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Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

萩、仙崎、津和野に旅して  その2 仙崎

2023-05-29 | 

2日目はJRで東萩から長門に出てそこからバスで

萩から約1時間で仙崎(長門市)

 

今回の旅は主人がテレビで金子みすゞの番組を見て

仙崎へ行きたいなぁ〜って言ったのが発端

すかさず、行こうよ、萩、津和野もねって言ったのは私

主人は学生時代に萩へは出かけていて

津和野も10年ぐらい前に用があって九州に行く際に立ち寄ったそうです

今日は写真が多いのですがスルーしてくださいね

 

仙崎の町 (王子山公園から)

小さな漁港の町が今では金子みすゞでいっぱい!

 

 

 

町には

 

金子みすゞの実家跡に書店「金子文英堂」が再現されています

20歳までここで過ごして

2階には

 

みすゞの部屋も再現されています

 

50年ほど前に遺稿が見つかりそれ以来のことですね

記念館には

書家が書いたみすゞの詩もあります

 

 

金子みすゞの家の庭にあったバラが今でも花を咲かせ

真っ赤なバラなんでしょうね

上の方に蕾がたくさんありましたよ

 

町中にも

あちこちに小さな木片に書いた詩が下がっています

 

港近くには

 

立派な石碑に大漁の詩

金子みすゞの心優しい詩が心に残って

行って良かった仙崎ですね

 

仙崎の西海大橋を渡ると青海島(おうみじま)で

なかなかの景勝地とか

観光船に乗りました

だけど西風が強くて1周コースは無理になって手前側のみのコース

島の北側を見たかったのにと残念でしたが

知床の海難事故のことを思うと適切な判断なんですよね!

 

波が砕けて窓にバシバシと当たり迫力が凄い!

 

仏岩 

観光の要所ではエンジンを止めて窓を開けることもできました

 

 

中江の洞門

太平洋の海は見慣れていても日本海は久しぶりです

色が全く違って、緑の濃い色が印象的な海でした

海の香を存分に嗅ぎ気持ちの良いとっても素敵な1時間でした〜♪

 

たっぷり楽しんでホテルに戻って温泉で疲れを取って

美味しい魚に満足の夕食でした

 

そうそう、ホテルの廊下にずっと手作り小物が飾ってあって

なかなか素敵でした

 

 

 

まだまだいっぱいでしたがほんの一部だけ

お知り合いの方の手作りとか

廊下やあちこちにも帯や着物からしつらえたものが飾ってあって

ほっこりとした気分になりました♪

 

長い記事になってしまい最後まで見てくださってありがとうございました

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萩、仙崎、津和野と3泊4日の旅をしてきました〜♪ その1 萩市

2023-05-28 | 

5月21日から24日まで主人と一緒に4日間の気ままな旅をしてきました

コロナでなかなか出かける機会もないまま

やっと落ち着いてきた今ならと急に思い立って

気楽な自由旅でした

この記事は自分の記録としてアルバム代わりに載せているので

適当にスルーして下さいね

 

羽田空港から萩・石見空港へは1時間半のフライト

そこからの接続は不便で前もって乗合タクシーを予約していました

とは言っても私たちだけのジャンボタクシーでした(笑)

昼前に東萩の駅に着いてそこがスタートです

 

さすが観光の町、市内には「まぁーるバス」東回り、西回りが走り

100円で乗れるので便利でしたよ

 

なんと言っても午後からまずは松下村塾へ

東萩駅の東の方向に見所がまとまっています

 

 

昔のままの雰囲気で残っています

ここで松陰が門下生に教えていてんだと思うと何かその時代を感じました

 

l松蔭が下田で海外渡航に失敗した後

野山獄に入れられ翌年実家のここへの謹慎生活を命じられた

幽囚の旧宅も残っていました

 

 

歴史好きの孫Kちゃんがいたら興奮して歴史を話してくれたねと!

 

 

庭の梅の実がたわわに実って可愛いですね〜

 

すぐ近くに伊藤博文の旧宅も残っています

こんなに近くに住んでいたのですね〜

 

 

ここが歴史の場所だと思うとなんとも言えない気持ちでした

歴史の流れを感じます

 

東京時代の家もここへ一部移築され別邸と案内されています

 

 

 

その後は旧萩藩校 明倫館へ

 

 

1718年に5代藩主・毛利吉元が建てた藩校で

この地に移転されたのは1849年

吉田松陰も教鞭をとり

高杉晋作や桂小五郎(木戸孝允)も通った藩校とか

 

上の庭の木に咲いていた素敵な花

真っ白で綺麗でしたね〜

何の花なのかしら?

