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テリー・イシダの『独酌酔言』。

夜な夜な酒場で一人飲み、酔った勢いであれこれ、一言、申し上げます。

(記事主旨訂正)夏の高校野球、開会式は16時~開催でした!

2025年08月04日 | 世の中

このひとつ前に記事で、

「夏の高校野 球開会式」について、「もっと選手に配慮すべき」と書きましたが、

2025年8月5日の開会式は、夕方16時からの開催でした

ずいぶん前に聞いていたのを失念してしまい、

暑さ対策などの内容と一緒に書てしまいました、

「長時間の開会式は不要」という考えは変わりませんが、

それなりの対策を高野連が行っていることを書き損じ、

フェアな記事内容となっていませんでした、

反省します!!スイマセンでした!!

 


独酌酔言:『暑いと景気が良くなる』というのはもはや過去の事!?猛暑は景気減退につながる?そして、高校野球の開会式ももっと簡素に、

2025年07月31日 | 世の中

トンでもない暑さ、猛暑の事を書こうと思ったら、

昨日7月30日にはカムチャッカ半島近くで発生した地震(推定M8.8)で津波が発生

北海道から九州までの太平洋側に津波警報が発令されました、

さいわい巨大津波は来ませんでしたが、

三重県で1人が避難中の事故で亡くなり、

200万人が避難対象となり、交通機関にも大きな影響がでました、

来なくてもきっちり避難するのが『津波対策』の基本

1日半たった現在(31日15時頃)でも津波注意報が発令されたままの地域があります、

海に近いみなさまはくれぐれもご注意を、

さて、本題の猛暑、

2025年7月30日(水)は今シーズン最高の暑さになったようで、

各地で40℃を越える強烈な暑さになりました、

兵庫県丹波市で41.2℃を観測

これまでの国内過去最高気温41.1℃(2018年熊谷市、2020年浜松市)を上回り、

国内最高気温記録を更新しました、

なんとも、書いているだけで暑く、読んでいるだけでも暑い文章です、
(申し訳ございません!)

いつも思うのですが、

気温というのは今も百葉箱の中の温度を測っているんですよね、

地上から1.5mの高さとか、

でも、だいたいが土の上、芝生や草の上に建っているイメージです、

アスファルトの上には百葉箱は似合わない、

で、その百葉箱で4.12℃を観測するんだから、

普通にアスファルトの上を歩いている人の周りの温度は45℃を軽く超えているんでしょうね、

怖い、、、

先日、珍しくタクシーに乗ったら運転手さんから聞きました、

この前、UAEかどこかのお客さんを乗せた時、

『今日は38℃もあるんですよ』と言ったら、

『そんなの平気平気、45℃でも死なないよ』と仰ったとか、

世界は広い、

さて、昔はよく『夏は暑く、冬は寒くないと商売がうまく行かない』

なんていう事を聞きました、

そりゃそうですよね、夏は暑いから夏服が売れる、

飲料水やかき氷も売れる、

プールや海水浴場もにぎわう、

冬は冷え込んで雪でも降ってもらわないといけない

マフラーや手袋が売れる、スキー場やスケート場がにぎわう、

熱い鍋物が食べたくなる、燗酒だって飲みたくなる^^)

というものの例えで『夏は暑く、冬は寒くないと商売あがったり』、

という言葉が良く交わされていたんだと思います、

が・・・

近年の猛暑は度を越しています
(文字通り、℃を越しています)

単に暑いなんて言葉では表現できません、

TVでもはっきりと『死の危険がある暑さ』という表現を使うようになりました、

で・・・

これまでの常識=『夏の暑さは消費意欲を刺激する』が、

こう暑すぎると、当てはまらなくなる可能性がある、というお話です、

ワタシはNHKのニュースでチラッと聞いたのですが、

検索してもそれらしい記事は出て来ず、

でも、こちらのサイトに似たような内容がありました ⇒

猛暑と景気を考える
~猛暑効果には疑問も。暑過ぎる夏となれば消費にマイナスになる可能性も~

なんか、そんな気がしていましたが、、、やはりそうなんですね、

ざっくり言うと・・・

電気代負担増が及ぼすマイナス効果

TVでも『躊躇せずにエアコンをつけましょう』

エアコンは朝までつけっぱなしで』

と、言われています、

で、電気代が跳ね上がる、
(これは実感できます)
(マジにあっという間に電気代が跳ね上がります)

