらに事態を悪化させるような不器用な子供でした。ていうか、そのまま大人になってしまったんだけど 誰かが怒られているのを見ると、まるで自分が怒られているようでいたたまれなくて・・家族や友人といった身近な人はもちろん、通りすがりの無関係な人でも、TVドラマや映画などのフィクションでも「怒られている人を見る」のが本当にダメで。瞬時に自分にすり替えて同調してしまい、いつも理由のない「怯え」を抱えて生きてきました。

理由、、他者の「怒り」に過剰に怯えることの直接的な原因なら、実はおおよそ見当はついています。まあ、ありがちですが「躾という名の・・」あんなことやこんなこと、ですね。いまさら親を責めてもどうにもならない、相手にも事情があって・・なんて「イイ子」ぶって表面上は解決した気になっていましたが(爆)やっぱり「根っこ」がね~~腐ってたら樹全体がもたんのですよ。いつかは倒れるんだって。

だからって、子供の頃の怒りや悲しみをそのまま相手にぶつけて分かってもらおう、というのもちょっと違うんですよね。無謀にもそういう試みを思春期の時にやって、見事に玉砕したこともあります ただ相手にぶつけるだけでは「自分と向き合った」ことにはならないんですよね。でもまあ解決にはならなかったけど、ちょっとスッキリはしたかな? 物言わず溜め込んできたわたしにしては結構頑張ったほうかも(笑)

いずれにしても、直接的な原因となった「事実」は過去に「起こってしまったこと」であり「過ぎ去ってしまったこと」なんですよね。残念ながら、今さらどうしようもない、事実そのものは。

だけど、その事実から自分が受けた「傷」は、自分さえその気になればいつでも癒すことが出来るんです。自分さえ、ねえ~~ここが今まさに、齢40のわたくしが対峙しているレッスンなんですよ。物心ついて30数年なんの進歩もなかったところ、ここ数年エネルギーワークやらカラーセラピーやら学ぶ過程で一気に「そうだったのか!!」という「解明」は進んだのですが、「解決」へのあと一歩が!!踏み出せない~~

しかしながら今回のコンサルテーションでお2人のクライアントさんに共通していた「ペールコーラル」のテーマが、本当に本当に「それ、わたしやん!!!」という次第で。友人からの有難くもイタイ(笑)助言もあり、ちょっくら腰据えて取り組んでみよかと思っています。まあ、何でも深刻に考え過ぎるのもわたしのしょーもないところですが、それもムゲに否定せず、気の済むまでやってみようかと。意外とサクっと終わるかもしれませんけど、まあそんな感じでしばらく書いてみようと思ってます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。