【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

L型ブリストルパター #L字パター

2022年05月14日 21時10分52秒 | スポーツ

L型ブリストルパター #L字パター

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進化版L型ブリストルパター  #L字パター

2022年05月14日 20時39分39秒 | ゴルフクラブ
L型ブリストル/ヘッド重量480g 好評販売中 
ピン型『デール9』/ヘッド重量520gも宜しくお願い致します


ゴルフ用品に限らないかも知れませんが、
新商品の宣伝 っていうのは
新商品が普及されるまで…行われるもので
ある程度普及してしまうと
恥ずかしくて「その謳い文句」なんて表には出せません。

d4a3aa3c

新商品ごとに、毎回10ヤード伸びるボールがあったら
既に人間は 500ヤード位のドライバーショットを打つことが
可能な訳で、分かっちゃいるけど騙されます(#^.^#)

006

そんな中 弊社のL型ブリストルパター
進化版になったとは言え、発表時のうたい文句は
まだまだ使える状態です。

010

パターに悩む人や
パッティングを覚えたい人
距離感がイマイチな人
にとって 理論や技術よりも
あきらかに この「進化版L型ブリストルパター」を
手にし、使う方が簡単で早いですし
ナチュラルな距離感をあっという間に覚えられます。

008


①段違いにボールが伸びます。
 市販のパターと比べると
 ボールの出球はゆっくりです。
 転がりザマの緩やかで速くありませんが
 ボールが減速せず、気持ち悪いほどボールは伸びます。

②距離が合います。
 弾いて打つ必要がまったくないので
 パッティングストロークに応じた自然な距離が打て、
 入る! とは言えませんが、
 距離ミスによる無駄なパット数を大幅に減らせます。
 下り、登り、逆目、順目…
 あまり影響なく 距離が合います。
 ものすごくオリンピックに強いパターです。

③曲がりません。
 これは実際にコースで使用しないと実感できませんが、
 ともかく 曲がりません。
 カップ間際で切れる という事が極端に少なく
 逆に保険をかけて曲がりを予想すると そのまま真っ直ぐ抜ける
 そんな体験をされるかと思います。
 勇気をもってカップの中。
 市販のパターで打つ従来の曲がりの半分程度で
 狙ってみて下さい。

④テークバックの引きやすさは段違いです。
 まあ 手にしたことのないゴルファーにとっては
 宇宙人のような存在の
「進化版L型ブリストルパター」ですから、
 触ったことの無い方にとっては説明のしようがありませんが、
 一般的なパターと打ち比べてみると
 重い 柔らかいのにもかかわらず
 圧倒的に テークバック、初動の取り易さは段違いですね。

比較すると 一般的な市販のパターは
スタートがしにくく、動き始めてからもフラフラ と
特に最近流行っている大型のマレットタイプのモノは
軌道がループになってしまいます。

大袈裟に言えば パターイップス製造機…のようです。

 形状も一役買っていると思いますが、
 ともかくテークバックの初動が動かしやすいと思います。

007

⑤パットミスが減ります。
 小さな、ゆっくりしたストロークで
 十分な距離が打てますので
 狙い通りに打ちだしやすく、ミスも減ります。

⑥同伴競技者が苦しみます
 遅いボールの転がり、伸びる距離
 これを目にすると 自分のパッティングに迷いが生まれます。
 ここは速いの? ここは順目? 下り???
 「進化版L型ブリストルパター」のパッティングが
 参考にならないばかりか、同伴競技者を混乱させます。
 
 まして、朝一の練習グリーンで
 「進化版L型ブリストルパター」を打たせてしまうと
 その同伴競技者の一日は散々になってしまう可能性が…。

a08683cd


 買って頂いている私が言うのもなんですが
ここまで欠点の無いパターも皆無に等しく、
パッティングの悩みから生涯解消される
素晴らしい逸品だと自負しています。

〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
◆電話 046-804-1480 
◆メールアドレス <
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp>

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ダウンスイング 右グリップと左グリップの関係

2022年05月13日 21時51分06秒 | ゴルフ

店長「ダウンスイングから 右打ちでの
 右腕を伸ばす、長くするポイント なのですが、
 実際には 遠心力によるモノも含まれている ので
 伸ばすんだ! と言う実感は薄いのですが…。」
Mさん「遠心力はソコで使われるのですね❓」
店長「そうですね、ボールを打つ前の段階で
 リリースをして クラブを長くしてしまうと
 ヘッドに遠心力が強くかかります。
 出来れば クラブの重さも利用しつつ、
 グリップに遠心力を掛けたいのです。
 そうすることによって
 腕の付け根である肩から グリップは離れようとします。
 似ているのですが、時機 の違い
 と言っても良いかも知れません。

