猛暑の日々が続きますね
とはいえ、40℃近くまで上がってる地域もあり、それに比べると
このあたりは最近は35℃ぐらいなので
まだマシと言うべきなのかもしれませんね
それにしても、日本はいったいどうなっていくのでしょうね?
この暑さなのでバラの蕾は5mmぐらいの小さいのが見えた時には
手でそっとソフトピンチしています
でもね、気づかないままに咲き出すのもあるんですよ
今日水遣りしていて咲いてるバラを見つけたんですよ〜
テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ ER
玄関側の窓に誘引してるのですが全く気づいてなくて
なんだかとっても嬉しくなりました♪
すぐに切って花はドライにするべく家の中で吊るしましたよ〜
でもね、今日見られたのは良かったかな?
というのはこの場所は夏以降の日当たりがとても悪くなって
秋バラは全く咲かないんです
なので、今年の見納めです!
ということは夏に咲かせてしまっても良いことになるんでは?
来年はここだけは積極的に咲かせてみようかな?
なんて、考えていますよ〜〜
嬉しいことに
足元からはこんな元気なベイサルシュートが育っていて
来春のツルの主軸になってくれそうで
大事に育てます!
庭でも
ザ・ジェネラス・ガーデナー ER
ピンクのいつもの花ではなく真っ白で
3cmぐらいの小さな、そして省エネの咲き具合
これもすぐにカットして家の中でグラスの中へ
夏も綺麗に咲かせてる方もいてそれぞれのやり方で良いのですが
私は小さな蕾が見えたら全てソフトピンチ!
バラにとっては猛暑だけでも大きなストレスで疲れてしまうので
せめて花は咲かせないほうが株のためには良いと判断
咲かせても小さな省エネ咲きの花しか咲かなくて。。。
「バラの家」のサイトでも
バラにとっては花を咲かせるのはエネルギーをとっても使うので
夏はソフトピンチが良いとあり
数年前からそうしています
何しろ日当たりが秋からは極端に悪くなるこの庭
バラにとっては大事なお日様に見放されるのですから
夏に疲れないようにするのが大事かなと!
リキダスなどの活性剤もあげていますよ♪
ですが
スノーグースだけはそのままずっと咲いてもらっています♪
小さなポンポン咲きの花が可愛いでしょう!
伸びたツルに咲いて風に揺られながら好きなように咲いています
そして
足元からこんな元気なシュートが伸びて来たのは
ウィリアム・シェイクスピア2000
このバラはシュートが出にくく
しかも年齢も20年にはなりますね
それがこんなに太くて元気なベイサルシュートが出たのですから
ありがたく嬉しいです♪
蕾は全てソフトピンチしていますが
咲きたがっているんですよ〜