信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022立夏 諏訪峡を往く(前編)

2022年05月10日 | 街紀行




お早うございます、信です。
一昨日あたりから、ジワジワと新規感染者が増えてきました。

「新しい生活様式」を実践しても、やはり限界があるのでしょうか。
新規感染者のワクチン接種率など詳しい統計データは良く分かりませんが、やはり若い人が多いようです。

3回目ワクチン接種率が、まだ50%ですから、未接種の人たちがこれから更に罹患することは必至でしょう。
そこからさらに接種済の人の50%も、罹患する可能性はあるのだと思います。

昨日はプーチンの旧ソ連「勝利記念日」のスピーチを聞きましたが、聞いている私が恥ずかしくなるくらい
嘘で固められた厚顔無恥な内容でした。

偉くなると、あんなに大胆な嘘が、平気で大真面目な顔で云えるものなのでしょうか。
ロシアにおける情報統制が如何に深刻で、徹底されたものであるか、改めて怖いくらい感じました。




さて5月4日のみなかみ奥利根紀行です。
諏訪峡遊歩道に突入しました。

諏訪峡MAPを載せておきます。
一番下の銚子橋から入り、赤い点線→緑の点線を歩きます 


map



峡谷の左岸に、へばりついた遊歩道を歩きます


1



いきなり大岩です


2



ラフティング・ボートがいます


3



岩を廻りこむと


4



あ 飛び込んだ


5





6



ドボン!


7

トレーナーにつられて我々もその勇気に拍手しました。


その上流は狭く急流になっています


8





9



ここは比較的穏やかに見えますが


10



近づいてみると、恐怖を感じるほど速い流れです


11



岩のトンネルです


12



衝立のような岩です


13



対岸に大岩


14





15



急になったり弛んだり


16



変化に富んでいます


17



だからこそラフティングボートが受けるのでしょう


18



ここは難所のようです


19



     右手に滝がありました

     
     20



遊歩道もアップダウンが続きます


21



見晴に到着です


22



あと800m楽しめます


23



谷川岳が見えました


24



また降りていきます


25





26






27



この人は、かなり大型の山女魚を釣っていました。
30cmはあるでしょうか


28



諏訪峡大橋が見えてきました


29



明日は上流の笹笛橋まで歩きます。


 撮影日: 5月4日
 撮影場所:みなかみ町 諏訪峡遊歩道


それでは皆様、ご機嫌よう。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