そのため、旅行や買い物が抑制されるのではないか?という理屈です、

大いにあり得ると考えます、

猛暑・酷暑になると外出自体を控える傾向にある

そう、もうプールにも海水浴にも映画館にもいかない!

「熱中症警戒アラート」なんぞが出た日にゃ、

もう外へは出ない、エアコンの効いた部屋にいましょう、

てなことになる訳です、

上記サイトには・・・

35度近辺までは「気温が上がると消費が増える」が、それ以上になると「気温が上がると消費が減る」可能性があると指摘されている。

という表記もあります、

35℃が景気の分岐点なのかもしれません、

◆異常気象による消費意欲減退

「災害級の大雨」とか「線状降水帯」と言った、

これまでに経験しなかった異常気象となると、もう外出どころではない、

という事も指摘されています、

他にも米や野菜の作柄悪化や、

世界的に観れば輸入品の高騰、輸出の不調など、

猛暑が景気にマイナスの影響を及ぼす要因がいくつも上られています、

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・

35度以上が続いた先週、来週も高い気温予想が出ています、

これで景気減退??

どうなんでしょうね、ま、景気減退で済めば良いか、

熱中症になって倒れたり、入院したり、、、

まずは、命に関わるような事態になることを未然に防ぐことが大切ですかね、

さて、いきなり話題が変わりますが・・・

来週8月5日(火)から、甲子園球場で夏の高校野球が始まります、

高校野球も猛暑対策で、

日中の試合を控えるとか、給水時間を取るとか、休養日を取るなど、

あれこれ工夫されているようです、が、、、

どうせなら、あの開会式の軍隊式行進も止めたら如何でしょうか?

あんな長時間の開会式をやる必要性もあるとは思えません

開会式直後の試合に出るチームは可哀そうです、

行進は無し挨拶は全部無し!!
(高野連も新聞社も挨拶は要らんでしょ、ね)

主将だけが校旗を持ってワア~と適当に集まって、

選手宣誓して、はい、お終い、

5分で終わります

あとは試合を安全に安心で出来るような配慮があれば、
(これが高野連の大切なお仕事)

高校野球の魅力が減衰することは無いと思いますが・・・

こんなん書くとまた高校野球ファンに怒られるんかな?

(8月4日追記)

2025年8月5日の開会式は夕方16時からの開催でした、

高野連でも暑さへの配慮はなされています、

ずいぶん前に聞いたのを失念しておりました、

失礼いたしました、

(追記ここまで)

とにかく、暑さに負けて倒れないように

10月を待ちましょう、、、
(9月も暑いのは確定的)

え!?なんか10月も暑いかも!?って、マジですか!?

もう日本に秋は無いのか・・・あきない日本、

あれ?秋はないけど、商いはあるのかな?
(うまくまとまりませんでした^^汗)
(冷や汗^^)


初のSNS国政選挙は大荒れ?

2025年07月19日 | 世の中

さて、明日は参議院選挙の投票日です、

おそらく、初めてとなるSNS国政選挙、

SNSがどのような影響を及ぼすのか?

若者がSNSを参考に投票する傾向が高いのは、もはや自明の理、

NHK調査はこちら ⇒

長引く不景気や物価高で国状が窮すると、

極端な解釈による愛国心の扇動や、自国ファーストな主張が人気を呼びます、

昨年までの欧州の選挙結果が分かりやすい、

ドイツ、総選挙で極右政党が第2党に躍進(2025年2月) ⇒

フランス、極右政党「国民連合」が欧州議会と下院の両選挙で躍進(2024年8月) ⇒

英国、地方選挙で右派躍進(2025年5月) ⇒

イタリア、総選挙で極右勝利(2022年9月) ⇒

そして、2025年日本の参議院議員選挙の結果は如何に?

