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総合学習塾スターティングポイント ~愛知県日進市の学習塾~

日進市の学習塾(小5~中3)のブログ
日進中学校、日進南小学校を中心に日進東中、日進西中などの生徒が在籍

テスト結果 速報

2014-06-02 | 通常
中3のテスト結果にて・・・。


ベスト10に2名!!

素晴らしい頑張りを見せてくれた!!

また、明日から修学旅行ということもあり、本日は学校が昼過ぎで終わるため、
特別に昼の2時から明日の振り替え授業をした。

その時に飛び込んできた嬉しいニュースだ。





その後の夜の授業では2年生の結果をとった。

ここではなんと、10名を超える生徒が過去最高記録を更新!!

正確にはまだはっきりしない生徒もいるが、クラスの過半数が過去最高を更新したこととなる。

1年生の初めや、小学生からコツコツと頑張ってきたメンバーも多い。

僕はお酒を飲まないが、(飲めない・・・)本当ならこんな日こそおいしいお酒が飲めるのだろう。

家に戻り、ゆっくりできる時間が取れれば、おいしいお茶でもいただくことにする(笑)


さて、6月5日(木)に中日新聞にて夏期講座のチラシを折り込む予定。

今日来た塾生には配布した。

今年もいよいよだな~と胸が高鳴ってくる。

どんな講座にしていこうか・・・、これを考えて準備していくのが
この時期の楽しみだ。



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テスト結果続々

2014-05-26 | 通常
テスト結果が続々と出始めた。

土曜日の中1の授業では、100点取ったKさんやみんなから「おー」と声の上がった順位のHさん(何れもテストが早かった中学)と盛り上がりを見せ、日進中学も金曜日に初めてのテストを終えたばかりだったが、いろいろな思いが生まれていたようだ。

また、本日の中2の授業でも、返されたテストの点数とクラスの平均点からどうやら過去最高になるな、と思われる手応えの生徒が多く見受けられ、今のところは良いスタートを切れたように思える。

正確には、個人成績表が出てからとなるだろうが、今回のテストで誕生したヒーローやヒロインに注目してこの場にてお伝えしようと思う。

それと同時に期末テストに向けた準備も着々と進んでいる。

早い中学は6月の初めからテスト対策を行なう。
また、今日から期末テストまで、気の抜けない戦いが始まる。

楽しみになってきた。


ちなみに明日は小学6年生は、スターティングテスト(小学生版定期テスト)だ。

どんな頑張りを見せてくれるか、これもまたとても楽しみだ。

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GW

2014-04-21 | 通常
ゴールデンウィークが近い。

しかし、この大型連休後にはすぐに中間テスト、その後期末テストと気を抜いている場合ではない。

来るべきテストに備え、テスト対策の問題作成、小学生も塾内オリジナルテストの「スターティングテスト」を行なうので、これもまた問題作成をしていかなくてはならない。

また、水曜日には豊田へ行き研修を行なう。



今日の授業終了後、2年生の生徒がぽつりと
「ゴールデンウィークいらないな~。メッチャ忙しいもん」

「その言葉、わかるわ~」という大人たちはこの世の中にはたくさんいるはず・・・。

この大型連休が忙しくて「憂鬱」、という気分が分かる生徒はもう大人だ(笑)

ただ、忙しいということはそれだけ「やらなければならないこと」があるということ。
つまり、それだけのことを望まれる、求められる立場にいるということだ。

何かを求められることは大事なことだ。

何も期待されず、必要とされないことは恐怖でもある。

だから忙しいことは本当は幸せなことで、
これはまた、贅沢な悩みだと言える。

その忙しさを思う存分味わいながら成長できると最高だ。




本日中2のMさんが英語の重要英文テスト(英作文10問テスト)にて35回連続満点記録を達成。
まさに前人未到の記録となりつつある・・・。

この凄さにはただただ驚かされ、。
このひたむきな姿勢に、感動させられている。

記事にすると記録が止まりそうで怖い気持ちもあるが、まずはこの素晴らしさを
記事に残したいという思いもあり、書いてしまった。

最後にさらっと書いたので、Mさん、プレッシャーに負けず、これからも自分なりのベストを尽くし
取り組んでいってね。
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~長