 

 

本館に入って

 

90mもある廊下

 

ただ上の写真でわかるように

この本館は昭和10年に藩校の跡地に建てられた萩市立明倫小学校で

2014年まで使われてその後維新150年の2017年から

現在の形になったそうです

 

藩校南門

「明倫館」と書かれた額がかかっています

 

 

5時終了で時間がなく本館だけしか見られませんでした

ゆっくりと見られなかったのが少し残念でした

 

若い頃からずっと長く行きたいと思っていた萩、津和野の旅

ぜひ一緒に行こうねと言っていた妹も今はなく

いろんな思いで出かけた旅でした〜

 

 

ホテルの窓からの暮れてきた山陰の海

 

小さな灯台に光が灯りました

 

翌朝の同じ場所です

ホテルの窓から山陰の海です

 

こんな景色を眺めているとホッとして

出かけてきて良かったって思いました!

 

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1泊2日で懐かしい大阪へ その1

2021-12-13 | 

コロナが始まって以来大阪へは行けないまま2年

少し落ち着いてる今、両親のお墓参りにと出かけてきました

お参りの話は次回にして先ずはお楽しみから〜〜♪

 

学生時代の友人に行くことを告げたらとりあえず会おうと言って

もう一人に声をかけてくれました

 

大阪駅に着いて、地下はいつも私には知らない場所のように変わっていて

頭上の案内なくしては歩けないですね〜

地下鉄の御堂筋線に降りてやっといつもの低い天井にホッとして!?

 

淀屋橋に降り立って

 

 

ホテルに着く前の御堂筋の銀杏並木

 

 

かなり散ってはいても大好きな光景!

 

いつものホテルにバッグを預けて

待ち合わせまで少し時間があったのでのんびりと1人で歩きました

 

 

土佐堀川の上から

 

 

晴天の大阪、暖かくて土佐堀川を渡っていく先には

 

 

懐かしい大阪中央公会堂

前にここで友人達とランチした時にここで大学の入学式があったよね!って

すっかり忘れていて改めて感動したものでした

 

 

この辺り大阪のど真ん中

いつ来ても私には思い出いっぱいの場所です

 

それから待ち合わせの天満橋へ

天満橋は私にとって中学、高校と降りた駅

友人2人と2年ぶりの再会

それからはおしゃべりが尽きなくて

いつも話題は高校、大学時代の思い出話

そう偶然同じ学校の友人

北海道旅行や北アルプス 奥穂にも登ったよね!

あの時は・・・なんて話は尽きなくて♪

 

早い夕食も共にしてくれてその後案内してくれたのは

大阪 光の饗宴

一面のライトアップでした

 

昼に一人で歩いた辺り

 

 

 

土佐堀川沿い

 

大阪市役所

 

 

 

こんなお楽しみの場所も!

ここ以外は人出は大したことなく安心でしたね

 

 

川沿いの大きな木はクリスマスツリーのようです

 

 

夜の中央公会堂

 

 

 

 

川面に映る明かりも綺麗で良いなぁって眺めました

 

友人と別れてから

実家のあった京阪香里園まで出かけて

母の書道の生徒さんで母を生涯の師だと慕ってくださっていた

今も私達とお付き合いのある娘ぐらいのお年の方にもちょっとお会いして

そのまま帰るつもりが実家のあった場所まで行きましょうと!

坂道を上って15分のはずが遠回りもしてあちこち歩きました

彼女にとってもお稽古に通った懐かしい場所

夜の景色でも家はすっかり変わっているのがわかり

でも懐かしい道にあの時代へ戻りました

駅の変化にも年月を感じましたね

 

戻った淀屋橋からホテルまで御堂筋を歩きました

 

 

 

御堂筋の銀杏並木にも素敵なイルミネーションがあって

この時期に来るのは良いなって思いました

2万歩近く歩いたようで

快い疲れで大満足の1日でした

 

続きは次回に!

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安達太良山、そして裏磐梯への旅

2019-10-21 | 


台風の後16日から2泊で福島へのドライブ旅行に行ってきました
主人の姉夫婦が京都からやって来て4人での賑やかな旅で
お天気にも恵まれて楽しい日々でした~♪

福島は先日の台風でひどい災害があって出掛けるのも気になりましたが
常磐高速の法面に真新しいブルーシートが掛けてあったり
左車線を塞いでの工事が何カ所かであったのは先日の台風後の修理でしょうが
行った場所では台風の影響はなくて複雑な心境でしたがとりあえずホッとしました・・・



先ずは主人が以前から行きたいと言っていた高村光太郎の「智恵子抄」で有名な智恵子の実家へ



二本松市にあるそれは修復再建ですが当時の造り酒屋をそのまま残し
裕福な家の娘として育った智恵子がわかります

精神を病んで、東京には空はない、安達太良山の上に毎日出ている青い空が本当の空だと言った智恵子
喧騒の中の東京ではなく静かな故郷への望郷の念が強くあったのでしょう
そんな青空が広がるこの日でした!

