goo blog サービス終了のお知らせ 

総合学習塾スターティングポイント ~愛知県日進市の学習塾~

日進市の学習塾(小5~中3)のブログ
日進中学校、日進南小学校を中心に日進東中、日進西中などの生徒が在籍

2学期期末テスト結果

2019-12-11 | 通常
2学期の期末テストも終わり、結果も出てきた。

今回も優秀者やすばらしい活躍の一部を掲載するので、またここから良い刺激を受けて欲しい。

まずは中1。

この期末テストは3回目の定期テストとなり、学校にもテストにも次第に慣れてきた頃に実施される。
これはある意味、真価が問われるテストになる。

その中で過去最高順位獲得者が中1全体の約6割も出た。
テスト範囲が広くなり、その中身も難易度が高いものが増える中で本当に素晴らしい結果となった。

個人的な活躍としては、Hくんが学年1番を再び獲得。
YくんやOくんは一度も順位が下がることなく過去最高順位を更新。
Tくんは一気に順位をおよそ30番ぐらい上げ、学年で20位以内も見えてきた。

また、普段塾内で行なっている英文のテスト、重要英文を真摯な姿勢で取り組み、惜しくも100点ではなかったものの
今回の英語の定期テストの点数が今までで一番良かった生徒もいる。

少しずつだが、普段やる勉強を定期テストの点数や実力向上へ結びつけることもできるようになってきていると感じる。

これからも中学校の勉強に対応し続けるために、現状に満足することなく、常に進化、進歩をし続けて欲しい。
また、それに必要な刺激を常に与えられるよう、こっちも負けないように精進しなくては!


次に中2

本人は嬉しくなさそうで納得が全然いっていないようだが、Yさんが4回連続過去最高順位を更新した。
まだまだミスや取りこぼしもあるし、一気に30番、40番と順位が上がっている訳でもないからその気持ちは凄くわかる。

しかし、これは本当に素晴らしいことだ。

というのも、中学校で履修する内容は同じ教科内でも1年間で変化していく。

例えば数学は、1学期計算から始まり方程式、2学期には方程式から関数、3学期には図形や資料に関する問題など。
理科も生物から化学や物理など、単元が変わればそれぞれ求められる能力が変わる。

各教科の単元は一つの教科でも多角的にその能力を測ろうとするようにできている。

となれば、当然得意な単元や苦手な単元というのが出てきて不思議はない。

もちろん得意な単元は成績を上げやすいし、苦手単元はその逆になる。

だからそういった中で順位を上げ続けるというのは簡単ではない。

地道な努力なくしてこういった結果を出すことはできないだろう。

そこに大きな価値がある。

ここから成績に波も当然あるだろうが、今まで培ってきた勉強、力でで是非その波を上へ、上へと押し上げていって欲しい。

また、連続で過去最高タイ記録を記録したYくんや、入塾していきなり過去最高順位を出したTくんの活躍も素晴らしかった。
他にもKさんも過去最高順位タイ記録、前回の5教科合計点数から80点以上も上がったNさんや、60点以上上げたKくん。

この一人ひとりの活躍についても書きたいが、また別の機会にさせてもらおうと思う。

長くなりそうなので、中3はまた次回に。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2学期中間テスト結果報告 ~中1・中2・中3~ 続き

2019-10-31 | 通常
前回からの続き

中3

今回も過去最高を更新した生徒が4名。
その内Sさんは前回に引き続き、連続で過去最高順位更新となった。

これはこっちが勝手に思っているだけのことかもしれないが、過去最高順位を更新した4人はみんな今回の結果に対して冷静だ。
ちょっと言い方を変えれば冷めている、と言えるかもしれない。

なんかこう書くとそれは悪いことのように思えるかもしれないがそうではない。

これは「目的」と「目標」の違いではないか、と考えている。

「目的」とは「的」の字があるように、狙った的、言わば「ゴール」と言い換えることができる。

それに対して「目標」はあくまで「ゴール」へと繋がっていく為の道しるべ。
そこを目指して進むが、着いたからと言って何もある訳ではない。
だから目標に到達しても喜ぶ人はいない。

自分が進んでいる道は「合っている」と確認できただけだ。

3年生は受験に向かって進んでいる。

あくまで今現在の一時的な目的、ゴールは「入試」だ。

目標としての定期テストの結果が良くても何も得てないし、成し遂げた訳でもない。

冷静に考えれば当然のことだ。

しかし、定期テストの結果が目的となると、良い結果が出た瞬間ゴールへ着いたこととなる。

目的達成だ。

やった!
嬉しい!!

ゴールを目指して進んで来た訳だから、達成したらゆっくりしたい、次のことはまだ考えたくない、となるのも自然なことだろう。

しかし次のテストはどんどん近付いてくるし、ゆっくりしている間に他の子たちはどんどん進む。

その結果、次のテストへの準備が遅れ、期末テストを失敗してしまうと、結果何も残らなくなってしまう。

それでは3年生としては失格だ。

やはり一つひとつの定期テストはあくまで「目標」

ここを多少失敗したからと言って、または上手くいったからと言って、あくまで途中段階。

最終目標の「目的」「ゴール」に到達するまでは冷静に、やるべきことを淡々と。

そういったことが分かっているから3年生で「過去最高」が取れるのかもしれない。

少し喜んだら、すぐに次、次、とその目の前の大事な事柄に取り組む。

逞しい限りだ。

生徒の成長は、大人になって随分経つ立場からすると恐怖すら感じるほどのものが時にある。
またそれを見ることができるとたまらなく嬉しくも思う。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2学期中間テスト結果報告 ~中1、中2、中3~

