<スポーツ雑感+ 2022/12/15>
ここ最近、Facebookで、「footballista」の広告(写真)をよく見かけるようになった。そして、それを見るたびに、「サッカーマガジンならfootballista」に違和感を覚えている。「サッカー雑誌なら…」「サッカー読むなら…」とかなら理解できるのだが、あえて「サッカーマガジンなら…」としているのはなぜか。 ぼくにとっては、「サッカーマガジンならサッカーマガジン」だ。1966年に、ベースボールマガジン社がサッカー専門の商業雑誌として始めた。まさに、日本のサッカー雑誌の源流であり、サッカーマガジンがなければfoootballistaも生まれていなかっただろう。先人へのリスペクトのかけらもない。残念だ。
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