今日は軽~いネタを少しだけ書きます、
その前に・・・
昨日まで5日間、青森県へ旅行に行ってました、
国内未踏破県が2つ残っていました、青森県と秋田県、
生憎の天気でしたが、今回初青森県です、
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一度ぜひ行きたかった“三内丸山遺跡”、
縄文時代の1700年にも及ぶ定住跡遺跡、凄いことです、
独酌酔言では、縄文時代のことについてこちらの記事に書いています、
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恐山は凄みありました、
硫化水素の匂いと相まって、まさしくあの世と繋がっている感満載でした、
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山は2座、残雪の八甲田山、
夏道がまだ雪に隠れているのでルートファインディングがとっても難しかったです、
登り下りとも迷いまくりました、
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翌日の岩木山は、、、
八合目までクルマで登ったのですが、、、
強風と濃霧で10m先も見えない有様、登山不能でした、残念、
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五所川原市の立佞武多は素晴らしかった!
もちろん酒場探訪もしっかり、これは追々こちらで紹介しますね、
閑話休題、
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ここからは今日の独酌酔言です・・・
もう『昭和時代』と書いても良いかな?
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ワタシが10歳くらいの頃、1960年代中頃(昭和40年頃)、
教科書にはすでに“明治時代”という表記がありました、
(たぶん)
そして、たぶん“大正時代”という表記もすでにあったような気がします、
(当時の教科書記述は確認出来ず)
そして、それになんの違和感もありませんでした、
当時使われていた(と記憶している)フレーズ、『明治は遠くなりにけり』、
そう、すでに明治も大正も、ワタシの中では明治時代であり大正時代であったのです、
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そして現在、令和の時代、
昭和(1926年~1989年)が終わってすでに34年、
『昭和は遠くなりにけり』感は相当増してきましたね、
古いモノの例えとして“昭和”がよく使われるようになってきています、
昭和のお父さん
昭和の子供
昭和の喫茶店
昭和アルアル
昭和の歌謡曲
昭和の俳優
昭和の常識
昭和のファッション
昭和の暮らし etc・・・
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でも、新聞やTVではまだ『昭和時代』というワードはあまり使われていないように感じます、
ワタシの記憶では、大正が終わって40年後にはもうハッキリと「大正時代」になっていました、
昭和が終わって30数年、変化のスピードが速い現代なら、
そろそろ『昭和時代』というワードや表記があってもおかしくは無い、
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でも、ワタシ個人としては、実はまだ『昭和時代』と書かれることには抵抗がある、
なんか、より年寄りになったような気がする、
(充分年寄りですが^^)
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いつ頃からマスコミは『昭和時代』を使うようになるんだろう?
新聞記者談:
実は使いたくてウズウズしているのですが、昭和生まれの上司がOKしないんですよ、
てな話があったりするんだろうか?^^)
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そのうちに間違いなく出てくるワード『昭和時代』、
出てきたその時に、あ~、そうだよね~、昭和は遠くなりにけり、
と感慨に耽るんだろうなあ、、、
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「青春時代」とか「少年時代」という曲があるのだから、
今のうちに「昭和時代」という曲を作ろうかと本気で考えています^^爆)
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