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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2019/4/29-3>
体重無差別で男子柔道の日本一を決める全日本柔道選手権を制したのはウルフ・アロンだった。大会プログラムの選手紹介欄に載せた「優勝します。」という意気込みを現実のものとした。181cm、108kgは出場42選手のほぼ平均。しかし、この日は、自身初戦の2回戦から積極的に攻め続けた。準々決勝では前年準優勝の王子谷を内股で、準決勝では小川を大内刈りで、巨体の相手を豪快に投げた。世界柔道への期待が高まった。


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