[139]ハバネロ料理と破壊力

[126]でハバネロが完成してきたということでしたが、今回は早速調理していきます。



写真だと３個ですが、実は既に10個以上のハバネロが収穫されています。
その昔、オレンジのハバネロを自分の部屋で栽培していた男は、ハバネロ入りのカレーとぺぺロンチーノを作っていましたが、俺はどうするべきか？ハバネロではなくて、トウガラシとして考えれば色々と使い道は思い当たりそうですが、まあ既に最初の使い方は１つ決めていたものがあるので、それを作りました。



やっぱりぺぺロンチーノに落ち着いてしまいました。
まあ、落ち着くって言ってもハバネロなんで落ち着いて食べられる訳もなく、唇と口の中が痺れる！口に入れようとしても吹き出してしまう！汗が大量に出てくる！という症状が出ます。ただあまりの辛さのせいなのか、舌がショートしたように辛さを感じませんでした。いや、逆にそれが怖いんですが…。そして食べ始めてから10分程で腹痛を催します。

その後時間が経つと少し落ち着きますが…

ある程度すると、アナルから火を噴くような熱さと違和感を感じ始めます。もうそうなると夜も上手いこと眠れずに、起きては寝て！起きては寝て！トイレに行って少しするとアナルも落ち着いてきますが、またトイレに行く頃にはアナルが変なことになってきます。何故かアナルだけを攻めてくる訳で、ハバネロを食べるときはまず明日のアナルを考えた方が良さそうです。並のアナルだとハバネロは耐えられません！因みに俺は並以下のアナルかもしれませんので、豪傑アナルの持ち主は平気ハバネロの破壊力を打ち破ることが出来るかもしれませんね。

後半、何度も何度もアナル！アナル！アナル！言いましたが、ぺぺロンチーノ味はあまりの辛さに覚えておりません。まあ、それなりの味だったんでしょう！