 その遠心力の利用の仕方 にもつながる と思いますが、
 手さばきによる クラブターン、クラブリリースを
 している方は 右打ちで言う右手、右腕、を
 左グリップよりも外に出そうとするのではないでしょうか
❓」

「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)


Mさん「フェースターンをしようとしている訳ですから
 当然、そうするつもり…ですが。」
店長「右腕を伸ばすコトによって
 左グリップが自分の方に寄る、
 右グリップの方がボール側というか、
 円の外側に行く動きは
 左グリップの進行を止めてしまいます。

 これでは あまりに早い段階で
 クラブが長くなり過ぎ、
 必要以上の遠心力がかかってしまいますから
 グリップが浮いたり、いろいろな障害が生まれます。

 右手で押す というのは正しくない表現ですが、
 右腕が伸びる のであれば
 右グリップの方が自分側、
 左グリップを円の外に(押す)ような関係性が
 良いと思います。」

Mさん「右グリップが自分側、左グリップがボール側…
 ボールが打てなそう。。。空振りしそうですけど…。」
店長「ですよね。
 ですので カラダの向きを変える必要が生まれますし、
 押す というのは正しい表現ではないですが、
 左グリップを円の外に向かって押す から
 左サイドが逃げていく、回転していくのです。

 左グリップを自分の方寄せてしまう 押し は
 左グリップの移動を強制的に止めてしまう為 👉手振り
 左サイドが逃げられません。」

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リリースと左サイドのリード

2022年05月12日 16時37分22秒 | ゴルフ

店長「ハンドファーストを維持する為のリリース…
 からだの回転で打つコトを 体験 していくには
 アプローチのような 強く打たないショット
 から始められるのが良いと思います。」

Mさん「グリーン周りから…位の距離で始めるのですね。」

「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)


店長「そうですね。
 グリップエンドを飛球線の方向に向けたまま
 もしくは 飛球線の方向に抜く、
 その感覚は 今までの 
 クラブの重さを腕で動かす 打撃感 と大きく異なり
 単に カラダの向きを変えるだけ、
 カラダの向きを変えないと クラブターンが行われませんから
 打てませんので カラダの向きを変えざるを得ない、のですが
 実感として 打撃感が非常に薄い ので
 始めはちょっと躊躇(ためら)うのではないかと思います。

 カラダ、左サイド、左腕、左グリップが止まって
 絞るようにして打つ ダイナミックなインパクト、打撃に
 比べ からだの回転で打つ方は
 動いている最中 の どこかにあり、
 手で打つのに比べると はっきりとした印象がありません。
 良い意味で取れば 多少、ズレても差がない、
 というコトにつながるのですが
 その打撃感の無さは結構、乗り越え難い部分ではあります。

 いままで 肩で廻っていた というのが
 実は腕を動かしているだけで それに引っ張られ
 肩が動いている と言うのを実感するかも知れませんし、
 よく言われる 左サイドのリード と言うのがありますが
 左サイドのリードの言葉の意味は
 左サイドが動いている内に打て、 であって
 左サイドを動かしてから打て では無い、

 というコトを気付くかも知れません。

 少なくとも その違いを体験するのは大切です。」

Mさん「クラブをリリースする、というのは
 全くなくなるのですか❓」

店長「スイングの好み や 実際に出来るコト、
 長く親しんできたスイング方式 などによっても異なる
 とは思うので 個々で異なるとは思いますが、
 ヘッド、クラブをリリースしなくともボールは打てます。
 クラブターン、フェースターンは
 カラダの向き『だけ』でも完遂可能です、 が✋
 右腕を伸ばすことによって クラブを回転させたい、
 フェースローテーションをどうしてもしたい、 と言う場合、
 少なくとも グリップがボールを越えるまで、
 ブレイクラインをグリップエンドが廻るまで、
 タイミングをずらして欲しい トコロですね。

(つかまえ と 両手離しドリル_Moment


 インパクト、インパクト直後 から
 スイング動作は減速に入るので
 インパクトを越えたら 無理にクラブの慣性を
 おさえておく必要はありません。
 俗に言う 振ってしまって構わない と思います。
 打ってから、であれば です。

 作法というか、技術というか、
 その部分での問題解決よりも
 慣れ親しんだ感覚、思い込みの部分が少なくない かと思います。

 クラブを動かしているのは 打ち手の人間で
 その一番先端に重さとして付いている打撃部 が
 その動作速度(角度)を追い抜くことはありません。
 
 ヘッドの方がたくさん動いている というコトは
 自分は止まっている(減速している)コトになります。
 ソコの感覚が掴めるとかなり飛躍的な変化が起こるでしょうね。」