2014-04-09 | 通常
本日は中1の授業。

授業の終わりに3人の生徒から嬉しい報告があった。

学校で「責任ある立場」に就いたというものだ。

いわゆる「~長」である。


責任のある立場には、重圧やプレッシャーなどから尻込みをする人も多い。
何のためにわざわざ人よりも大変な思いをするのか理解に苦しむ、という考えもあるかもしれない。

しかし、過去多くの生徒を見てきて一つ言えることは、人よりもあえて厳しい道を選ぶことで、より人は成長するということだ。

もちろん、その立場に就くことで満足をしていたら成長は無い。

そこに自分の持てる力を精一杯ぶつけることに意味がある。
そして悪戦苦闘しながらも少しずつ自分が大きくなっていく。

それが楽しい。

また、それは成功して喜びを得ることも大事だが、一方で自分の力を精一杯出すことに喜びを感じることが大事だ。

周りから見ると、あまりにもハードな生活で大変そう、辛そうと思えても、本人はその忙しい日々を送ることが充実した生活を送っていると感じるのだろう。

自分の力を出し惜しみすることなく、精一杯ぶつけていく。

結果は結果だ。

そこに損するとか得をするだとかの「損得勘定」はない。

だから続けられるのだと思う。


これはある仕事に関するプロフェッショナルも同じではないだろうか。

無論ビジネスの世界なので、損得勘定が全く無ければ、事業を続けていないかもしれないが、損得勘定が最優先のプロはもっと事業を続けていくのは厳しいはずだ。

まず絶対的にベースにあるのが「その仕事をやりたい」ということ。

そしてそこにある、もしくは発生するだろう苦労を楽しいと感じることができるエネルギーも必要だ。

「苦労」=「やりがい」だ。

苦労と取るかやりがいと取るか、で大きく変わってくる。

いろいろなことに「やりがい」を見つけ、それに挑戦していくことは本当に素晴らしいことだ。

これは生きる力を養っているとも言える。

生徒が苦労をやりがいだ、と感じ立ち向かう逞しい姿を見ることは、応援する側の人間として本当に幸せを感じる瞬間だ。

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合格発表

2014-03-19 | 通常
本日は愛知県公立高校合格発表。

毎年のことではあるが、朝から緊張しっぱなしだ。

もちろん、緊張したり、気合を入れたり、験(げん)をかついだりしたところで
入試の結果が変わるものではないが、でもそうせずにはいられない。

塾までの道のりを考え、遠い高校から回った。

最初に着いた高校では、合格発表の掲示板の前にたくさんの人だかりがあり、それが落ち着くまで待っていた。
気は焦るが、今日の主役たちの邪魔になってはいけない。

すると母親と見に来たであろうある男の子が下を向き、うつむき加減で校門から出てきた。
そこに、後ろからそっと付いて帰る母親の姿。

人気、倍率も高い高校なので、合格圏内と考えていても不合格という結果も十分にあり得るだろう。

教え子では無いものの、生徒が落ち込んだ姿を見るのは気分がいいものではない。


また、校門のところにこれまた、母親ときたであろう男の子が写真を取っていた。

満面の笑みを浮かべ、すごく良い雰囲気だった。
これぞ絵にかいたような幸せだ。

思わず自分のほほも緩む。


その後ある程度、人がいなくなったところで合格者発表の掲示板へ。

心臓の鼓動が速くなるのがはっきりとわかった。

目的の番号を探す。


一つひとつ確認しながら目的の番号へ。





あった。


そして、その横には「本校に合格」の文字。


一気に体の力が抜け、ホッと気持ちが落ち着く。

すぐに本人と話をしておめでとうを伝えたいところだが、まだまだ他の生徒の合否確認がある。

また、すぐに気持ちを切り替えなくてはいけない。



毎年毎年、もう16年も経験してきているが毎回こんな調子で一人ひとりの合否を確認する。

ドラマや塾のチラシでは、先生が合格した生徒と握手をしたり、抱き合って喜ぶ姿を見るが、実際は教えている生徒は何人もいるし、みんなの結果それぞれ一つひとつが本当に大切なものだ。
写真を撮るからこういうポーズでお願いしまーす、とカメラマンに言われ、生徒と打ち合わせて演出としてした経験しかない。

実際は「おめでとう」、という言葉の後ろに悔しい気持ちでいっぱいの生徒もいるのが合格発表の現場だ。

そして全員分の合否を確認した時に、全員が最高の結果だった、なんていう経験は今まで一度もない。

それは、受験から逃げず、自分の本当の気持ちから逃げず、果敢に高い目標へ挑戦し、立ち向かっていく生徒がいる以上仕方がないことかもしれない。

生徒が厳しい道を自ら選び、進んで行く姿には、心から尊敬の念を抱く。


今日の時点で「合否」という形で結果は出たが、これを自分にとってプラスにするのか、マイナスにするのかは決まっていない。

これから高校3年間をかけて答えを出していくのだ。

まずは中3生全員、ここまで頑張ってきた自分を誇りに思って、ゆっくりと疲れを癒してほしい。
そして、新しいステージでまた思う存分自分を磨いて磨いてピカピカにして欲しい。


中3が卒業し、いなくなってしまったスターティングポイントでは
また、今日から未来の入試へ向けて、それぞれの学年のスタートとなる。













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