おっとり刀で世界の潮流に乗って行くのか?

右翼政党が躍進の構えです、

でもご安心あれ、

こういうニュースもあります、

イタリア、与党支持率は堅調、「極右」から「親EU」に(2024年8月) ⇒

イタリアは揺れ戻しが来たみたいです、

初のSNS国政選挙は大荒れになるのではないかな?と予測します

20時間後には大勢が判明します、

過半数割れとなると“大連立”なんて言葉が頭をよぎりました、

どうなったとしても、選挙結果を受け入れるしかありません、
(選挙に不正がない限り)

バタバタして期日前投票にいけませんでした、

明日、必ず投票します!

民主主義の基本、義務、

 

 

 

 

 

 

 

 

 


独酌酔言:デジタル溢れかえる中、アナログ展示が面白かった!!EXPO2025

2025年07月15日 | 世の中

なんやかんや言いながら、

始まってみたら大いに盛り上がっている感がある、『大阪・関西万博2025』

あ、関西だけかな?そうだよね、

日本全国、北海道から九州沖縄まで盛り上がっている、という訳ではないですよね、

でも、やはり『初めての万博!!』という世代を中心に盛り上がっているような気がします、

1970年の『大阪万博』を知っている世代(65歳くらい以上?)は、比較的冷静です、

これはまあ、『俺たち、ホンマもんの万博、知っているもんね』みたいな優越感・人生ベテラン感が源泉の感情のような気がします、

逆に『EXPO1970』を知らない世代は『初めての万博』を大いに楽しんでいるような気がします、

間に『沖縄海洋博』『つくば科学博』と『愛・地球博』がありましたが、

沖縄とつくばは“特別博”と呼ばれるグレード、

『愛・地球博』(愛知)は今回の『EXPO2025』と同じ“一般博”(最高グレード)ですが、

やはり一般博の地元開催となると、盛り上がりが違うような気がします、

で、周りのノイズが増えて来て
(10回以上行った!という知り合いが2組いる!!)
(年パス買って行きまくってる知り合い多数)

こりゃ、オッサンも乗り遅れてはならじと、2回行きました、
(なんや、行ったんかいな、初めは否定的やったのに)
(まあ、その、お祭り好きの血が騒ぎましたんや^^)

下調べなし、予約なし、ぶっつけ本番、行きあたりばったり、
(やはり、そんな気がしたわ)
(はい、計画性の無い奴です)

なので『EXPO2025』探訪記は書けないのですが・・・

とりあえず、本日の独酌酔言のポイントは、

『デジタルもエエけども、やっぱりアナログ展示が面白かった!!』ということ、

計画なし・予約無しで(まあ、なかなか取れない)2回、

それでも合計19のパビリオンやイベントを楽しみました、
(2日とも平日、最初は朝から夕方まで、2回目は夕方から閉園まで)
(午前中入場はやはり45分くらい掛かりました)
(全日券で15時頃に入場するのが得策のような感じです、スッと入れます)

当然、人気のパビリオンは無理

東欧やアフリカ、共同出店パビリオンなどが中心となりました、

で、記憶に残った展示が3つ、

◆スペイン館の絵葉書
◆ポーランド館の楽器「オーラ」展示
◆女川町復興計画 還暦以上は口を出さず

◆スペイン館の絵葉書

たぶん全部が本物の絵葉書ではないと思いますが、

“赤を基調んした絵葉書風写真”が、どれくらいだろう?

