テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

寿司屋のカウンターで外国人に囲まれました、インバウンドもここまで!^^)~今日のお店:大衆寿司の「亀寿司」。

2017年12月29日 | 世の中

いや~、今日も良く飲みましたな、楽しかった!

え!?なんか、小腹が空いてきた、

ホンマかいな~、キミ、若っかいなあ~、まだ食べますか?

ま、そういう時もあるわね、

ほな、〆の蕎麦でも行きましょか?

飲んだ後の蕎麦も美味しいよね、、、え?なんか違う?あそう、ま、若い人は違うかな、

じゃあ、ラーメン?、、、違う?

え!?寿司が食べたい!!

どこまで食べるるんや、しかし、元気やな、

ま、ほな、ちょっとだけ摘んで帰りましょか、

ほな、ここがエエですわ、うん、ま、回らない寿司では安いほうやしね、

でね、また聞いてもらえますか?しょうもない話ですけどね、

先日もね、久しぶりに寿司屋へ入ったんですわ、はい、一人でね、

ちょうどここみたいな大箱の店でね、うん、回ってません、回らない店ね、

昔からの人気店でね、今でも行列が出来たりしています、

で、結構混んでいたんですが無事入店、

10数人座れるカウンターの真ん中辺りに座ったんですわ、

で、しばらくして気が付いたんですが、カウンターの客、ほとんど外国の方ですわ、

日本人はワタシともう一組だけ?

え~、ここまでインバウンドの波が!ってビックリしましたわ、

たぶん、観光案内のサイトとかに掲載されたのでしょうね、えらい人気でした、

それで混んでるのか!?行列作ってるのは外国人観光客?ってことですか、、、??

