
PA/楽器用スピーカーの老舗メーカーBAG ENDの、
12インチスピーカー1発を搭載したキャビネット。

小振りなキャビネットのわりには重くガッシリした作りで容量不足の感は無く信頼出来そうです。
ローBから高音域まで非常にバランス良く、
楽器やアンプのおいしいところを余すところ無く再生...との触れ込みですが、
実際にうちのPetersonやampegのヘッドでベースを鳴らしてみると、
中域が膨らんだベースらしい音色でえー感じです。V(^_^)V
裏は後面開口型のバスレフ式

出力部には本来備えられていないはずのスピコン端子を装備。

別注品だったようです。
また、外観の仕上げが木材まんまのオイル・バーチ仕上げって言うのも、
木目好きの僕としてはツボです。
天面の焼き印もぐー。

後はコンパクトな今時のヘッドアンプを手に入れれば、
やれ始めたPetersonの代わりにライブへ連れ出したいと思います。(=゜ω゜)ノ
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軽量・ワイドレンジが当たり前になった結果、こういった外観へのこだわりも各メーカーで出始めましたね。良い傾向です。僕の使ってるキャビはでかくて重いのばかりなので、いつか買い換えたくも思いますが、年月が経つほど愛着が執着に変わってきて、身動きがとれなくなっています(笑)。
それはありますね~。僕もコレを買っては見たのものの、ピーターソンを手放す気は無いですし..