晩秋の筑波山 女体山に登る

お早うございます、信です。
師走に入って２回目の週末です。今日は天気が良さそうですが、日曜から月曜にかけて、大寒気団が北からやって来そうです。

公明党が先の衆院選の公約とした「子供たちへの支援」として、18歳以下の子供たちに対する10万円給付がモメています。
5万円は現金で、あとの5万円はクーポンで、という税金を使うことを何とも思わない、財務省官僚が考え付いた愚策です。

この施策の行方は、岸田内閣の命取りになりかねません。
もう我が家には18歳以下の子供はいませんが、この内閣の志向・方向性が示される試金石になりそうです。


さて12月2日の筑波山です。
男体山から下って、御幸ヶ原を突っ切り反対側の女体山に向かいます。

せきれい茶屋前の神棚です


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せきれい石です


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この岩の上に鶺鴒が停まって、男体山・女体山の神に夫婦の営みを教えたという伝説が書いてあります。
昔の人は、かなり大らかです。





ガマ石です。
小石を拾って投げ入れトライしましたが、入りませんでした。


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北側の展望が開けます


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何と水道管の敷設工事がされていました　

稜線に茶屋・売店が並ぶ筑波山ならではでしょう。



女体山に登ります


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前の岩は先行者が居座っています


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眼下につつじヶ丘ロープウェイ駅が見えます


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その先に霞ヶ浦


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南には富士山


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もう日が傾いて　撮影条件がやや厳しい


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西の男体山です


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孤高のスカイツリー


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つくばねカントリークラブです。
私はプレーしたことはありません


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女体山神社に御礼。下山の安全を祈ります


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下りはそのまま白雲橋コースへ


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岩だらけの急坂を下ります


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大仏岩


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北斗岩を潜って


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母の胎内も潜って


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稲村神社を詣でます


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　　　　　弁慶七戻りを駆け抜けます

　　　　　
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これは2011年の台風15号で倒れた大杉の切り株。
真ん中くらいに西暦1800年の板があります


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弁慶茶屋跡のモミジです


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ここに水道管工事がありました。
ここから荷物用モノレールを上げています


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工事中のお知らせ　



筑波の森らしい植生です


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中間地点の森のパティオ


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やや荒れてました


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　　　　　エネルギッシュな木です

　　　　　
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ちょっと迷うほど荒れてました


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ここは注意が必要です


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案内板でホッとします　




稲荷社です


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白蛇弁天が出ると安心です


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この歌碑は印象的でした　



筑波山神社にお礼参り


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快晴の一日を良いトレーニングになりました


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次は武甲山かな。


　撮影日：　12月2日
　撮影場所：つくば市　筑波山


それでは皆様、ご機嫌よう。