300~400枚くらい並べられているだけなのですが、、、

これが気に入りました!!圧巻、


(この写真はこちらのBlogから拝借しました)

一枚1枚吟味したいところでしたが、ま、それは時間が掛かり過ぎる

でも、このアナログの迫力、

低予算でエエ展示を見せてもらった感を満喫できました、

◆ポーランド館の民族楽器「オーラ」の展示


(日経新聞のサイトから転載しました)

これは動画を見ていただいた方が分かりやすいです、

Xの投稿はこちら ⇒

こんな感じで動くんです

観客の動きに反応しているそうです、

そういう意味ではデジタル技術も使われていますが、

見た目のアナログ感が楽しかったです、

鑑賞用の椅子も用意されていて、

ちょっとゆっくり、ぼんやり楽しむことが出来ました、

◆女川町復興計画 還暦以上は口を出さず

これはちょっと異質なのですが、

外食パビリオン「宴」というのがあり、空いているのでフラフラと入場、
(これがワタシの万博基本スタイルです)

1階が外食チェーン店、食事をするのがメイン、

2回に少し展示もありますが、まあ、観るべきものはないか、

と思ったら、ちょうど“試食イベント”みたいな時間で、

15人枠に偶然入れました、
(ホントの偶然、並んでいる人も少しおられましたが)

試食は「サーモン」の刺し身が2切れ、

宮城県女川町から来られた観光協会?の方がプレゼンテーション、

国内産サーモン最高シェアとかを猛アピール!!

で、そこに至るお話の中で「女川町の復興計画」の物語がありました、

イベントでの聴きっぱなしですので正確ではないかも、

気になる方は調べてください、

要点は・・・
民間主導の復興組織を素早く立ち上げた
② 高い防潮堤は作らないことにした
還暦以上は口を出さない

物語はこんな感じでした、

3点ともなるほど!と膝を打つ内容、
(「膝を打つ」、久しぶりに聞いたわ)
(久しぶりに書いたわ)

防潮堤には違和感を感じています、が、これは現地の人が決めること、

必要なら作るのが良いと思います、

が、女川町は作らないという選択をした、

そして、復興組織を立ち上げた時、キーマン、年かさのリーダーが

『還暦以上は口を出さず』宣言をされたそうです、

震災・津波からの復興には10年20年、それ以上の時間が掛かる、

そんな長期にわたる計画に年寄りは口を出すな

年齢的に還暦以上は責任を取れないのだから、口を出すな、

『若い人に女川町の未来を託しなさい』というような意図だったそうです、

素晴しいです、

実はつい最近、ワタシも相当高齢者が多い組織の会議に出たところで、

笑うほど議論がかみ合わず、
(ワタシは一言も発言していません、高齢者の方同士であっちへ行ったりこっちへ行ったり^^)

3時間も会議して成果ゼロ、議題は先送りという、

今世紀最大の時間の無駄遣いをしたところでしたので、

この『還暦以上は口を出さず』が響きました、

膝を打ちました、
(もうエエて^^)

うん、ワタシ自身もそういう事(老害)にならないよう自戒せねばなりません、

ということで「EXPO2025」で記憶に残ったのは、

“3つのアナログ情報”というお話でした、

だからどうした?と言われると、

この先はあまり考えてないのですが、

なんか、意外で象徴的だったので書いてみました、

「EXPO2025」、アナタは行きますか?行かないのかな?


独酌酔言:隕石飛来・大地震から参議院選挙、本格的な初のSNS選挙

2025年07月09日 | 世の中

先週の土曜日、沢登り後の立ち吞みで打ち上げ、

大阪ミナミの外国人率の高さの話題になり、

戎橋(ひっかけ橋)辺りは大袈裟ではなくだいたい85%は外国人やわ、

とか言っていたら、

Hさんから『今日のミナミは外国人客が激減しているそうですよ』と教えていただきました、

え!?なんで??

『例の日本大災害予言のせいです』

あ、そういうとあったね、あのデマ

大地震とか津波、はては隕石落下に陰謀論まで、

とっても分かりやすいデマで、ワタシはまったく無関心、

土曜日がその予言日だったのも知りませんでした、

でも、5日(土)が過ぎた6日(日)のSNS上では、

「大地震、来なくて良かったね」
「マジ不安でした」
「最後の晩餐は奮発した」

などなどetc、

結構な割合の人が少なからず心配していたようです、

NHKのニュースでも流れたくらいですから、

ま、一種の社会現象というレベルまで大きく拡散したデマでした、

この手の終末論デマ、いつまで経っても効力を発揮するのは、

ワタシたちが『生きている』という奇跡的な事象の土台が脆いからでしょうね、

いつ死ぬのか?いつこの世界が無くなるのか?地球が無くなる日・・・

そう、この世界も無限に続くわけではないのです、きっといつかは滅亡する、

根底にそういう不安感があるから終末論デマが拡散する、
(宗教もそうですね、ある意味似た存在か?)

