最近は冬期講座の準備に追われ、忙しい日々を送っている。
でもその分充実していて楽しい。
また、3年生は進路決定の時期でもあるので、授業後面談を行なっている。
ついつい時間を忘れて話をしてしまい、遅くまで話をしてしまうこともあり
反省することも多い。
もっとコンパクトに伝えるべきなのだが、人生を決める大きな決断なので
ついこちらも熱が入ってしまう。
話をするときは意識して、抑え目にお話をするようにはしているのだが・・。
僕は当然、塾生全員にとっての「最高の結果」を願っている。
ただ、これは誤解をされる恐れもあるが、
最高の結果=第一志望合格とは考えていない。
例えば、妥協をして、第一志望を下げて合格をしても
心から納得いくものがそこで無ければ、それは最高の結果とは言えないのではないか。
反対に、仮に不合格という結果でも、その高校に受かることを夢見て必死になって
自分自身を鍛え上げることができたならば、進学する高校の3年間はきっと充実した
時間を過ごせるはずだ。
長い目で見れば良かった、と言えるようになる可能性は高い。
つまり「人間万事塞翁が馬」である。
どうすればこの高校入試という体験を本当に意味あるものにすることができるか、
そこが問われているのが「入試」だ。
とことん自分自身と向き合って、心の奥底にある本心としっかりと対話をして欲しい。
そこには必ず「自分自身を生かす道」を示す答えがあるはずだ。
努力することは誰でも怖い。
やった分だけの結果が約束されていないからだ。
これだけやったのにダメなのか!
こんな思いは誰だってしたくない。
だから「思いっきりやってやるぞ!」いう人がいる。
だから「自分の本心を誤魔化してしまえ」という人もいる。
自分に対して正直になる、というのは大人でも難しいし怖いことだ。
でも、そこから逃げずに立ち向かうことでしか分からない
「本当の自分」というのが誰にでもきっとあるはずだ。
そんな自分を知ることが出来たときにこそ、人は成長すると信じている。
でもその分充実していて楽しい。
また、3年生は進路決定の時期でもあるので、授業後面談を行なっている。
ついつい時間を忘れて話をしてしまい、遅くまで話をしてしまうこともあり
反省することも多い。
もっとコンパクトに伝えるべきなのだが、人生を決める大きな決断なので
ついこちらも熱が入ってしまう。
話をするときは意識して、抑え目にお話をするようにはしているのだが・・。
僕は当然、塾生全員にとっての「最高の結果」を願っている。
ただ、これは誤解をされる恐れもあるが、
最高の結果=第一志望合格とは考えていない。
例えば、妥協をして、第一志望を下げて合格をしても
心から納得いくものがそこで無ければ、それは最高の結果とは言えないのではないか。
反対に、仮に不合格という結果でも、その高校に受かることを夢見て必死になって
自分自身を鍛え上げることができたならば、進学する高校の3年間はきっと充実した
時間を過ごせるはずだ。
長い目で見れば良かった、と言えるようになる可能性は高い。
つまり「人間万事塞翁が馬」である。
どうすればこの高校入試という体験を本当に意味あるものにすることができるか、
そこが問われているのが「入試」だ。
とことん自分自身と向き合って、心の奥底にある本心としっかりと対話をして欲しい。
そこには必ず「自分自身を生かす道」を示す答えがあるはずだ。
努力することは誰でも怖い。
やった分だけの結果が約束されていないからだ。
これだけやったのにダメなのか!
こんな思いは誰だってしたくない。
だから「思いっきりやってやるぞ!」いう人がいる。
だから「自分の本心を誤魔化してしまえ」という人もいる。
自分に対して正直になる、というのは大人でも難しいし怖いことだ。
でも、そこから逃げずに立ち向かうことでしか分からない
「本当の自分」というのが誰にでもきっとあるはずだ。
そんな自分を知ることが出来たときにこそ、人は成長すると信じている。