スティックプロポ推進協会with百万石レーシング

ラジコン界の裏街道「スティック・プロポ」けして、日の当たらない、少数派。でも私は「スティック・プロポ」を愛しています。

M06+センサード14.5Tに苦戦中

2011-04-25 15:04:00 | 独り言
M06+センサー付き14.5Tの組合せを先日のタミグラ関西で初めて使用したのですが、なんだかフィーリングが合わないのです。GTチューン搭載仕様ではなかなか気に入ってたんですがM06?。

(ガク殿撮影)

(ガク殿撮影)

で、昨日は少し気分転換して、長らく使用したS寸のS800を辞めL寸としてみました。ボディーはSA22(RX7)が発売されるまでのつなぎで『ミニクーペ・コンセプト』。




メカレイアウト、ダンパー、アンプ設定・・・いろいろ変更してみましたが、まだまだ納得行くレベルにはほど遠しです。(センサード14.5Tの下でトルクはあるが上で伸びない感じがM06の軽快感をスポイルしている気が・・・)

ヨコモGT全日本選手権inチャンピオン金沢

2011-04-10 16:37:00 | 独り言
2人の世界チャンピオン広坂正美氏&松倉直人選手を迎えてダイレクトドライブDay Round1(ヨコモGT全日本選手権)がチャンピオン金沢にて開催されました。


前日練習日より異次元の走りを披露した両ワークスドライバー。


正美氏、もんぜつクンの車を調整中


もこみちクンからアンプの設定方法のレクチャーを受ける?直人選手。


サインをする直人選手&タイヤを貼る正美氏。


たいへんイイレースが展開されました。


『ラジとパソと酒な日々』より
http://h-blitz.way-nifty.com/myblog/


結果詳細はチャンピオン金沢のHPへ。


さて、ここでご報告。

このたび、スティック・プロポ推進協会会長に広坂正美氏が就任されました。



嬉しいです♪

F104はクソ車なのか?その3

2011-04-09 13:41:00 | 独り言
F104でレースに出場しようと思った時"イラっ"としたことありませんか?

これです。


F104のボディは2通りの製作方法が選べるのですが、スタイリッシュで今時な下部絞込みタイプを選択するとAMB製トランスポンダーの搭載が少々厄介になります。
最近発売されたシャーシでは標準に装備されているトランスポンダーホルダーがF104には準備されていません?




多くの方々がメカレイアウトを工夫するなどしてなんとかシャーシ側への搭載を実現しておられますが、かなり厳しいです。ホームコースはKO-ARCシステムを使用しているため特に問題は無いのですが。


で、最終的にボディのココに穴を開けて付けるしかないみたいです。


適当に開けてもイイのですが、少し真面目に解説。まず適当な強度がある紙でダミーポンダーを作ります。




サイズは『参加のごあんない』に書いてあります。




後は簡単。テープなどで仮止めして位置を確認。




干渉をチェックし、ペンでマークしてΦ7の穴を開けて終了。




アンプ側でもレシーバー側でもOKです。ノーコンが気になる方はアンプ側がイイと思います。




これによってわたしの個人的F104好感度は15%まで上昇しました。

ビンテージ・カーがブームその2

2011-04-08 12:32:00 | 独り言
最近しばらくレポートしてませんが、チャンピオン金沢の水金恒例ナイトレースはもちろん開催されております。

以前話題にした1/12クラスに登場しているビンテージ・カーにまた新たな仲間が加わりました。

京商 ファントム4WD!


ラダーチェーンを用いた4WDシステムで、ローグリップな特設コースで活躍したこのマシン、タイヤの前後径に敏感だった記憶があります(私も持ってます)。


F104はクソ車なのか?その2

2011-04-02 13:12:00 | 独り言
F103とF104の走行性能を比べてはいけない。

それは、乗用車と4tトラックではどちらが小回りが出来るのかを論じるのと同じだから。

で、今シーズンこのF104と付き合って行くと決めたわけなので、なんとか好きになりたいと思ってます。

以前F104を止めることにした理由は『致命的アンダーステア』であったわけですが『アンダーステア』を受け入れることに決めた今、それ以外に何点か「なんじゃこりゃ?」と思っていたところくらいは自分なりに修正を試みてみます。

まずは、リフェ搭載時のコネクターの件。


F104広告用写真での搭載バッテリーはRC2400SP。タミヤ式コネクターと長めのコードが付いたこのRC2400ではなんとかなるのです。何がと言うとボディーのフィッティング。


そしてこれは皆さんご存知あの安全コネクターカバー。

放電特性に優れるリフェバッテリーはその特性ゆえこれまでのタミヤ式コネクターでは容量不足と言う理由から2ピンコネクター化されているのですが、この2ピンコネクターは構造上接続時に活線状態の+-部分がそろって露出してしまう問題を持っています。ヨーロピアンコネクターなどを使いこなすベテランユーザーには「えっ?」と思うこの問題ですが、一流企業の☆★殿にとっては大きな安全問題であるためにしっかりと安全カバーが装備されています。
でこの巨大カバーが曲者でその短めのコードとのダブルパンチでどうにもこうにもスッキリとボディーフィッティングが出来ないのです。せっかくの極細スタイリッシュボディーが横へ膨れる様は残念にほかなりません。しかも、公式イベントでの取り外し不可。(地元の連中の多くは普段外しています(汗)

そこで、F104を再開するにあたり30分くらい良く考えてみました。そして完成。


2ピンアンプ側コードを90°方向に取り付け


バッテリーと接続後


アーパーデッキの下へ押し込みます。


題して『引き出してもだめなら押し込んでみな式コネクターカバー収納法』

これによってわたしの個人的F104好感度は5%上昇しました。