実家近くの展望台へ車で登りました




遠くになだらかな安達太良山が見えて智恵子の故郷への恋しい気持ちが感じられました

安達太良山の中腹にある岳(だけ)温泉に泊まるのでそこへ寄ってから
車でロープウェイ乗り場のある奥岳(950m)を目指します



ロープウェイの山頂駅は薬師岳(標高1350m)にあって展望台まで徒歩5分
岩のゴロゴロする道でゆっくりと登ったのですが歩きづらく不安定な道でした



紅葉にはすこし早かったようですが
それでも色づいた木々も見られてなかなか素晴らしい風景でした

遠くに安達太良山が見えて絶景!
来て良かったなと思える風景でした~♪

夜は岳温泉でゆっくりと温泉につかって疲れを癒しました
なんとこの日は1万歩も歩いていました~!


翌日は裏磐梯高原に行く前に車で猪苗代湖へ
ここには野口英世の生家がそのまま残っています

学生時代に来た折には鄙びた風景の中に鄙びた家があったのですが
今では記念館も立派で辺りは家が建って写真にある猪苗代湖も田んぼも見えません



大きなコンクリートの建物が家を覆っています
古い木の家、守るためには仕方ないのかもしれませんが味気ないものですね



1歳半の時に手前にある籠から這って出て囲炉裏に落ちて左手を大やけどしたのは有名な話ですが
その囲炉裏は当時のままになっているそうです
家畜小屋と台所と部屋が1つの空間にある貧しい家で当時の暮らしがわかるようでした


裏磐梯高原へ着いたのは昼過ぎ
そのまま五色沼を見に行きました



入口には一番大きな毘沙門沼




磐梯山を背景に青空とともに素晴らしい景色!
ここへ来るのは学生時代、子供が小学生の時と今回で3回目
2回とも5つの沼を見ながら1時間半を歩いたのに全く覚えていなくて・・・
でも却って今回が新鮮だったかな?

全部歩いてみたい気もしたのですが道が大きな岩がいっぱいあるところもあって
30分ほど歩いても大きな毘沙門沼なので他へ行くのは諦めて戻りました
それに最近は熊が出るようで怖いかもと・・・
でも大勢が歩いているし日中はまず大丈夫のようです



美しい自然の中にいるとホントに気持ちもゆったりして最高でした
のんびりと歩いて磐梯山の景色を満喫しました


 
 
次の日は朝から曇り空でかなり寒さを感じます
ホテルが五色沼の反対側の入口に歩いて5分の絶好の場所で
そこからもう一度五色沼を途中まで歩くことにしました

 

柳沼からスタートして少し歩くと青沼が見えました


 


とってもきれいな神秘的な青い色にちょっと感激でした~♪


 
次のるり沼まで歩いてみました


 


すこし表情の違う沼を見て私たちはここから引き返すことにして元来たところへ

曇り空で磐梯山がほぼ見えないのが残念でした
 
 
そこからまた桧原湖に沿って車で15分ほど北へあがった絶景ポイントの中瀬沼へ
ここは人は誰もいずとっても静かな雰囲気

やはり熊に注意の立札が!



こんな道を大声でしゃべりながらちょっと緊張して歩くこと15分
展望台まで来たものの曇り空で濃い雲が次々と流れてきて
磐梯山は全く見えず・・・




この向こうの空に高くそびえて見えるはずの山を想像しながら写真を撮りました
山はなくても静かでなかなか素敵な場所でした!
前の日の青空の中であちこちから磐梯山を見ることができたのはラッキーでした~♪

最後に磐梯高原ホテルのラウンジから見る景色が素晴らしいとのことで行ってみました
美味しいケーキとコーヒーを楽しみながら




ホテルの庭と弥六沼

残念ながらここでも磐梯山は全く見えず
きっと壮大な景色だろうということは分かったので満足しました


 

この花車がとてもおしゃれで素敵なアクセサリ―でしたね

 

 
ホテルを出るとナナカマドが紅葉し始めていて赤い実がとってもきれいでした!

 

 

 

こんな自然の中を4人とも元気にこの日も7000歩は歩いて健康的な旅で
裏磐梯の自然をそのままに楽しめて最高の3日間でした


 主人の姉夫婦も楽しかったようで良かったです! 
 
