お早うございます、信です。
季節は進み皐月５月は立夏の次候、第二十候 蚯蚓出（みみず いずる）になりました。
昨日は絶好の春山日和でした。
上高地ライブカメラも素晴らしい青空の下、穂高と梓川を映していました。
現役の頃ならば「何故この佳き日に休めないのだ」と恨んだものでしたが、サンデー毎日になった今
腰が重くなって行動力が先に出て行きません。
これでは何のために離職したのか、分からなくなってしまいます。
どうもこういう愚痴が多くなりました。
5月4日のみなかみ奥利根紀行を長く綴ってきましたが、今日でお終いです。
諏訪峡遊歩道を銚子橋から、諏訪峡大橋まで北上してきました
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改めてMAPを載せておきます
続々とラフティングボートがやってきます
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一人乗りカヌーはインストラクターでしょうか
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急流の波が眩しい
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ここは急で、しかも複雑な流れになっています
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バンジージャンプ台の真下でした
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続々やってきます
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この２艘はぶつかってます
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左右に分かれて
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あっと云う間に流れていきました
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これが玉簾の滝でしょうか
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新緑と利根川の清流が美しい
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左岸に山吹
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笹笛橋まで来ました
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元の河原まで戻ってきました
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正面に谷川岳
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与謝野晶子歌碑公園で一休み
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沢山の歌碑がありました
みなかみ駅のD51をゆっくり見て
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案内です
夕日が棚引く、上越線の車窓を楽しみながら帰ってきました。
撮影日： 5月4日
撮影場所：みなかみ町 奥利根・諏訪峡遊歩道
それでは皆様、ご機嫌よう。
現役の頃には限られた休日ですので、思いついたらすぐに行動できていたのが、
サンデー毎日になると、「いつでも行ける」という考えが頭をよぎり、
思い切って行動に移せなくなりますね。
でも焦ることはありません。時間はたっぷりありますから。
takayanの歳になるとそんなに時間はないかもしれませんがね（笑）
素晴らしい景色の諏訪峡遊歩道を、爽やかな風に吹かれながらのカメラ散歩は楽しそうですね。
今回もラフティングボートと急流の色合いとコンロラストが見事で、素晴らしい写りです。
秋にはこの急流と紅葉が、見事な風景を見せてくれるのでしょうね。
廃車になってからすでに何十年が過ぎてますが、
綺麗に保存されていて、D51の力強さが伝わってくるようです。
奥利根・諏訪峡遊歩道の風景を楽しませてもらいました。
お早うございます。
＞時間はたっぷりありますから。
確かにそうなのですが、自分の健康寿命を考えてあと２年あった再雇用期間を
無理云って離職したのですが
これでは無理を聞いてもらった前の上司（後輩ですが）に申し訳が立たないような気がします。
まあ雪の中を無理して登って、遭難して迷惑を掛けるよりはマシかなぁ
なんて考えたりもします。
諏訪峡遊歩道、よく整備されていてスニーカーでも十分歩けました。
秋の紅葉はどうなのか、今年秋に忘れなければ再訪したいと思います。
いつも有難うございます。