信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022寒露 快晴の安達太良山 ~3.牛ノ背から矢筈森~

2022年10月21日 | 磐梯・朝日・吾妻連峰




お早うございます、信です。
昨日はこれ以上ない快晴の一日でした。

そう云えば、このところずっと東北シリーズが続いています。
そろそろ信州ネタが欲しいところですが、宿が取れず、レンタカーも満車状態。

しょうがない、来週に期待しましょう。でも紅葉は良いところは終わってしまうかも。
今年は戸隠の鏡池が凄いようです。

そうは云っても天晴れな秋晴れ、昨日は秩父の山を歩いてきました。
今日はどこを歩こうか




さて遅々として進まない福島の名山 安達太良山です。

この安達太良山で650枚撮りました。
せめて1/3は載せたいなぁと思っていますが、それでも30枚/回で綴っても8回は続きそうです・・

牛ノ背を歩いて矢筈森と蔵王です


1




鉄山を入れて


2



左手の沼ノ平・沼尻からの磐梯山。
左端の障子ヶ岩の先端にパーティがいます


3




秋元湖と、奥に飯豊連峰


4




この独特な褐色の世界で、ちょっと眩暈がしました


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船明神山です。郡山の銚子ヶ滝からのコースです


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振り向けば乳首山。ピークには凄い人数


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矢筈森をかわして


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沼ノ平を左に、鉄山へと北へ進みます


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1万年前から、噴火を繰り返してきた沼ノ平の外壁


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私は真直ぐ鉄山に行きます 



月の表面のような沼ノ平


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あの障子ヶ岩から歩いて来たのか


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牛ノ背を振り返る


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直径 1km、深さ250mの噴火口です


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これを見下ろすピラミッド


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戦時中は硫黄精錬が行われ、昭和40年まで鉱山として稼働したようです


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さていよいよ鉄山です


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また磐梯山が顔を出す


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ここから右手に出て、あの馬ノ背の細尾根を歩きます


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目の前には東吾妻から飯豊連峰


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そして月面クレーターの沼ノ平、奥には磐梯山


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矢筈森から下って馬ノ背へ


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微風で空はあくまで蒼く


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鉄山に向かいます 




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この長い案内板は持ちこたえられないかも・・ 



例のカップルの後ろにピタリ


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鉄山の斜面が凄い。これは帰りにゆっくりと・・


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磐梯山も恰好良い


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何度も同じところを撮ってました


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下ってきた矢筈森


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1997年のガス事故以降、沼ノ平は立入禁止です。
また馬ノ背から、くろがね小屋コースも歩行禁止のようです 



まだ雲海は消えていません


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磐梯山が真横に


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鉄山 イザ 行かん


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この続きはまた明日。


 撮影日: 10月16日
 撮影場所:二本松市 安達太良山(矢筈森から馬ノ背)


それでは皆さま、ご機嫌よう。








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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はりさん)
2022-10-21 17:52:51
信さん
こんにちは。
安達太良山には行ったことがありませんが
イメージしていたのは全く違う世界です。
やはりここも火山が造り出した山なんですね。
しかし、650枚とはびっくりです。
6時間行動だと1時間に100枚以上のペースで
写真を撮ったということですね。
紅葉シーズンに晴天と旅行支援が重なって
どこもかも人であふれていますね。
落ち着くまでしばらく我慢ですかね。
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阿多多羅山 ()
2022-10-21 20:27:20
はりさん>

こんばんは。
もうお帰りになったのですね。
この山は本当に奥が深く、なだらかな山、手付かずの樹林帯
そして月面のような大クレーターと飽きることがありません。
仰る通り、もう撮り過ぎですね。
いっそのこと動画に移行した方が良いかも知れません。

ちょうどピークなようで、宿もレンタカーも取れません。
足が無いとどうにもなりません。
信州は来週になりそうです。
いつも有難うございます。
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