 

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秋の上田と小諸の旅(2) ~~高原のハーブとローズガーデン~~

2018-10-29 | 


昨日の旅の様子に加えて最後に寄ったハーブとバラ園の写真を見てくださいね♪


名前は「夢ハーベスト農場」
小諸の懐古園から車で15分ほど、旅館に置いてあったパンフレットで知りました
10月31日で今季終了らしくぎりぎり間に合ったのですが
この時期にこの標高でバラがあるのかな?って心配しながら・・・




テラスのバラもまだ咲いていますね



可愛いしつらいの中にはダリアの花がたくさん浮かんでましたよ










あちこちにアーチやパーゴラがしつらえてあって





こんなバラもぶら下がって咲いていて可愛いですね~
春ならあちこちにきっとバラが見事なんでしょうね~(*^_^*)


この時期ではダリアが大株になってたくさん咲いていて







ダリアってこんなに大きくなるんだってビックリしました
秋のダリアもいいもんですね~♪







ブルーのハーブやサルビア類もまだ咲いていましたね
やっぱりこういう色は良いですね~~

このガーデンにはかなり広いラベンダー畑もあって今はもう刈り込みが終わって何もないのですが
全部咲いていると見事だろうなと
自分でそこにあの素敵な色を載せて想像してみました~(笑)



思わぬことで今回の旅でこんなガーデンにも出会えてサプライズの旅でした
やはり6月がバラなどがとっても美しいですよと・・・
以前に行った小淵沢のシンプリーガーデンと同じですね~♪
機会があればまたその時期に行ってみたいですね!



帰宅して上田のおぎはらさんで買ってきた苗を玄関に置いてみると



箱いっぱいです!

さて今は庭のテラスにプラ鉢のまま置いていて
明日、明後日でゆっくりと植えこんでいきたいと思っています~♪

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秋の上田と小諸へ出かけてきました

2018-10-28 | 


主人と車で秋の長野県上田と小諸に出掛けてきました
久し振りのお出かけでちょっとワクワクしましたよ~(*^_^*)


一番の目的は上田市立美術館でやっているウィリアム・モリス展を見る事




なかなかお洒落な美術館で外ではドウダンツツジの色がとってもきれいでした




中は写真を撮れないのですが
モリスが生まれてから最後まで住んだ家々を写真やビデオで紹介していて
その風景と作品が素晴らしかったです

昨年イギリスで彼が新婚時代に住んだレッド・ハウスは行かなかったんですが
晩年に最後まで住んだケルムスコットの家はバイブリ―から行ってたので
その写真はとっても懐かしい思いがしました


見終わって主人の希望で「平塚らいてう」の家にも行ったのですがここは省略


この日の最後は「はぎわら植物園」
いえ、名前はそうですが植物園ではなく宿根草などの苗をたくさん置いてる花苗やさん
いつもはネットでお世話になっています
宣伝ではないですがホントに良い苗がいっぱいあって毎年取り寄せています






今回はその店に来てわくわく~!
あまり時間がなくてさっさと見ながらもあれもこれもと
たくさんの苗をかごに入れてしまいました




買い物を済まして出てくると陽が西に傾きかけて
暗くなる前に宿に行かなくてはとちょっとあわてました(^^ゞ


宿は島崎藤村が泊まったという宿「中棚荘」、主人の希望です

なかなか雰囲気のある宿で女将もとても感じ良く
外国人も数人来ていて人気度がわかります
気持の良い温泉はこの時期りんご風呂、湯船でそっと持ち上げると良い香りがしましたよ
腰痛にも効くようでゆっくりと温まってきました~♪




実はここは藤村の次の詩の中に詠まれた宿なんですよね


「千曲川旅情の歌」

小諸なる古城のほとり 
雲白く遊子(いうし)悲しむ
緑なす繁蔞(はこべ)は萌えず
若草も藉くによしなし
しろがねの衾(ふすま)の岡邊
日に溶けて淡雪流る

あたゝかき光はあれど
野に滿つる香(かをり)も知らず
淺くのみ春は霞みて
麥の色わづかに靑し
旅人の群はいくつか
畠中の道を急ぎぬ

暮れ行けば淺間も見えず
歌哀し佐久の草笛
千曲川いざよふ波の
岸近き宿にのぼりつ
濁り酒濁れる飲みて
草枕しばし慰む


この最後に出てくる「岸近き宿にのぼりつ」の宿がこの中棚荘で
夕食の食前酒には藤村が好んだという濁り酒が出ましたよ
今も藤村の泊まった部屋は人気とか
私たちは平成の部屋の方に泊まりましたが・・・


小諸といえば懐古園、そして藤村ですよね
というわけで翌日は懐古園に出掛けました




ここへは主人も私もそれぞれ昔に来ていてお互いになぜか良い印象が無くて
今回はどうしようかと迷ったのですが
藤村記念館があるとのことで行ってみようかと・・・


学生時代に信州一周の旅に友人たちと来た時は夏休みの暑い時期
暑さと旅の疲れといっぱいの人にうんざりして
覚えているのは城の石垣の上から遠くに千曲川を見たこと

あれはどこだったのだろうと歩いているうちにありました
今はきちんと整備されていますが
見た風景は20歳になったばかりの頃に見た川の流れ
主人はもう少し後だったようですが
お互いこの川の曲がった流れも記憶通りで
2人でしばし感激しましたね~♪