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ハンドファーストを維持するリリース

2022年05月11日 20時48分57秒 | ゴルフ



店長「ハンドファーストを解くリリースと
 ハンドファーストを維持するリリース では
 ダウンスイングからインパクトに入ってくるところの
 クラブの角度が かなり大きく違います。
(インから振るのがすべて!じゃない_Momenta5b965fd





 時計で説明すると
 アドレスを 12時-6時の方向に取っているとします。
 テークアウェイに トップの位置では
 だいたい 理想的には6時の方をカラダは向く訳ですが
 多くの方は イメージ、だと思うのですが
 ボールを打つため、元に戻るため、
✋シャフト・クラブを 9時‐3時の方向に
✋ボールと自分の関係 に対し
 アドレスと同じように 自分に垂直 にしよう と
 すると思いますが、
 ハンドファーストを維持する為のリリースでは
 アバウトですけれど 飛球線と平行に クラブを抜く
 グリップエンドを飛球線の方向に向けたまま
 自分とボールとの間を通す、そんな感じなんです。」

「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)

Mさん「ボールに当たらなそうですが…。」
店長「ですよね、
 でも 自分は、自分のからだは向きを変えていますから
 それで十分なんです。
 打撃部分であるヘッドを ボールの方に出さなくても
 自分が向きを変えるので 結果、そうなります。

a5b965fd物理的に考えてみましょう。
トップの位置で 6時なり、7時当たりのトコロに
グリップエンドはあります。
そこから カラダの向きを変えて
6時→3時→12時と クラブとの接点は移動していく
 のですが、クラブは長さもあり、先端に重さもあります。
 ヘッドは重さの塊ですので、ソコに留まろう としますから
 クラブはどんどん 自分にまとわりついてくる筈 です。
 結果、としては ヘッドはボールの方に出ますが、
 それを 意図的に、意識的にしようとすれば
 円を内回りにしなくちゃいけない、とか
 カラダとの接点であるグリップ部の移動を止めなくちゃ、だとか
 機械的には意図的な不具合が必要になるのです。

(クラブ扱いのイメージの比較_Moment

 スイングは円を描く のですが、
 それは カラダの向きが行いますから
 手さばきで 二重に円を描く必要はない
のです。」

Mさん「頭では理解出来そうなのですが。。。」
店長「😊😊😊 ブレインストーム(意識改革)ですので
 そう簡単ではないかも知れませんが…。
 フェースを開いているので
 グリップエンドを飛球線の方に抜こうとすると
 スライスになったりする訳で
 始めは フェースは開いていないのですから
 開いて、閉じる ではなく
 始めの状態のまま、にしておけば良いのですが…。
 勿論 運動の抵抗がかかりますから
 その状態を維持して置くには 工夫は必要ですけどね。

IMG_0148_Moment


 テークアウェイ、トップ、ダウンスイングの初期、
 左右のグリップの関係は
 右手が左手の上にある、かぶった状態です。
 微妙ではありますが、右手の方が自分側にあるのですが、
 そのまま 自分に近い方に、
 左手の方がボールに近い方に、
 正確には「押す」訳じゃないですけど
 その関係を腕さばきで反転させないようにする、
 右手を左手よりもボールの方に出さない感じです。

スイング ココを治そう❷_Moment


 よくある 右手を左手よりもボールの方に出す、
 その時間分、からだが止まっているとか
 グリップの移動が止まってしまいます。」

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ハンドファーストを解くリリース or 維持するリリース

2022年05月10日 17時56分56秒 | ゴルフ

店長「右打ちのひとであれば
 右腕を曲げ、短くして 伸ばす‐長くする
  『リリースする』
 動作がスイングを二分する、と言ってよいでしょう。

 ざっくりとですが
〇ハンドファーストを解く為のリリース と
〇ハンドファーストを維持する為のリリース に
 分かれると思います。

 前者は悪く言えば 手打ち ですが、
 ゴルファー全員で多数決を取れば
 圧倒的、多数 だと思います。」

Mさん「だと思います。」

店長「このリリースの 困ってしまうトコロは
 ふたつは 真っ二つに分かれるほどのモノ ではなく
 その間も無数に存在しているというコト と
 例えば 両極端と仮定したとしても
 場面によって、状況によっては 使い分ける場合が
 ない訳では無いというコト。。。
 とは言うモノの スイングの基本としては
 カラダの向きで打った方が、断然、手数も少なく、
 耐久力の有る箇所で動かせますので
 「ハンドファーストを維持するリリース」を
 覚えた方が良いと思います。お薦めします。
 一般的には この変更が 手打ちからからだの回転
 への変更に相当するのだと思います。

