<東京五輪雑感 2021/7/30>
昨日から、近所の霞ヶ関カンツリークラブ(川越市)でゴルフ競技が始まった。プレーしたことのある身近なコースで五輪競技がおこなわれていることへの不思議な感じとともに、朝っぱらのヘリの騒々しさや夕方の雷で、ご近所感を味わっている。コース上の光景には、普段のゴルフトーナメントと違う五輪らしさが表れている。選手のウェア、帽子、キャディバッグなどにあふれているはずのスポンサーのロゴがない。他の競技同様、五輪では、こういったスポンサー表示は禁じられている。唯一、許されるのは、ウェアにあるメーカー企業のロゴだけだ。ローリー・マキロイが帽子をかぶらずプレーしているのは、蒸し暑さ対策もあるだろうが、帽子でスポンサーをアピールしなくてよいからでもある。
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