ただもっと鄙びて遠くに見えた気がするのですが
そりゃ変わっていますよね、どれだけ昔だったのか・・・


懐古園は春の桜も秋の紅葉も見事らしいのですが
まだ少し早くて





でもその分人も少なくて良かったですね!
まさか今回ここへ来るとはね,でも来て印象が良くなって良かったねと話しました(笑)


そうそう、この日は朝一番にこの宿がやっているワイナリーを見に行ったんでした
車で10分ほど景色の良い三牧ケ原という高台にありました
女将のご主人と息子さんが始めた新しいワイナリ―で
ブドウ栽培は2002年から始めて以来マンズワインに委託醸造して
今年から初めて自家醸造をしだしたというピカピカのワイナリー



ワイナリーGIO HILLS


景色が360度の眺望で素晴らしいです~♪
右端の山が浅間山で反対側には富士山も見えるとか
この日はそこは少し雲がかかっていて見えなかったんです

11月1日からカフェがオープンしてここでコーヒーやランチもできるようです
後10日、ちょっと残念!
周りの場所もガーデニングのデザインがされていて来春から施行するとか

そして1階は醸造所



ピカピカの見上げるような大きなタンクが並んでいます
100リットルって言ってたかしら?
若い息子さんの頑張りに期待して美味しいワインができますように!

いずれは玉村豊男さんのビラデストのような場所を目指しているみたいですね
数年後にでもまた来たいと思わせる場所でした~(*^_^*)

思いがけず素敵な小諸滞在でした

実はこの後バラ園に行ったのですが長くなるので次回にまわしますね!

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晩秋の旅~愛媛・道後温泉へ

2014-11-16 | 


久しぶりに温泉の旅をしてきました

まずは京都市内に住む主人のおじが100歳を迎えたことで
主人の姉、兄夫婦と一緒に6人でお祝いに行ってきました!

おじは寝たり起きたりだとお聞きしていたのですが10歳は若く見える様子に感動
叔母も95歳でお元気でしゃきしゃきと話をして
年を取ってますます主人の母(姉)に似てきていて
亡くなった義母を懐かしく思い出しました
お2人揃って元気でしっかりと自宅で過ごされていることに立派だなと思いました


その後は主人の兄の車に乗せてもらって皆で一緒に滋賀の雄琴温泉へ
昔のイメージは一掃されてとっても静かな良い雰囲気の場所になっていました

久しぶりの琵琶湖を見ながらの一晩は賑やかなおしゃべりと温泉とで楽しく過ごしました~♪



翌朝はゆっくりする兄姉夫婦と別れて主人と私は2人で松山に向かいました




瀬戸大橋からの風景は瀬戸内海の静かな海がきれいで
でも曇り空が残念でした・・・


帰りに写したのをもう1枚





きれいな青空に瀬戸に浮かぶ小島・・・
あっという間に通り過ぎていく列車の中からの懐かしい瀬戸内海でした~(*^_^*)


岡山からの特急で着いた松山
主人と私とで行きたい場所が違うのでそれぞれに~~♪


私ですか?レンタカーを借りて是非見たかった砥部焼の里へ
残念ながら見たかった梅山窯へは行けなくて
でも素敵な梅山窯のコーヒーカップを買えて満足でした




ね、かわいいでしょう?
左のが赤菊、右のが唐草と代表的な模様のの小さめのカップ♪

しっかりした作りは普段使いに落としても割れないよってお店のおじさんが!
私がうっかりしてよく茶碗を割るのを知られているかのようで大笑いでした~(^^ゞ

松山駅でターナー島を見に行く主人とレンタカーを交代して一足早く道後温泉へ~
道後温泉までは市電で20分ほど
市電が町にとってもなじんでいて良い感じでしたね





道後温泉ではこの本館がどっしりと構えてこの古い建物がとても雰囲気があって
たくさんの人がどんどんと中へ吸い込まれるように入って行きます

あの「坊ちゃん」の主人公が入って2階で休憩して生徒に揶揄られた温泉
つまり夏目漱石が気に入って入った温泉なんですよね


ひとまずこの本館に近い宿に入ってのんびりと過ごす一時
戻った主人と互いに今日の午後の話をしながらゆっくりと美味しい食事
やはり海の近い場所の魚は美味しいですね~♪