いや、そういう根源的な理由もあるでしょうが、

今の日本、物価高やら米不足、詐欺やら凶悪犯罪、

目の前の社会が不安定だから、よりデマが拡散するのかもしれません、涙、

さて、あんなデマでも拡散するのですから、

選挙中にていねいに作られたフェイクニュースが、

簡単に拡散することは容易に想像がつきます、

2024年11月に行われた兵庫県知事選挙で急浮上したSNSのチカラ
(SNS戦略依頼は選挙違反!はどうもしっくりきませんが)
(2馬力選挙など、新しい選挙形態も出て来て)
(で、再選された知事の目が、ずっとうつろなのが気になりますが)

あの選挙が、新しい時代の幕開けだったのは間違いないでしょう、

選挙投票に影響を与える情報源として、

「SNS」はすでに「TV」、「新聞」と同等、もしくは少し上回っているようです、


(NHKの「クローズアップ現代」HPから転載)

おそらく次の参議院選挙では、間違いなくSNSがもっとも影響力を持つのでしょう、

『初のSNS国政選挙』と言っても良いと思います、

各陣営はSNSの活用方法について相当研究しているでしょうね、

少数政党や若い政党の方が長けていると思われるSNS情報戦

思わぬ選挙結果になるかもしれません、

自民党や公明党は気が気ではないでしょうね、

前回の衆議院選挙でSNSを上手に活用して躍進した国民民主党もウカウカしてはおられません、

本来なら、各党ともSNS戦略をコンサル・広告代理店などに依頼するのが良いと思いますが、

それは選挙違反、単純作業として発注しないといけないそうです、

戦略は依頼してはダメ、
(これもなんだかしっくりきませんが、法律で決まっています)

各党の現場では様々な手法を使い倒すと思います、

デマや誹謗中傷、フェイクニュースなどが溢れかえることは間違いないでしょう、


(NHKのHPから転載)

初のSNS国政選挙』、どんなことになるのか、ちょっと心配です、

識者が口をそろえているのが、

『新聞・TV・SNSとバランスよく情報を摂取する』

『そのニュースが本当なのか?フェイクニュースなのか?を様々なニューソースの情報を突き合わせて総合的に判断するのが良い』

その通りですが、そんなめんどくさいことを国民がするとは思えません、

日頃接しているSNSの情報を直感的に信じる人の割合も多いような気がします、

逆に言うと、“日頃接していない新聞やTV”にわざわざ選挙のために接触する

という行為は相当ハードルが高いです、

それでも、公正で正しい選挙を期待するのが多くの国民、
(たとえフェイクニュースを信じたとしても、公正であると願っているのは間違いない)

矛盾しているようですが、これが現実、

ちゃんと利用すれば効率が良いSNS、でも両刃の刃

危険性が分かっていても、もはやSNS選挙を回避することは出来ません

法整備が必要なことは自明の理ですが、

法整備に賛成している優秀でお堅いアタマのこの面々で進めても、

本当に有効な法律が出来るのか


(NHKのHPから転載)

スピード感が違うのでいつまでたっても、

官僚や役人はSNSには追いつけないような気がします、
(スピードだけで言えば、役所はSNSには勝てません)

今回の『初のSNS国政選挙』はルール無しの殴り合いノーガードの接近戦になるかもしれません、
(ジョーと力石やな^^)

さて、参院選の投票は2025年7月20日(日)

アナタはどのメディアの情報を信じますか?

投票する?しない?

ワタシは・・・自分を信じて投票します、
(それしか思いつかない)