今回報告が遅くなってしまったが、またもや優秀者が多数出たので報告する。
たまに生徒から「ここの優秀者の話から影響受けてやる気をもらっています」とか「次は自分のことを載せて欲しい」といった声をもらう。
少しでも良い刺激となってくれているのであれば嬉しい。
まずは中1
今回は1学期のテストが1回へ変更されたため、今回の中間テストは、まだ2回目の定期テストだった。
ただ範囲が広く、授業のスピードも徐々に上がりつつある中で、しっかりとそれらに対応し結果を出すのは簡単ではないはずだ。
また日進中学校では前回の5教科合計の平均点が320点ぐらいから今回295点ぐらいとなり、25点近く落ちた。
平均点が落ちるのは例年のこととはいえ、早めから良い準備をしていないと前回との難易度の差に戸惑うテストになってしまう。
特に数学は日進中学校の平均点が50点を切っている。
中学1年生の2回目の定期テストにしては厳しいようだが、例年数学は1年生の1年間の間に平均点が50点を切るテストが出てくる。
英語はまだまだ高い平均点だが、これも次回からはグッと下がる可能性が高いと思う。
この2つの教科は普段からの準備ができていないと良い結果を出すことは難しい教科だ。
その中で英語は前回の中間テストに続き連続100点(塾内にもう一人)、数学は前回のテストより点数を上げるといった素晴らしい結果だったKさん。
惜しくも10番以内は逃したものの、素晴らしい結果だった。
また、前回より30番ぐらい順位を上げたFさんとKくん。
20番ぐらい順位を上げ、ベスト10入りが期待されるOくん。
惜しくも1位を逃すものの見事2位を獲得したHくん。
1年生のテストもいよいよ中学生らしい難易度へとなってきた。
そこでこそ大きく成績を上げられるように、また全力で応援していく。
次に中2
まずは今回連続で過去最高を更新した生徒が4人も出た。
前回過去最高を更新した生徒が多数出たが、今回も引き続き素晴らしい結果だった。
この4人に共通していると思うところが2つある。
一つは塾内での「小テストへの取り組みの良さ」だ。
もちろん、それは毎回完璧な100点を取り続けているということではない。
入塾当初や、まだ慣れないうちは頑張ってもなかなか良い結果にならないこともあった。
ただ、そこから当然個人差はあるものの、自分なりに改善を重ね、今では満点を取るのが当たり前というレベルまで成長してきた。
無理な勉強は長くは続かない。
またその効果も一時的なもので長い目で見ると意味も薄い。
やはり自分なりに、気付いたことや足りないことを常に考えていかなければならない。
もちろん、そういった頑張りは地味で目立たないことも多いし、すぐに結果に出にくい。
ただそれを継続できるか、がとてつもなく大切なことだ。
正に「継続は力なり」、だ。
二つ目は一つ目と共通しているところも多いが「勉強習慣の確立」だ。
勉強習慣の確立と言えば、何となく「日々、毎日三時間机に向かう」のようなイメージがあるかもしれない。
しかしこれは理想ではあるかもしれないが、受験生でもない学年にはなかなか難しい。
また三時間机に向かえさえすればいいんだ、となると途端にそのやる意味がなくなってしまう。
勉強が習慣化されるとは、隙があれば短い時間でも机に向かうことができるということだ。
一日単位で見れば、すごく長い時間机に向かう日もあれば、ほんの数分の日もあることだろう。
ただ、自分から自主的に机に向かうことが決して特別なことでもなければ、無理をしなければならないことでもない状態で、
それを続けることが無意識にできる。
朝起きた時にする洗顔や歯磨きと同じ、生活習慣だ。
これが出来ていれば、あとは少しずつ自分が感じた課題ややるべきことをそこへ落とし込んでいく。
多くの課題を見つけていれば、何時間も机に向かっても物足りなさを感じてまた頑張るだろうし、
まだ課題が見つける力がなければそんなに多くの時間はかけないだろう。
つまり、勉強習慣が付けば自分の課題を見つける力がついてくればおのずと結果は出る。
結果、自分の課題を見つける力に比例してどんどん成績を上げることができる。
今回の4人もまだまだ完璧なレベルにある訳ではない。
ただ、入塾時と比べ明らかに成長しているし変わってきている。
このまま良い方向へさらに大きく成長していくことを大いに期待している。