ま、この時は若い外国人が多くてね、一昔前と違いマナーも全く問題なし、

店も写真付の外国語メニューを用意していましたし、なんとかちゃんと注文出来るみたい、

なんか違うのは、みなさんゆっくりしたペースでしたね、

ネタを一つか二つ頼んで、ゆっくり食べておしゃべり楽しむ、で、また一つ注文、

お酒もあまり飲んでおられません、

ワタシなんか、寿司屋に行くとついつい勇んで、どんどん注文して食べ過ぎてしまうのですが、

回る寿司なんかでも、そういう傾向ありません?つい取り過ぎてしまう、とか、

そういう意味では、

外国人観光客の方が正しい寿司の楽しみ方をしているのかな?とも感じましたわ、

逆にね、板さんの方がちょっと外国人にぞんざいな感じというか、なんか覇気がない、

ま、言葉が通じないから仕方ないんでしょうが、いつもの笑顔が少ないような、

外国人からの注文を聞いても、あいよ~!とか、トロいっちょう!とかの掛け声もなく、盛り上がらない、

指差されたメニューの写真見て、ああ、マグロね、な感じ、

寿司屋で板さんに元気がないと、寿司も美味しくないなあ、

あ、ワタシにはとても優しかったですよ、喜んで握っていただきました、はい、

サイトに紹介されて、外国語のメニューが出来て、満員御礼、、、

あとは、おもてなしの仕方の研究ですかね、

紋切型のニュース原稿風に云うと、、、

『寿司職人も慣れない言葉の壁という新たな課題に戸惑いを隠せない様子でした』ってとこかな、

ま、どうせなら外国人観光客にもパフォーマンスの高い寿司を楽しんでほしいですな、

【今日のお店:大衆寿司の「亀寿司」】

初めて入店してから、もう40年近くは経っていますね、

大阪梅田のお初天神通りを入って、しばらくして左に曲がると昔ながらの大箱の安くて美味しい寿司屋が並んだ一角があります、

その中の一つが「亀寿司」、ここが総本店ということです、



社会人になってしばらくして教えてもらいました、

若造の時は、寿司なんかなかなか食べられないと思っていましたが、さすが“食い倒れ”の大阪、

若造でもなんとか食べられる寿司屋がこのあたりに密集、

よく食べに来たし、安いので助かりました、

飲んだ後に手土産の折を作ってもらったりしていましたね、

昔はほとんどのネタが一皿に3つ乗っていて、安くて美味しい!感満載でしたが、

いつの間にか他の店同様一皿2つになってますね、ま、40年経てば仕方ないか、



ところで、寿司は一貫、二貫と数えるのですが、どうも昔と数え方が違うようです、

昔、ワタシは握り2つで一貫、一皿に2つ乗って一貫、という風に教わった気がします、

ところが今はほぼ、握り1つ=一貫というようになっているようですね、

聞くと、一貫とは重さの目安、だそうですから、昔は2つ=一貫だったのが、

いつのまにか重さから個数を示す単位に変化したみたいです、

たまに寿司屋で“一貫500円”と書いてあると、1つ?2つ?と考えてしまう、貧乏性のワタシです、

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ついに女性のパンツ幅が拡がりましたね、これって景気回復の前兆とちゃいます!?~今日のお店:心斎橋の「上かん屋久佐久」、旨い燗酒がいただけます。

2017年12月20日 | 世の中

ほんまに寒いですな~、

こんな日はやっぱり燗酒ですな、きゅ~っと飲みたいですよね、燗酒、

みなさん、お店で頼む時は思わず「熱燗で~」なんて云いますけどね、

「熱燗」は熱いですよ~、

もうちょっと飲みやすい、、、「上燗」辺りがエエんとちゃいますか?

ならね、ここがエエと思いますわ、

ええ燗酒が飲める店ですよ、ちょっと敷居高いですけどね、大丈夫です、

ほな、入りましょか、

でね、今日もしょうもない話ですけどね、聞いてもらえます、

いやその、若い女性のファッションの話なんですけどね、

そう、若い女性のパンツの話です、

え?パンツ云うても下着とちゃいますよ、アウターのパンツね、

ついにと云うか、やっとと云うか、

とにかくこの冬、若い女性はこぞって幅広の短めのパンツを履いていますよね、

これって凄いことです、

こんなにはっきりすっきりとファッションの変わり目を目撃するのは、ほんま久しぶりとちゃいますかな、

幅広のパンツって、パンタロン以来?

昔のパンタロンとは微妙にシルエットが違うと思いますが、ホンマ、あのシルエットが流行るのは数十年振り?

話が逸れますけど、

ワタシのね、サラリーマン時代のスーツはおおかた3世代ですわ、

新入社員の時のトラッドスーツ、

1990年代のツータックのスーツ、

ほんで、21世紀に入っての、まさかのノータックへの回帰、

いや~、ノータックに小さめ、短めのスーツに回帰した時はビックリしましたわ、

閑話休題、

とにかく、今年の女性幅広パンツ、え?ワイドパンツって云うんですか?

そうですか、そのワイドパンツの流行って、なんか景気回復の前兆やったらエエのにね~、

と思ってるんです、まじに、

バブルの時のファッションみたいに、何十年後かに、

『このワイドパンツが流行った2017年を境に日本の景気が回復基調に入りました』

なんてNEWSが流れたらエエなあ、と思てるんです、はい、

どうでしょうかね、

【今日のお店:心斎橋「上かん屋久佐久」】

店名が張り切っています、“上かん屋”という冠が付いています、

そう、美味し燗酒を呑ませますという心意気をあらわにしています、

で、ホンマに美味しい燗酒を呑めます、

カウンター7席くらい?座敷もありますが、やはりカウンターでしっぽり燗酒を呑むのがエエでしょう、

もちろん料理も美味しいのですが、店名冠の通り燗酒がイケます、

店の雰囲気、旨い料理、そして燗酒、これが絶妙に調和してるんです、

酒の銘柄は有名な地酒も含めて9銘柄、

でもね燗酒なら「白鷹」がおススメです、

え?灘の酒でしょ?って、そうです、灘の「白鷹」です、

なんかね、灘の酒ではなく地酒が飲みたくなりますけどね、

この店で燗酒なら「白鷹」が一番美味しいと思います、ぜひ、



あ、もちろん料理も美味しいですよ、

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この冬にぜひ、

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髪の毛、短くしてます、散髪2週に1回行ってます、1,080円ですけど^^)~今日のお店:神戸水道筋の「高田屋旭店一色屋」、名前の由来は?

2017年12月13日 | 世の中

神戸にも、まだまだ元気な商店街がたくさんありますが、

その中でも、この商店街は特に元気ですな、

王子公園辺りから東へ伸びてる“水道筋商店街”、

アーケードの長さは東西全長300mくらいか?一部南北にもあり、さらに狭い路地筋も何本かあるんですわ、

エエ酒場も何軒かありますけどね、

今日はここにしましょか、ね、エエ暖簾でしょ、創業90年は経ってるそうです、

ではでは、入りましょか、

でね、またしょうもない話ですけど、聞いてくれます?

散髪の話なんですけどね、はい、ワタシの、

もう15年くらい短くしてるんですわ、ソフトモヒカン?ちゅうんですか?もう相当短いです、

こう見えて、昔は長髪やったんですけどね、だんだん髪の毛も少なくなってきたので、

15年前くらいにバッサリ切って、それ以来ずっと短いです、

さっぱりして、シャンプーも楽やし、エエですよ、短髪、

でもね、散髪には頻繁に行かなきゃいけません、

ちょっと伸びると気になるので、2週間に1回行ってます、

なんでね、昔みたいな総合調髪って云うんですか?

カットも、シャンプーも髭剃りもというコースにはいきません、

4500円位しますからね、2週間に1回はとても無理、しんどいです、

髪の毛の長い時はね、2~3ヶ月に1回しか散髪してなかったので4500円でもヨカッタですけど、

今は1080円のカットのみのQBハウスですわ、

シャンプーとかないですけど安いしね、

カットもしっかり指示させていただき、慣れれば大丈夫、

ま、たまには失敗もありますけど、なんせ1080円ですから、2週間に1回行けます、

でも、よく考えてみたら、、、

2カ月で4回~5回は行きますから、、、4320円也、、、

あれ?昔と同じくらい散髪代掛かってるってことやんか、、、

あれ?節約してるつもりやったのに、、、あらら、、、おかしいなあ、、、

【今日のお店:神戸水道筋「高田屋旭店一色屋」】

神戸水道筋商店街のアーケードを抜けた東側、灘温泉の手前にある「高田屋旭店一色屋」、

創業90年を超える老舗酒場です、



1995年の阪神淡路大震災でも被災、被害があったされたそうですが、今も無事大繁盛営業中です、

店名が長いのが興味深い、

“高田屋”というのは、灘の酒蔵“金盃”の契約店屋号、

ま、金盃のお酒のみを置く酒場ということですね、

今も新開地に「高田屋京店」、西灘に「高田屋巽店」と、

ここ水道筋の「高田屋旭店一色屋」の3店は営業されています(他にもあるかもしれません)、

以前に「巽店」のお母さんに聞いたところ、

金盃さんは融通が利いて、お酒がなくなるとすぐに届けてくれてね、

大きな木看板も付けてくれたし、大きな蔵じゃないけどエエ蔵です、、、とのこと、

今みたいに流通がまだ発達していない時代の、知恵と気持ちのチェーン展開ですな、

で、その中の「高田屋旭店」から暖簾分けされたのが、ここ「高田旭店一色屋」ということになるようです、

今の店内は、

10人以上のL字カウンターにテーブル席、それなりの広さがあります、

料理がしっかり美味しい、



おでんには味噌も掛けられる、懐かしいスタイル、

新開地の「高田屋京店」と同じですね、





店内の雰囲気も非常によろしい~、飲みやすい、

カウンターの中には常時3~4人、家族経営でしょうか、

無事若い世代にも継いでいただいているようです、

足腰しっかりした酒場、これからも繁盛営業をお願いいたします、

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2つ一緒にやろうと思ったらダメです、必ず1つ忘れます!~今日のお店:京都駅近くの「山本」でまんぼ焼き!

2017年12月06日 | 世の中

え?京都駅近くにいる、で、なんか食べたい?