2019-10-21 | 通常
今回報告が遅くなってしまったが、またもや優秀者が多数出たので報告する。
たまに生徒から「ここの優秀者の話から影響受けてやる気をもらっています」とか「次は自分のことを載せて欲しい」といった声をもらう。

少しでも良い刺激となってくれているのであれば嬉しい。

まずは中1

今回は1学期のテストが1回へ変更されたため、今回の中間テストは、まだ2回目の定期テストだった。
ただ範囲が広く、授業のスピードも徐々に上がりつつある中で、しっかりとそれらに対応し結果を出すのは簡単ではないはずだ。

また日進中学校では前回の5教科合計の平均点が320点ぐらいから今回295点ぐらいとなり、25点近く落ちた。
平均点が落ちるのは例年のこととはいえ、早めから良い準備をしていないと前回との難易度の差に戸惑うテストになってしまう。
特に数学は日進中学校の平均点が50点を切っている。
中学1年生の2回目の定期テストにしては厳しいようだが、例年数学は1年生の1年間の間に平均点が50点を切るテストが出てくる。

英語はまだまだ高い平均点だが、これも次回からはグッと下がる可能性が高いと思う。
この2つの教科は普段からの準備ができていないと良い結果を出すことは難しい教科だ。

その中で英語は前回の中間テストに続き連続100点(塾内にもう一人)、数学は前回のテストより点数を上げるといった素晴らしい結果だったKさん。
惜しくも10番以内は逃したものの、素晴らしい結果だった。

また、前回より30番ぐらい順位を上げたFさんとKくん。
20番ぐらい順位を上げ、ベスト10入りが期待されるOくん。
惜しくも1位を逃すものの見事2位を獲得したHくん。

1年生のテストもいよいよ中学生らしい難易度へとなってきた。
そこでこそ大きく成績を上げられるように、また全力で応援していく。

次に中2
まずは今回連続で過去最高を更新した生徒が4人も出た。

前回過去最高を更新した生徒が多数出たが、今回も引き続き素晴らしい結果だった。

この4人に共通していると思うところが2つある。

一つは塾内での「小テストへの取り組みの良さ」だ。
もちろん、それは毎回完璧な100点を取り続けているということではない。

入塾当初や、まだ慣れないうちは頑張ってもなかなか良い結果にならないこともあった。

ただ、そこから当然個人差はあるものの、自分なりに改善を重ね、今では満点を取るのが当たり前というレベルまで成長してきた。

無理な勉強は長くは続かない。
またその効果も一時的なもので長い目で見ると意味も薄い。

やはり自分なりに、気付いたことや足りないことを常に考えていかなければならない。

もちろん、そういった頑張りは地味で目立たないことも多いし、すぐに結果に出にくい。
ただそれを継続できるか、がとてつもなく大切なことだ。

正に「継続は力なり」、だ。


二つ目は一つ目と共通しているところも多いが「勉強習慣の確立」だ。

勉強習慣の確立と言えば、何となく「日々、毎日三時間机に向かう」のようなイメージがあるかもしれない。

しかしこれは理想ではあるかもしれないが、受験生でもない学年にはなかなか難しい。
また三時間机に向かえさえすればいいんだ、となると途端にそのやる意味がなくなってしまう。

勉強が習慣化されるとは、隙があれば短い時間でも机に向かうことができるということだ。

一日単位で見れば、すごく長い時間机に向かう日もあれば、ほんの数分の日もあることだろう。
ただ、自分から自主的に机に向かうことが決して特別なことでもなければ、無理をしなければならないことでもない状態で、
それを続けることが無意識にできる。

朝起きた時にする洗顔や歯磨きと同じ、生活習慣だ。

これが出来ていれば、あとは少しずつ自分が感じた課題ややるべきことをそこへ落とし込んでいく。

多くの課題を見つけていれば、何時間も机に向かっても物足りなさを感じてまた頑張るだろうし、
まだ課題が見つける力がなければそんなに多くの時間はかけないだろう。

つまり、勉強習慣が付けば自分の課題を見つける力がついてくればおのずと結果は出る。

結果、自分の課題を見つける力に比例してどんどん成績を上げることができる。

今回の4人もまだまだ完璧なレベルにある訳ではない。

ただ、入塾時と比べ明らかに成長しているし変わってきている。
このまま良い方向へさらに大きく成長していくことを大いに期待している。

続く・・・










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中1テスト対策日程 9月24日(火)現在

2019-09-24 | 通常
中1のテスト対策日程をお伝えいたします。

9月 26日 木曜日
19時00分~21時40分

9月 27日 金曜日 日進東中
19時30分~21時40分

9月 30日 月曜日 日進東中
18時30分~21時40分
*日進中学は休講です

今回は載せてある日程が少ないですが、また追加分は改めてお伝えするように致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中3テスト対策日程 9月18日(水)現在

2019-09-18 | 通常
中3のテスト対策日程の追加版をお伝えいたします

中3
9月 21日 土曜日 入試対策講座
13時00分~16時00分

9月 21日 土曜日
19時30分~22時00分

9月 22日 日曜日
14時00分~17時00分

9月 23日 月曜日
14時00分~17時00分

9月 25日 水曜日
19時30分~22時00分

9月 26日 木曜日 日進中
13時30分~15時20分

入試対策講座内でも定期テストに向けた内容にて授業を行ないます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする