Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

すっかり春ですね〜

2020-03-23 | 

ずいぶん長くご無沙汰してしまいました

写真はいっぱい撮っていたのに私のパソコンがWindows7で

サポートがなくなり使えなくなって主人のを使えば良いと思っていたのですが

使える時間が私のリズムに合わず億劫になったことが最大の理由かな?

今日はipad で写真を撮ってそのままそこからの投稿です

 

庭ではあっという間に春の花たちでいっぱいです

クリスマスローズも立ち上がった姿がきれいですね

 

新型コロナウィルスによる感染がアジアだけでなく欧米にも広がって

これからどうなるのか心配は尽きませんね

私ごとですが新年に決めたイギリス行きも叶わなくなり

先日キャンセルしました

ホームステイのホストマザーがその時はイギリスはワン・ステージ遅いといってましたが

今やイギリスもEU諸国と同じようになってきたみたいですね

 

 

手前のは娘の所に暮れに株分けしたのでこじんまり

 

オリンピックもどう見てもこの夏は無理、残念ですが

世界中がこれではどうしようもないですよね

 

 

ベンチ前の歌壇もあれこれ咲いて華やか

紫色のヒヤシンス、コーヒー色のカレンジュラが目を楽しませてくれます

 

よく見たら

セリンセにもうこんな花が見えてきている!

 

それだけじゃなくて

見てください

牡丹のこんな大きな蕾にもう花色が見えて来ています!!

まだ3月、桜さえ早いと思うのに・・・・

地球の温暖化が庭の花を見ているだけで分かります

 

世界での色々なウィルスによる感染も今までも繰り返されてきました

でも、今回ほどアジア、欧米と広範囲にというのは初めてではないかしら?

アフリカなどに広がっていったら医療の脆弱さの中でどうなるのか

アジアのスラムも大変だと言われています

 

バラの足元では花ニラや忘れな草、そしてアリウム・コワニーも

かわいい白い花を咲かせています

 

プルモナリアのブルーが一際美しくて春を告げています

チオドノクサのピンクも毎年出てきてくれてうれしい!

そう言えば、あんなに埋め込んだクロッカスやスノードロップが殆ど咲かず

どうしたのかなって思っていたのでこのピンクの花はうれしいです〜♪

 

庭の東の通路では

ベリスが株分けして3箇所で咲いています

 

ムスカリやピンクのダブルローズとも一緒に

フリフリのパンジーは「絵になるスミレ」よく咲いています

 

アーチの足元にはムスカリ

このバラはジェネラスガーデナー

年末に思い切って古いシュートを思い切ってスッキリさせたら

こんなに元気な新芽が足元からたくさん上がっています

 

そうそう、バラのオールド・ブラッシュに可愛い蕾がたくさん!

いくら早咲きのバラとはいえまだ3月〜

早過ぎるでしょって言いながら今日はバラの薬やり

 

いろんな活動ができないまま春になりこれからもまだ大変なまま

閉塞感に囚われながら、それでも皆が我慢して

何とか感染を終息に向かわせないと・・・


先の見えない不安を抱きながら

我慢の日々が続きそうですね

でも庭にいるとこれからはわくわくしてくる季節

 

春の暖かさと共にウィルスが消えてくれたら良いのにって思いながら

世界中でこの感染の早く収まることを祈るのみです

 

 

コメント (4)
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