あっという間に2月が終わって今日から3月
暖かい日になってホッとしましたが
明日はまた寒いとか。。。
今日はずっと飾っているんですがひな人形を見てくださいね
昨年春に主人と出かけた萩で出会った萩焼の立ち雛
優しい雰囲気に魅せられて買ってきました
萩焼の特色の淡いピンクの色が入る感じが素敵です♪
今年も5段飾りのお雛様は出さないまま
迷ったのですが飾る大変さに尻込みしました。。。
和室のこの棚には集めたり作ったりした小さなお雛様が年中います
母が持っていた水差しや花瓶もここに飾っています
鎌倉彫は義母の思い出の作品、見ると優しかった義母を思い出します
それもこの棚に!
これは大阪のデパートで妹と買い物中に見つけた
土鈴のお雛様で振ると良い音がします
今は亡き妹との懐かしい思い出です
毎年書いてるのですが
お墓参りの帰りに京都四条通りで目にした稚児雛、可愛くて一目惚れ♪
京都では女雛は宮中に習って左側になるんですね
山口の大内人形
これも毎年書いてるのですが
父が出張で出掛けてお土産に買ってきてくれたもの
私が小学校の頃、一体何年前なんでしょうね〜笑
これを見ると父を思い出します
あとは私の手作りの雛人形ですよ
これも作って5年ぐらい?なかなか素敵でしょう?
奥にいるのはもっと前に作ったお雛様
右のうさぎ雛も可愛いでしょう?
ブロ友さんに1月に頂いた貝雛
とても細かい手仕事で可愛いですよね〜
大小の蛤の貝が素敵に変身しています♪
棚の上には
曲水の宴を再現した真多呂人形
昨年のバザーに17体も寄付してくださった方がいて
その内の1つでした
丁寧な木目込みの作業が素晴らしく
小さいので雛飾りの代わりにもなりそうでしょう?
優雅な平安京の様子を伺えますね
これもその1つこの子の表情が気に入ったんですよ
私って小さい頃からお人形が好きだったんですが
今でもそうなんだなって改めて!
そうそう、ついでに、上の写真の中で水差しを載せていたのは
全て絹の布でのクレージーキルト
お重箱にかける目的で作ったのですが
いつのまにか敷物になっていました。。。^^;
でも、和布を使った作品は優しくてしっとりして
たまに作ると良いなぁって思っています
普段は日の目を見ないこの棚も祖父の家から実家へ
その後母が同居した時に持ってきて
私にはとても懐かしい棚なんですよ
お棚、ウチではそう呼んでいます!
上にはガラスケースに入った母の手作りの人形
名前は「いじめっ子」
これも私が小学校の頃に母が作ったもの
実家ではずっと飾ってありウチへも持ってきました
きっと母も気に入ったものだったんですね
このお棚に好きなものが集まっていてお雛祭りの頃になると
眺めては様々な思い出に浸っています♪
長い記事を読んでくださってありがとうございました