夜に宿の温泉だけでなく本館の1階の「神の湯」にも入りましたよ
ここの男湯で「坊ちゃん」の主人公が泳いでやはり生徒に揶揄られたんでしたね^♪



翌日は朝6時の道後温泉本館の始まりに間に合うように暗い中を出かけました
この辺りは関東に比べ夕方は明るく朝6時はまだ暗く
日本狭しと言えども日の出日の入りの時差を肌で感じましたね~


朝は「霊の湯」へ、2階で浴衣を貸してくれて風呂後に汗の静まるのを待ちながら休憩できるという
やはり「坊ちゃん」の主人公がこれも生徒にとやかくと言われた話がありましたね





ここで荷物を入れて浴衣で汗の静まるのを待ってお茶とおせんべいをいただきながら
温泉の風情を楽しみましたよ~♪


朝はすいていてのんびり
昨日の夜の神の湯は地元の方が多い感じで単に銭湯の雰囲気でかなりの混み方でした・・・


その後に皇室の方が昔使われたという又新殿の見学ができて
写真は禁止でないのですが見ごたえがありました!

明治時代からの古い建物に温泉
とっても風情がありましたよ
そうそう「千と千尋の神隠し」の映画の中に出てきた風景でした~♪



その後は松山へ出て松山城へ


松山城は市街地からは山の上にあってロープウェイかリフトで登ります





その後歩いてずっと登って行くとかなり奥に紅葉した木々の中に天守閣が見えてきます
なかなか立派で素敵なお城です




天守閣や門などは何度もの火災や戦火で失われて戦後の再建とのことですが
当時の雰囲気そのままの天守閣はなかなか見応えがありました




怖いほど急な城階段を上り下りしながら見学しました




雰囲気がそのままでいいでしょ!





興味惹かれたのは壁の下部にあるこの隙間
ここから下にいる敵の攻め手に上から石を落として攻撃したと!
そして壁の穴はもちろん鉄砲などを撃つため
戦いの守りの場が天守閣です!


上からの眺めはとっても良かったですよ




城のある高さが分かりますね~♪
周りは松山市街です




遠くには海が見えてこういう場所は良いなぁ~ってしばし眺めました




山の見えない関東平野に住む私としてはこういう山のある風景には憧れますね!
海と山と自然と、そして市電がとっても懐かしい素敵な松山の町でした


松山はまさに夏目漱石と正岡子規、そして「坂の上の雲」で描かれている秋山兄弟の町ですね
いたるところにいろいろな歴史の面影があります

何度も読んだ坊ちゃんをもう一度読み直し
ドラマを見ただけで読んではいない司馬遼太郎の「坂の上の雲」をぜひ読みたい
そう思いながら帰ってきました~♪



大阪ではいつも通り友人たちとたくさんおしゃべりして
それぞれに抱えていることへの共通の思いを分かち合って
楽しさと同時にエネルギーをもらって大きな刺激ももらいました~(*^_^*)



忙しかった日々の疲れ休めと新しい力をもらう旅になりました~♪

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箱根に行ってきました~♪

2014-01-24 | 


寒い時期なんですが22日、23日と箱根に主人と行ってきました~♪
寒さを気にしながら出かけた箱根でしたが
思ったほどではなく
泊まった夜には雪も降ったのですが
23日には晴れ渡った空に風もなくとっても暖かくて気持ち良い日になりました~♪






大涌谷でロープウエイを降りその駅そばから見た富士山



雲1つない青空がきれいでその中で見る富士山の見事なこと!
実際に目で見るともっともっと大きく見えて素晴らしかったですよ~♪


この大涌谷、強羅からケーブルで早雲山へさらにロープウエイを乗り継いで来ます

ここは大阪からの中学3年の修学旅行でやってきて2度目!
何年前かですか?それは内緒ですよ~(笑)


当時の思い出はとにかくこの硫黄の煙がすごくて臭かった!ということ(笑)
昨日はさほど臭いは強くはなかったのですが
噴煙はあちこちからすごかったですね~!





大涌谷の全体の風景
手前の方の白いのは前夜に降った雪!

あちこちから硫黄の噴煙が上がっています




熱い硫黄の湯が流れていますよ!





黄色く硫黄の色づいた山肌


きっとこの辺りの遊歩道は新しく当時とは全く変わっているのは当たり前なんですが
この硫黄の煙の風景に懐かしさを妙に感じ入りました~♪


この遊歩道の一番高いところにからはまた富士山が見事に見えました!





何度も見ては感嘆の時間でした~♪



そこからまたロープウエイを乗り継いで芦ノ湖に下りて船に乗って元箱根へ
その船上からは





午後遅めの日差しの中での芦ノ湖と名残惜しい富士山でした~♪

このルートは大阪の友人たちと来た場所なのですが
考えていたらそれももう15年ぐらい前になるようで月日の経つ速さに改めて驚きました!



