love your color*大津・湖西でパーソナルカラー&スタイル+オーラソーマ+数秘+禅タロット=あなたの色発見!

あなたの色=パーソナル・クオリティを知り「本当の自分」を生きてみませんか?「カバラジュエリー」取り扱ってます。

オーラソーマ®の、底力。

2018-04-18 | AURA-SOMA
というか、そもそも「そういうもん」なんだけど。

創始者のヴィッキー・ウォールは、オーラソーマを人々に紹介する際「自分を思い出したい人、いらっしゃい」と呼びかけていた。「自分探し」という言葉はよく見聞きするけれど、自分を「思い出す」というフレーズは、記憶喪失モノのドラマや小説の世界でしか出会わなかったから、オーラソーマのトレーニングコース中にこのエピソードを聞いた時は、とても新鮮だったのを覚えている。

多くの人は、子どもの頃に「なりたいもの」を夢見ることと思う。わたしも小学校低学年の頃に「がっこうのせんせい」と言っていたのを覚えている。わー、そのまんまやーん!と思われるかもしれないけど、実はその理由は、教室に貼り出す「じかんわり」とか「〇〇かかりのおしごと」といった【掲示物を作るのが楽しそう】だったからなのだ(笑)

その「夢」は、やがて「漫画家」や「イラストレーター」を経て、大学卒業後に「グラフィックデザイナー」として就職するというかたちで、いったん成就する。しかし、いざデザイナーになってみると「……あれ?わたし、もしかしなくても、あんまセンスなくない……?」と、早々に自信を喪失することになる。そりゃーそうだ、だって美大卒でも芸大卒でもなく、教育学部で「中学校の英語の先生」になるコースだったんだもん

それでも何とか10年勤め、退職を決めてから「何となくふと思い立って」始めた「カラーコーディネーター」の勉強にどハマりし、フリーランサーの道へ。色彩学を「教える」仕事と、似合う色やかたちをアドバイスする「パーソナルカラー&スタイル」の仕事、細々とデザインの仕事も続けるうちに「……外側も大事だけど、内側も大事じゃない? というか、外と内の両方が調和したものが【その人らしさ】なんじゃないの?」と気づき、オーラソーマや数秘、瞑想、禅タロット、クリーンランゲージetc.に出会い、今に至る

──と、ざっくり己の半生を振り返ってみたのですが、ここに書いていないものも含め「これまでに自分が興味を持ったあれやこれや」は、なんだかんだで今に繋がっているんですねえ。そのことに確信が持てずにいた頃は、自分が「何をやっている人」なのかがうまく説明できず、その「中途半端感」に傷ついたりもしていました。


でもね。ちゃんと「ボトル」は教えてくれていたんです。
自分が「何をやっている」かではなく「何をやりたいと思っている」のかを。



わたしが人生で最初に「ちゃんと4本選んだ時の1本目」が〈B58:オリオン&アンジェリカ〉だった、という話を昨日書きました。その後1本目に選ぶことが多かったのは、B58を鮮やかにして、上層に赤を足したバイオレット/レッドの〈B65:頭は天に 足は地に〉でした。

そのどちらもが「天=精神性・理想」と「地=物質性・現実」を繋ぎ、本来その人がやるべきことをしかるべき時&場所で行う、ということに関連しているのですねー。どんな人も目に見えない「設計図」「計画書」のようなものを携えていて、それを「実行する・形にする」ことが、生まれてきた目的=やりたいと思っていること、なんじゃないか?と。

で、わたし自身が「やりたい」のは、人々がその目的を果たすために持っている「設計図や計画書」を【解読する】ことや、実行するにあたって【より美しく魅力的に整える】ことなんですね。だから「パーソナルカラーの先生がナゼ数秘を?」みたいなことになる。笑

今はもう「仕事」としてはやっていない「漫画」や「デザイン」も、パスポートすら持ってないクセに「英語」を勉強していたことも、そのプロセスがあったからこそ、というものが必ずあるんです。それに「今はやっていない」だけで、いつかまたやるかもしれないしね?

今日いらしたクライアントさんも、過去にさまざまなことを(ご本人曰く)「つまみぐいしてきた」そうです。まったく方向性の違うものばかり、どれも「それ1本で食べていく」というレベルではない……という思いが強く、ずっと悩んでおられました。

ところが。

選ばれた「1本目のボトル」に、その「つまみぐい」だと思ってきた過去のキャリアを繋げるカギがあったんです!

セッション中、いったい何度「そういえば思い出したんですけど」というセリフを聞いたことか。その声がどれほど弾んでいて楽しそうだったか、ご本人は気がついておられたかなあ?

あなたがもし「自分は今まで、何をやってきたんだろう? これから一体、何をしたいと思っているんだろう?」とお悩みなら、一度ボトルを選んでみてください。もしかしたら「すぐその場で」答えは出ないかもしれないけれど、必ずカギは見つかるし、暗号はやがて解き明かされます。そして「解読」出来てなかったとしても、きっとあなたは必要なことを、必要な時と場所で体験しているはず。

わたしが〈B58:オリオン&アンジェリカ〉を最初に選んだのは、2006年の夏でした。今からもう12年前のことですが、ボトルを選ぶはるか以前から、わたしの旅は既に始まっていました。そしてこのボトルを選んだことを忘れていても、こうしてちゃんと、旅は続いています

どうかあなた自身を、信頼してください。
そのためのサポートが必要な時はいつでも、わたしに会いに来てください。喜んでお手伝いいたします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。