随分とサラリーマン生活を続けていますが、仕事で海外に
行くのは初めてでした。日本の英語教育の典型的な
犠牲者ですから、話せない
ハングルも読めない
でも何とか仕事にはなりました。
オフィスは火災で焼失してしまった
ナンデムンを見下ろす一等地、ソウル駅も徒歩範囲ですが
仕事のスケジュールがいっぱいで、何とか金浦空港に行くときに
時間を見つけて寄ってみました。
写真の駅舎は使っていません。
入場券は500ウオン（50円）ですが、改札掛もいませんでした
ホームはアメリカなどで見られる低いタイプです
首都の中央駅としては少し寂しい列車本数に感じられました
どこぞの新幹線
と違って座席が広々としています
連接車とは知りませんでした。一両あたりの長さが短いので
20輌編成のようです
若いころはアセンブラー、フォートラン、ＰＬ／Ｉ，ＣＯＢＯＬとブンブンならしましたが
もはや失われた言葉ＯＲＺ 言葉にはどうも縁遠いようです
ソウルも東京みたいに方向別に始発駅が２，３あるのでソウル駅自体の発着本数はそうでもないんです。高速バスも充実してますしね．．
お世話になります
仕事場で聞いたのですが午前2時ころまで
バスが走っているそうです。
日の入りも東京に比べて1時間くらいは
遅いでしょうから、ソウルの人は夜型ですね。