「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)


 また、ハンドファーストを維持するリリースの立場から見ると
 ハンドファーストを解くリリースは
 スイングの回転半径も小さく、インパクト時の
 ヘッド姿勢変化もとても激しい為 安定して同じ球を打つコトが
 物理的には低くなるのですが、
 …ソコが人間の凄いトコロですが、
 それを練習、練習量、練習頻度で乗り越えて、
 自信を付けたゴルファーも少なくありません。
 カラダを痛めやすいスイングになり易いので
 その練習量、練習頻度が後々 仇になる可能性もあります。」

Mさん「リリース以外の部分で大きな違いはなんですか❓」
店長「そうですね、幾つかの点で違いがあります。

①ハンドファーストを解くリリースでは
 …該当する本人は自覚がない、というか、
 それ以外を知らないから仕方が無いと言えるのですが、
 カラダの向きを変える 通称からだの回転も
 からだ、左右を同じように回す というよりも
 まず 左サイドを動かし、
 のちに右手で叩く、右サイドを動かす、
 ふたつに分けた回転をしているケースが多いです。

 左サイドのリード という俗世間的な言葉が該当するか
 分かりませんが、左サイドを動かす事が打撃
 と言う感覚を知って欲しいです。
 左サイドがリードして・・・
  👉その後、何かをする のではなく、
 その『左サイドのリード』が打撃ソノモノだというコトです。

「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment


②ヘッドの回転をさせる、そのイメージ方向が
 90度違うのではないか と思う人がいらっしゃいます。
 ハンドファーストを解くリリースでは
 ヘッドの返し、フェースローテーションは不可欠になるのですが、
 その回転は ネック・シャフトを軸とした横回転です。
 ・・・まあ 字面通り、額面通りの話しなのですが・・・。
 ハンドファーストを維持する為のリリース では
 ヘッドだけが回転するコトはなく、クラブゴト ですけれど
 基本的には クラブを握ったまま、
 自分がターン(向きを変える)だけと言えば良いのか、
 ヘッドやクラブをターンさせる意識はありません、
 結果的にはするんですけど…。
 その回転は 縦、 回転と言えないかも知れませんが
 あえて言うのなら
 ヘッドが反転するのは縦 のイメージです。
 とは言え 自分がターンするだけで
 クラブを回転させる意識はありません。
 回転させる/させないという意識と
 その方向が大きく異なると思います。

 その回転のイメージ によって
 テークアウェイやトップ、アドレスやグリップもそうですが、
 横にヘッドを回転させていたのを
 ヘッドでは無く クラブ自体を縦に反転させる…、
 クラブ・ヘッドをターンさせず 自分がターンする、
 かなりやるコトが異なってくるのですから
 前準備も変わってくると思います。

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腕の伸ばし 『リリース』

2022年05月09日 19時24分35秒 | ゴルフ


店長「ブレイクラインをグリップエンドで割る(片手での素振り と クラブの格納_Moment
 その感覚に馴染めたなら
 あとのポイントは
 『ハンドファーストを維持する為のリリース』だと思います。

 『リリース』とは
 曲げた、短くした利き腕、
 右打ちの人であれば右腕ですね、
 これを伸ばす、元の長さに戻すとき
 『いったい何をするのか』
 『何を動かすのか』 
 です。

 手打ちの人の場合、
 この『リリース』が打撃の全て
 と言っても過言ではありません。

 スイングの外周 ヘッドの通るであろう円
 その外周に対し、ヘッドをその外周に押しつける、
 時計の針 のように 外周に対して垂直と言えば良いのか
 そう言う風にするモノ、
 それをする為 腕を伸ばす
 と考える人が多いかな、と思いますが、
 そのイメージが からだの回転の役割を腕が奪ってしまう のです。

(クラブ扱いのイメージの比較_Moment


 ブレイクラインをグリップエンドで割るイメージを前提に、
 腕を伸ばすことで
 ヘッドでは無く、クラブ、シャフトを外周に押し付ける
 そう言うイメージが必要かと思います。
 
 その言うイメージを持っていないと
 運動した時に発生する不可抗力~遠心力
 その遠心力と仲良く出来ません。

 腕のリリース、腕を伸ばす作法で
 円の半径になるようにクラブを動かすと
 ソコでかかる遠心力によって
 行う前の円が 違う形、歪んだ形になってしまい
 遠心力を利用する、手助けさせる ではなく
 遠心力に振り回される形になってしまいます。