続く・・・
たまに生徒から「ここの優秀者の話から影響受けてやる気をもらっています」とか「次は自分のことを載せて欲しい」といった声をもらう。
少しでも良い刺激となってくれているのであれば嬉しい。
まずは中1
今回は1学期のテストが1回へ変更されたため、今回の中間テストは、まだ2回目の定期テストだった。
ただ範囲が広く、授業のスピードも徐々に上がりつつある中で、しっかりとそれらに対応し結果を出すのは簡単ではないはずだ。
また日進中学校では前回の5教科合計の平均点が320点ぐらいから今回295点ぐらいとなり、25点近く落ちた。
平均点が落ちるのは例年のこととはいえ、早めから良い準備をしていないと前回との難易度の差に戸惑うテストになってしまう。
特に数学は日進中学校の平均点が50点を切っている。
中学1年生の2回目の定期テストにしては厳しいようだが、例年数学は1年生の1年間の間に平均点が50点を切るテストが出てくる。
英語はまだまだ高い平均点だが、これも次回からはグッと下がる可能性が高いと思う。
この2つの教科は普段からの準備ができていないと良い結果を出すことは難しい教科だ。
その中で英語は前回の中間テストに続き連続100点(塾内にもう一人)、数学は前回のテストより点数を上げるといった素晴らしい結果だったKさん。
惜しくも10番以内は逃したものの、素晴らしい結果だった。
また、前回より30番ぐらい順位を上げたFさんとKくん。
20番ぐらい順位を上げ、ベスト10入りが期待されるOくん。
惜しくも1位を逃すものの見事2位を獲得したHくん。
1年生のテストもいよいよ中学生らしい難易度へとなってきた。
そこでこそ大きく成績を上げられるように、また全力で応援していく。
次に中2
まずは今回連続で過去最高を更新した生徒が4人も出た。
前回過去最高を更新した生徒が多数出たが、今回も引き続き素晴らしい結果だった。
この4人に共通していると思うところが2つある。
一つは塾内での「小テストへの取り組みの良さ」だ。
もちろん、それは毎回完璧な100点を取り続けているということではない。
入塾当初や、まだ慣れないうちは頑張ってもなかなか良い結果にならないこともあった。
ただ、そこから当然個人差はあるものの、自分なりに改善を重ね、今では満点を取るのが当たり前というレベルまで成長してきた。
無理な勉強は長くは続かない。
またその効果も一時的なもので長い目で見ると意味も薄い。
やはり自分なりに、気付いたことや足りないことを常に考えていかなければならない。
もちろん、そういった頑張りは地味で目立たないことも多いし、すぐに結果に出にくい。
ただそれを継続できるか、がとてつもなく大切なことだ。
正に「継続は力なり」、だ。
二つ目は一つ目と共通しているところも多いが「勉強習慣の確立」だ。
勉強習慣の確立と言えば、何となく「日々、毎日三時間机に向かう」のようなイメージがあるかもしれない。
しかしこれは理想ではあるかもしれないが、受験生でもない学年にはなかなか難しい。
また三時間机に向かえさえすればいいんだ、となると途端にそのやる意味がなくなってしまう。
勉強が習慣化されるとは、隙があれば短い時間でも机に向かうことができるということだ。
一日単位で見れば、すごく長い時間机に向かう日もあれば、ほんの数分の日もあることだろう。
ただ、自分から自主的に机に向かうことが決して特別なことでもなければ、無理をしなければならないことでもない状態で、
それを続けることが無意識にできる。
朝起きた時にする洗顔や歯磨きと同じ、生活習慣だ。
これが出来ていれば、あとは少しずつ自分が感じた課題ややるべきことをそこへ落とし込んでいく。
多くの課題を見つけていれば、何時間も机に向かっても物足りなさを感じてまた頑張るだろうし、
まだ課題が見つける力がなければそんなに多くの時間はかけないだろう。
つまり、勉強習慣が付けば自分の課題を見つける力がついてくればおのずと結果は出る。
結果、自分の課題を見つける力に比例してどんどん成績を上げることができる。
今回の4人もまだまだ完璧なレベルにある訳ではない。
ただ、入塾時と比べ明らかに成長しているし変わってきている。
このまま良い方向へさらに大きく成長していくことを大いに期待している。
続く・・・