2023年ももうあと1カ月余り、
ホント歳と共に時の流れが加速しているように思えてなりません、
実際に、月日の流れを感じる時の速度は歳と共にスピードアップするそうです、
この現象は古来よりみんなが感じていたことのようで、
19世紀に考えられた「ジャネーの法則」という法則が有ります、
こちらのサイトを参考にさせていただきました、
POUCHS ⇒ 時間経過の早さの原因と、遅くする方法
、
これは『年齢と時間が流れる速度』に相関関係がある、という考え方で、
後世考えられた数式で表わすと、 Y=1/n というとっても簡単な法則です、
Y=体感時間、n=年齢です、
つまり1歳児は体感時間が1、60歳なら体感時間1/60ということになります、
簡単!!
でもこれはちょっと極端すぎるような気もします、
60歳の時間が短すぎる!!
、
で、現代では年齢だけではなく、知識量や社会活動量との関係も注目されています、
新しいモノや情報に触れたり、知らない人とのふれあいが多いと、
その刺激に敏感に反応して、濃密な時間を過ごすため時の流れが遅くなる、
という考え方、
逆に新たな刺激がない場合、
生活が味気なくなり、観慣れたモノばかりに感じられ、時の流れが早くなる、
という考え方です、
NHKのチコちゃんはこの考え方を紹介していましたね、
、
なるほど、基本加齢と共に時の流れは速くなるんだけども、
脳に刺激を与えると濃密な時間が増え、時の流れも少しは遅くなる、
というような感じかな?
、
知的刺激以外の肉体的な刺激=運動も時の流れを濃密にすると考えられているようです、
、
これは重要ですよ、
人も動物も同じ時の流れの中で生きているわけですが、
生活習慣や生活態度でその体感時間は変わる、
刺激の多い生活をすると体感時間は遅くなる=長く感じる、
ならば、多くの知的・肉体的刺激を受けて、
体感時間を延ばしていくのが幸せな老後にも繋がるような気がします、
、
かたや、毎日、同じルーティーンを繰り返していると、
時がどんどん流れていきます、時間の浪費は罪なモノです、
、
如何でしょうか?
ワタシはあれやこれや、欲しい刺激がいろいろありますわ^^)
煩悩の塊!ですから^^爆)
、
これとは別に、加齢と共に出てきた、ワタシ個人の困り事もあります、
次は、加齢と共に頻発する困った出来事ベスト3の話題を書いてみましょう、
それはまた次回、、、
、
、