バーレーン対日本(NHK BS1)
前回のブログの内容(それほどのものではないが)どおりとなった。ちょっとうれしい。バーレーン対日本戦。小笠原のゴールで勝った日本が、W杯ドイツ大会出場に王手をかけた。しかし、実際には、「ドイツ行きが決定した」と言っていいだろう。
次の北朝鮮戦。たとえ日本が負けたとしても、最後のイラン戦で引き分ければいい。そして、これはイランにとっても同じ。次のバーレーン戦に負けても日本と引き分ければいい。また、日本、イランとも次の試合で勝ち点をあげたら、最後の試合に負けてもいい。つまり、8月17日に日本でおこなわれる日本対イラン戦は、勝ち点が必要なチーム(両方かどちらか)が、順当に勝ち点をあげる試合になるということ。「談合」とか「八百長」ということではない。ただ、互いの気持ちがそうさせるはずだ。ある意味、とても「サッカー的な」試合になるだろう。サッカーの面白味は期待できないが、興味のある試合になる。
さて、バーレーン対日本戦。
「要の『中』3人」は期待通りの活躍だった。「中」が3枚揃うと強くなるなんて、ちょっと麻雀のようだなんて思ったり…。それにしても、中田英寿の存在は、やはり特別だった。ヒデ一人でチームががらりと変わってしまう。それに、試合後のインタビューでも、インタビュアーとの微妙な間合いを楽しませてくれるしね。次の試合で見ることができないのが、とても残念!
| Trackback ( )
|
とにかく日本が勝ってなによりでした。
急に話は変わるのですが以前の投稿を読ませてもらいました。
ユーロ2004の話で質問があります。
僕はテレビで見たのですが、
チケット入手はそんなに楽だったのですか?
だとしたら、それはどんな方法だったのですか?
コメントありがとうござました。
さて、質問のユーロ2004のチケットの件。
ちょっと誤解をさせてしまったかもしれません。「楽に」入手できたというのは、公式サイトから普通に申し込んで、思い通りのチケットが当たったということです。ただ、それ以前も、そして今回のドイツもすんなりといっかなかったので、「ユーロ2004のときは『楽』に」とれたなぁ」と思っているわけです。
ユーロのときは前もってチケットを買い、ポルトガルに行ったのですか?現地調達は無理そうでしたか?
僕は2002KoreaJapanのとき、前もって買うこともしましたし、大会中にもいわゆる「カテ戦」をしました。
というわけで、2002KoreaJapanのときと比較してもらいながら回答していただけるとありがたいです。
たびたび申し訳ありません。
回答が遅くなり申し訳ありませんでした。
ユーロ2004のときは、事前に決勝トーナメント1回戦(=準々決勝)3試合分(リスボン2試合、ポルト1試合)を購入してから、ポルトガルに行きました。公式HPで購入したチケットが、5月上旬に配達されてきたと記憶しています。
現地調達=ダフ屋から買うと言う意味ですね。基本的に、どんな大会でもダフ屋から買うことは可能だと思います。ユーロのときも大勢いました。名刺ももらいました。対戦カードによりますが、よっぽど条件を厳しくしなければ(何人かで連番で買うとか、めちゃくちゃ値切るとか)、手に入るのではないでしょうか。
遅くなっただなんてとんでもないです。
こちらこそ2度も質問してしまってすいません。
話を聞く限りでは、ユーロならHPからチケットを入手できそうですね。で、あとはフリーのパックを申し込めばよいと。2008年はスイス&オーストリアということで治安もいいほうですし、行けたらと思ってます。
たびたびの回答、ありがとうございました。