今回この箱根に来た目的は宮ノ下の富士屋ホテルに泊まることだったのです~♪
前から一度来たいと思っていたところへ
正月の箱根駅伝の上りで「今、宮ノ下の富士屋ホテルの前を通り過ぎました~!」っていうアナウンサーの声と共に
一瞬映し出されたこのホテル

何だか近いうちに行きたいって思ってしまいました!


明治の始めの頃に外国人のために建てられた完全なホテル
館内見学ツアーに参加してその素晴らしさを満喫しました




メインダイニング フジヤ


素晴らしいしつらえに感動!
窓の向こうに見えるのはホテルの花御殿

古い建物で花の名の付いたお部屋もとっても素敵そうです
窓越しに見てみましょうね





ガラス越しなので室内の明かりも映して夕方の建物が素敵ですね~♪




向こうに見えるのがフロント
柱や足元の彫刻が見事ですね~!





広い階段も当時のままでとっても重厚感がありますね




さっきのメインダイニング


こちらの窓の外には緑が見えて良いですね~♪

ディナーはフレンチ、とっても美味しくて良かったですよ!
使われてる食器は大倉陶苑の富士屋ホテル用に作ったデザインの物
カトラリーは銀器

ホテルの皆さんのおもてなし心は最高で
何だか普段にはない優雅な気分の一時でした~♪




お部屋も完全な洋室なんですが
窓の障子が入っていたり置いてある灯がすべて和風です

また各廊下などには日本の文化を英語で紹介するような絵があったりと
明治から大正とあの時代に泊まった外国人には好評だったようですね~


今では日本のいくつかのクラッシックホテルの1つ
日光の金谷ホテル、軽井沢の万平ホテル、奈良ホテルなどもそうです



このホテルに泊まりたくての箱根の旅でしたが
天候に恵まれて富士山に出会えたことで思い出深いものになりました~♪



最後に




紅梅でしょうか
小田原城跡公園で出会いました~♪


長い記事を見てくださってありがとうございました~♪

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大阪・京都へ出かけてきました その2(京都)

2013-12-08 | 


3日目は朝から先日書いたように枚方駅に来てくれた友人とお茶をして
またいっぱいおしゃべりしてから
気楽に一人で京都へ向かいました~♪

1日繰り上げてこの日に帰るので忙しい日になりそうです!


京阪四条で降りたら南座の恒例の顔見世が始まっていて
きれいどころが入っていくのをカメラに収めている方も多くて
やっぱり京都の年末の風物詩だなって感じました~♪


そこからゆっくりと花見小路を通って高台寺へ
ここ数年関西へ来るとここでまずお墓参りをしていろんなことを報告
何か心落ち着く一時でありまた何かしんみりともすることもあり
でもやっとまた来られたという思いもしました・・・


その後今回は紅葉も見事だろうと境内にも入ってみると




まずお茶席の遺芳庵にかかる紅葉が見事です!




中庭のしっとりした雰囲気も何とも言えず落ち着きますね




どこを見ても紅葉が垣間見えて
もう遅いかと思っていたこの時期の京都にこんなに紅葉が残っていたなんて・・・




京都のお寺の庭の見事さはこの借景にあるんですよね
東山を背景にした立地が良いですね~


ねねが豊臣秀吉の亡き後にその菩提を弔うために建てたというこの高台寺



ねねも庭を季節ごとの木々を紅葉を眺めながら秀吉を偲んだのでしょうか・・・
紅葉の木々を写し込んだ池の表面を漂う紅葉の葉も
何やら趣きが感じられますね・・・




庭のあちこちに植えられた紅葉が建物ともしっとり似合っていて




足もとに落ちた紅葉の葉もとってもきれいな絵のようです~♪




葉の色のグラデーションも美しく



ただ木々のあでやかな色に感動しながら庭を歩きました~♪
久しぶりの京都の紅葉が鮮やかでそれでいてしっとりとしていて
良い時間でした~


高台寺の階段を下りてすぐ
「羽柴」という名の湯葉の京料理の店が目に入って
「湯葉御膳」と名付けられたお料理を1人で味わって・・・美味しかったです~♪

気ままな一人旅も良いなってね~!