 言うなれば 腕をリリースする、クラブを持った左腕をリリースする、
 のであって ヘッド(の重さ)をリリースするのではありません。
 クラブを遠くに投げる と言う部分では
 ヘッド(の重さ)をリリースするのは正解ですが 
 野球のボールを投げる のと違って
 クラブを投げる競技では無く
 そのクラブでボールを打つ競技なので
 打撃の強さ とともに、打撃の正確性、安定性が必要です。

 放り投げた ヘッドの重さ
 それで 正確に、安定してボールを打つのは
 計算上、不可能ではありませんが、
 繰り返し同じようにするのは
 部活のような訓練/メインテナンスが必須になります。」

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ハンドファーストとリリース

2022年05月08日 18時47分31秒 | ゴルフ

店長「ハンドファーストという作法と リリースが
 相反する関係で有った訳ですよね。」

Mさん「まさにその通りです。
 右腕を伸ばす リリースをすると
 ハンドファーストでなくなってしまう…。
 今までは、ハンドファーストはリリースする『前段階』という
  位置付けでした。」
Desktop 2022.03.29 - 17.29.46.05_MomentDesktop 2022.03.29 - 17.29.46.05_Moment(2)Desktop 2022.03.29 - 17.29.46.05_Moment(3)Desktop 2022.03.29 - 17.29.46.05_Moment(4)






店長「リリースする。
 右腕を伸ばすと クラブが回転し、
 ヘッドがグリップを追い越す、
 そのフェースローテーションが 打撃であり、
 ボールの掴まえ、だったんですよね⁈」
Mさん「そうです。」
店長「一般的には。。。リリースする 目的の一つは
 クラブターン、フェースターンだと思うのですが…。
 それは カラダの向きで完遂出来ます。
 基本、そちらが本筋です✋
 ハンドリリースでのフェースターンは
 カラダの向きの代替え行為と考えて良いと思います。」
Mさん「! そうですね。」

店長「ですので 曲げた、短くした右手(右打ち)
 それを伸ばす、長くする、元の長さに戻す行為
 というのが スイング、打撃の種類を分けます。
 よく有る
〇右腕を伸ばし リリースすることによって
 ハンドファーストを解消する 👉ヘッドの返し
 ヘッドがグリップを追い抜くためにするリリース
👉この場合は、それをするのに 左サイド、左グリップ、からだの
 回転が止まるため、その代替えにハンドリリースする
…これを総称して 手打ち、ハンドリリースと呼びます。

 もう一方 が
〇ハンドファーストを維持する為の リリースです。
 カラダの向きに対し、クラブを持った腕は
 クラブ、腕自身、運動によって増す重さによって遅れガチ、
 ですが、それをサポートするため 腕を伸ばし
 ヘッドではなく、グリップを押し、
 結果、からだの向きに同調して…
 傍から見ると 手は使っていないように見えるリリース
…こちらを総称して、からだの回転とか、ボディターン、
 ボディリリースと呼びます。


 ハンドリリースをして 手のさばき、右腕の伸ばしで
 ハンドファーストを解消、ヘッドをターンさせてしまうと
 それをするのにからだの回転からクラブを切り離す のも相まって
 からだの回転でクラブがターンをする仕事を奪ってしまいます。
 一方、ハンドファーストを維持する為のリリースは
 それソノモノでは クラブターンは行われていませんから
 カラダの向きの変更は必須になる、
 スイング動作は どこをとっても 必要なコトしかしませんし、
 不要、役に立っていない、機能の無いモノは省かれます。」

Mさん「ハンドファーストを維持する為のリリース…なんですね。」
店長「その通りです。
 ただし そのリリース「だけ」ではボールは打てません。
 ですので カラダの向きの変更が必要になります、、、
 主としてのからだの回転があり、
 それに補足して ハンドファーストを維持するリリースがあります。
(パッティングストローク ~刷毛塗_Moment(パッティングストローク ~刷毛塗_Moment(2)








 ハンドリリースでクラブをターンさせる場合、
 それだけで ボールは打ててしまいます。
 からだの回転は主として必要ではないのです。
 そこが 主に 手打ちとからだの回転の違い です。

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インサイドから入れよう

2022年05月08日 18時30分43秒 | スポーツ

インサイドから入れよう

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ハンドファーストを解くリリース or 維持するリリース

2022年05月07日 16時13分13秒 | スポーツ

ハンドファーストを解くリリース or 維持するリリース

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