それやったら、京都タワー側に出て少し東へ歩くと美味しいラーメン屋が2軒あるよ、

え!?今そこに来たけど、2軒ともえらい行列!?やて、、、

そうか~、最近は海外向けのガイドブックにも出ているようで、

外国人まで並んでるからなあ~、昼間でも平日でもたいがい行列やね、

あ、それやったら、すぐ近くに美味いお好み焼きちゅうか、

そんなもんがあるさかいに、そっちへ行ってみたら、

うん、そこからね、横断歩道を渡って、そう、市営住宅かな、昭和な団地があるやろ、

そうそう、そこにあるさかいに、あった!?うん、そこ、間違いなから入ってみ、



ほんで、またしょうもない話やけど聞いてくれます?

おかげさんで元気であれこれ楽しませていただいています、

最近はね、訃報が多くて、、、残念です、、、

健康というのはホンマにありがたいものです、

それでも、やはり物忘れというか、あ~ワタシもボケてきたな~、と実感することが多いですわ、

ちょっとしたことやけどね、すぐ忘れるんですわ、

家でもね、冷蔵庫開けて、

さて、何を取り出すつもりやったのか?一瞬考える、



洗面器の前に立って、さて、何をする気で来たのか忘れてる、

なんてことが日常茶飯事です、

でね、一つ法則に気付いたんですがね、

何かをする時に2つ同時に考えたり、2つ同時にしようとしたらアキマセンな、

2つ同時にしようとすると、かなりの確率で1つを忘れる、

3つ以上となると、ほぼ確実に1つは忘れます、

冷蔵庫から肉とキャベツ、それにソースを取り出そうとすると、、、ソースを忘れます、

洗面で歯を磨いてから、タオルを替えよう、なんて高度な計画を立てると、

歯を磨いている間に、タオルのことはどこかへ吹き飛んでます、

メモも書かずにスーパーへ買い物に行ったら、

3つ目の品物を思い出すために売場で立ち尽くすことになります、



ということで、やることは一つづつ確実に、一つが終わってから次のことに取り掛かる、、、

これがエエと思ったんですが、、、

1つ目が終わったところで、ふと考えるんですわ、

やりたかった2つ目のことって、、、なんやったけ?

【今日のお店~京都塩小路たかばし「山本」】

京都駅近くのラーメン店2軒はと云うと「新福菜館」と「第一旭」、

両方とも好きですが、どちらかというとワタシは「新福菜館」派です、



両店とも大人気、とくに最近はインバウンド効果で常時行列ができている状態です、

そんな時はここはいかがでしょう、「山本」、

ラーメン店の前の高架道を挟んだ向かいにあります、





お好み焼き屋です、でも普通のお好み焼きとは違う“まんぼ焼き”、

だいたい、七条界隈のお好み焼きは京都の普通のお好み焼きとは違い、

生地が少ない“薄焼き”系が多いのですが、



ここ「山本」の“まんぼ焼き”は独自のつくり方とネーミングで異彩を放っています、

入るとお兄さん(前はお母さんやったような気がする)が“まんぼ焼き”を進めてくれます、

『お客さんの9割が頼む“まんぼ焼き”』

『肉、イカ、ホルモン、油かす、全部入って、そばかうどんが入ります、大で1020円です』

初めてだと、立て板に水のお兄さんの口上を聞いても分からないと思いますが、

ここはお兄さんのおススメに従いましょう、

鉄板の前に椅子席に座ると“まんぼ焼き”作りの一部始終が見られます、

まずは生地を薄く焼く感じ、広島焼きみたいですが、こちらのほうが生地厚めな感じ、



具材が載って、ソースで炒めたうどんかそばが載って、また生地が掛けられ、裏返します、





玉子は生、半熟、目玉焼きが選べます、と問いかけられます、

即答して下さい、



ソースは、甘口と辛口があります、掛け方は甘甘、甘辛、辛辛、どうします?

と、またもや問いかけられます、

即答してください、



で、出来上がり~



と、まあ、こう書いていくと、なんとも忙しいたいそうなお好み焼きのような感じがしますが、

そんなことはありません、黙って座ればピタリとできます、大丈夫、

で、なんか分からんけど、、、これが美味しいんです、摩訶不思議な美味しさ、



最近は修学旅行の高校生なんかも来ています(タクシー運転手の口コミ)が、まだまだ大丈夫、

ぜひ寄ってみてください、



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