そこから寧々の道を歩き円山公園を抜けて知恩院の前を通って行く先は・・・


門のところにある大きなクスノキが目印の青蓮院





1300年ごろからの大きなクスノキが何本も植わっていますよ


青蓮院は皇室に関係の深い門跡寺院でなかなか落ち着いた格調の高さを感じさせます





ここは学生時代から大好きなお寺で色んな季節に何度行ったか分からないほど・・・
ここの縁に座って一人で庭を見ていた冬の日もあれば
友人と気持ち良い風に吹かれながら眺めていた日もあって
最近でも京都に来るとここに寄ることが多いんですよ~♪

何に惹かれているのか静かさが良いのかもしれませんがこの日は結構人が出ていました


池泉回遊式の庭を歩いて奥まで上ると




山紅葉がとってもきれいでしたよ




苔の上に落ちた紅葉も何だか絵になっていて




紅葉の下を歩いて下りてくると





これまた紅葉が見事で今日は感動してすっかり堪能しましたね







様々な色の葉が素敵で
陽に照らされた紅葉の鮮やかさも見事でうっとりでした~♪





ここから百万遍へ出て吉田神社から真如堂に行く予定にしていたのですが
ここ2か所ですっかり紅葉を堪能もし
腰も疲れてちょっと気になってきたので
ここで今回の京都のぶらぶら歩きは終えることにしました


たくさんの写真の長い記事を読んでくださってありがとうございました!

次回はまた我が家の庭の様子で更新しますね~~♪

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大阪と京都へ出かけてきました その1

2013-12-06 | 


12月1日から久しぶりに大阪、京都へ出かけてのんびりとまた楽しい日々を過ごしてきました!
大した内容ではないのですが自分の思い出の記録として2回に分けて載せますね(^^ゞ


関西へ行くのはずいぶん久しぶり・・・
春には京都へ出かけたのですが娘と孫連れだったので
孫まごで追われてどこへも行かずじまいでしたしね~~(笑)


新幹線を降りた日は妹に会うのも久しぶりでのんびりとおしゃべりして過ごしましたよ
翌日は朝早々にホテルから近い大阪城公園へ1人で久しぶりにお散歩~♪




大手門に向かいます


高校時代には校舎からいつも大阪城の天守閣が見えていたなって懐かしく思いながら・・・
帰りがけにここ辺りを歩いたりしたものです~

大嫌いだったマラソン大会もこの辺りであったんですよ!
男子は外堀、女子は内堀1周だったなって思い出して
それも懐かしい思い出です~




大阪城は相変わらずたくさんの観光客がいて賑やかでしたね




でも天守閣を少し離れると静かな佇まいで




紅葉は終わりかけていても何となく晩秋の日差しが気持ち良くて




こんなにきれいな銀杏の黄葉には中学生の頃身近だった御堂筋の銀杏並木を思い出し




素適な晩秋、いや初冬かしら、の心和む一時でした~♪


大阪城を出た前の通りには




こんなにきれいな紅葉が見えて
その木々の向こうには左の大阪府庁、その隣には懐かしい高校が見えています~♪

でも高校は私たちの通った古い校舎から現代的な校舎へ建て変わっていて
これも仕方のないことでしょうが卒業生としてはいささか残念です・・・

目をつぶるとあの玄関、あのギシギシいう廊下や階段、そして
校舎の2階、3階から見下ろしてベンチで語らうカップルたちをを羨ましく思っていた中庭・・・

こんなことを思うのも遥か昔を懐かしく思う年になっている証拠!?
現役の高校生を見かけて昔の自分たちを思い出していました!


その後梅田(大阪駅)に出て大学時代に何かというと待ち合わせた懐かしい場所
阪急電鉄の乗り場のすぐ下の紀伊国屋の前で待ち合わせてランチへ~♪


実はこちらを出る2,3日前に友人に電話したら都合をつけて4人が集まってくれて
中には何年も会ってない友人もいておしゃべりに夢中~♪

信州に旅行したのはこの4人だったね、
奥穂高岳に登ったのはこの3人よね、
北海道は?戸隠は?なんて一気に学生時代に戻ってしまって楽しかったですよ~♪

学部も同じで勉強も旅も一緒にした友人たちなんですが
その旅の出来事も覚えていることはそれぞれ違っていて
それがまた笑いを誘って話は尽きず~~♪


最後は健康と介護の話!

友人たちのそれぞれに頑張っている様子にパワーをもらって
私もまた頑張る!ってそんな気持ちにさせてもらいました~♪


梅田(大阪駅)は最近大きく変わってしまって
私など知らない場所ばかりでお上りさんみたいな気分でしたよ!?





友人に案内してもらった4月にオープンしたというグランフロント大阪
暗くなってきた外のイルミネーションがとってもきれいでしたよ~♪



翌日は時間のない私に付き合って朝9時半から会ってくれた友人
時間ぎりぎりまでお茶しながらおしゃべり~♪

彼女の生き方にはいつも感動します!


たくさんの素敵な友人に囲まれた私って幸せだなって思い
癒されて力をもらってホントに素敵な時間でした~♪

みんなにまた大阪へ来たら声かけてよ~って言ってもらってうれしかったな~♪♪


個人的な感慨を最後まで読んでくださってありがとうございました!

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