シリンダーの位置をもう少し上げなくてないけないのですが
まあ、いすれということで
キャブの後ろ側の妻板を自作しました。
アルモデルのパーツを購入すれば済むところ、メーカー泣かせだったりして
手元のエッチングパーツの残りを使って窓枠を表現しました。
後部のエンドビームは真鍮の厚板から切り出し、0.4MMの燐青銅線を
埋め込みました。カプラーはZ用のマグネッチクカプラー。仮置きです。
0+6+2の軸配置にしたので、N用のカプラーでは車輪と干渉してしまいます。
従輪は大きさとショート対応でプラの車輪を選択しています。
動かなくなったKATO富山の動力を『神の手』で復活させてもらいました。
早速、基盤をつけずにワーゲンの協三に
具合よく動力装置に細長い薄板がついているので
1.4mmの穴をあけて、1.2mmのネジで固定しました。
1.2mmのネジはクラフトと共通です
アンテナの管理人さんがアップしましたが
乗工社の破たんから10年、しかも阪神大震災と同じ日とは知らんかった。
乗工社の経営不振のうわさわは当時顔を出していた永福町の模型屋で
聞いていました。『業界のことは業界に聞け』ということからすると
信憑性はあるのでしょうが、当時の仕事柄、原因はと考えると
本業以外か?と思ったりもしたものです。
当時はナローに身を投じていましたから、パーツが手に入らない
という不安がありました。噂を聞いた店も・・・・・
そうなんですよ
良く走れば軸間なんか私は気にならないのであとは、メーカーさんが手を差し伸べてくれるか