つい先日入手のこのギター。
はい。カタチはどう見てもTEISCOのK-2なんですがTEISCOじゃありません。
ヘッドにはjapan K mosrite …(´Д` )
何だこりゃ…(´Д` )
実は昔のギターマガジンでサロンミージックの吉田仁氏が持っているのが掲載されていて、
その時から存在は知ってたのですが、
本家TEISCOのKシリーズよりレアなのか、
先ず目にする事すらありませんでした。
その本はもう処分品してしまって無いのですが、
これはその後のテスコ特集の際、再掲されたもの。
解説を読んでみるとギターマガジン編集部でもよく分からず、
ファーストマンのギターとして掲載されています。(^^;; それは無いと思いますが…
ネットでちょっと調べてみるも正体はよく分からず…誰が何のためにこのKシェイプで作ったのか謎です。
本家TEISCOと明らかに違うのがピックアップ。
バータイプのホールピースでサイドはえぐれています。
ブリッジはローラー式。
トレモロアームはTEISCOのと似てますがちょっと違うもの。
上記のギターマガジン掲載分はアーム無しなので、
幾つかのバリエーションがあったものと思われます。
コントロールはシンプルにボリューム、トーン、セレクター。
ペグはTEISCOよりガッチリしたマトモなものが付けられています。
最初付け替えられてるのかと思いましたが、
ギターマガジン掲載分も同じ様なのでこういう仕様なのでしょう。
0フレット。
ネックは本家より細く弾きやすい。
指板はそこそこ良いローズウッドと思われます。
バックのラウンド具合も近い。
ネックジョイント部。
TEISCOならばプレートの下に品番とシリアルナンバーの刻印されたプレートがあるはずなのですが、その跡すら無いので元から無いのでしょう。
音はクリアで良い音してます…(^^;;
同じ製造元かどうかは分かりませんが、
ジャパンモズライトって知らなかったんですが、検索してみると本家と色々揉めてるみたいですね…(^^;;
おそらく…ですが、テスコより少し後の60年代後半か70年代初期に、
ジャパンモズライトが作ったコピーモデルでは無いかと推察するのですが、
いかがでしょう?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいませ。
はい。カタチはどう見てもTEISCOのK-2なんですがTEISCOじゃありません。
ヘッドにはjapan K mosrite …(´Д` )
何だこりゃ…(´Д` )
実は昔のギターマガジンでサロンミージックの吉田仁氏が持っているのが掲載されていて、
その時から存在は知ってたのですが、
本家TEISCOのKシリーズよりレアなのか、
先ず目にする事すらありませんでした。
その本はもう処分品してしまって無いのですが、
これはその後のテスコ特集の際、再掲されたもの。
解説を読んでみるとギターマガジン編集部でもよく分からず、
ファーストマンのギターとして掲載されています。(^^;; それは無いと思いますが…
ネットでちょっと調べてみるも正体はよく分からず…誰が何のためにこのKシェイプで作ったのか謎です。
本家TEISCOと明らかに違うのがピックアップ。
バータイプのホールピースでサイドはえぐれています。
ブリッジはローラー式。
トレモロアームはTEISCOのと似てますがちょっと違うもの。
上記のギターマガジン掲載分はアーム無しなので、
幾つかのバリエーションがあったものと思われます。
コントロールはシンプルにボリューム、トーン、セレクター。
ペグはTEISCOよりガッチリしたマトモなものが付けられています。
最初付け替えられてるのかと思いましたが、
ギターマガジン掲載分も同じ様なのでこういう仕様なのでしょう。
0フレット。
ネックは本家より細く弾きやすい。
指板はそこそこ良いローズウッドと思われます。
バックのラウンド具合も近い。
ネックジョイント部。
TEISCOならばプレートの下に品番とシリアルナンバーの刻印されたプレートがあるはずなのですが、その跡すら無いので元から無いのでしょう。
音はクリアで良い音してます…(^^;;
同じ製造元かどうかは分かりませんが、
ジャパンモズライトって知らなかったんですが、検索してみると本家と色々揉めてるみたいですね…(^^;;
おそらく…ですが、テスコより少し後の60年代後半か70年代初期に、
ジャパンモズライトが作ったコピーモデルでは無いかと推察するのですが、
いかがでしょう?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいませ。
黒雲製作所…はじめて聞く名前ですが、
検査してみるとありますね。
モズライト専門で製作されてるの様ですが、なぜテスコのK-seriesに似たギターを作っていたのか…? もしご存知でしたらご教示ください