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UMAを追って ~吸血生物チュパカブラ~

2005-08-26 | UMAを追って
1995年くらいから目撃情報が相次いでいるUMAが
チュパカブラ
です。

この生物は家畜を襲います。
チュパカブラに襲われた家畜は下あごや首筋に3~4個の小さな穴が見つかっており、全身の血が抜き取られています。
また、ときには人間も襲うようです。
このことからチュパカブラは現地語で
「山羊をしゃぶるもの」
という意味があります。

中南米各地で目撃されており、最近登場したわりには生息範囲の広さが特徴です。

生物的特徴は
身長は1~1.8m程度
指は三本で背中から後頭部にとげが生えている。
目はつりあがっていて口には長い牙が生えている。
移動はカンガルーのように飛び跳ねながら行い、ジャンプ力がものすごい


目撃スケッチが宇宙人の
「グレイ」
に似ていることや、目撃情報の前後にUFOの出現が示唆されていることから

エイリアン、もしくはエイリアンアニマル(宇宙人が連れてきた生物)とも言われています。

他にも、
オオアリクイが生態系が変わったせいでアリではなく小動物を食べるようになった説
(オオアリクイの舌は硬く長いので凶器にもなります。タオ・パイパイみたい・・・)
コヨーテのような犬型の生物がやってきた説
(キャトル・ミューティレーションのように血は地面に吸収されたということでしょうか?)

などがあります。


僕個人としては犬のような生物がいたとする説が正しい気がしますが本当はどうなんでしょう?
とりあえずグレイに似ていたら気持ち悪いのでそれ以外がいいです・・・


追記
2004年にこんな動物がチュパカブラとして捕獲されました。本物でしょうか??
チュパカブラを発見か - 家畜を襲う謎の生物が射殺される

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