on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

RAG ROSE & FRINDES LIVE 無事完了

2013年12月23日 17時59分42秒 | バンド活動
そんなこんなで今年最後のLIVE無事完了しましたです。
瓦町のAn's Cafeは花屋さんの三階にあるカフェスペース。
前に友達の演奏を聴きに行ったことはあったのですが、やるのは初めて。

とても雰囲気の良いスペースです。

ライブはゲストを招いての2部構成。
前半はいづみちゃん、しょこちゃんのそれぞれソロコーナー。

僕はしょこちゃんのソロコーナー後半3曲からの参加なんですが、
ここでまさかのトラブル…Σ(-∀-;)

しょこちゃんが僕を呼び込んでくれるはずが、緊張してたのかそのまま曲を始めようとして、
慌てて他のメンバーが止める場面が…Σ(-∀-;)
いやまぁ。おいしかったから良いんですけどねぇ。


ご覧の通り初めてフォデラ使ってみました。
モニターが上手く行かなくて、いい音で出せてたのか分からなかったのですが、
気持ちよく演奏させてもらいました。
画像は見に来てくれてたごまちゃんからいただきました。

ステージからの景色はこんな感じ。
満員のお客さんの9割が女性という…

真ん中に鍋会常連メンバーがいます…(^^;;

休憩を挟んでRAG ROSEのステージ。


こちらではいつものGibson メロディメーカーをメインに、
最後の二曲、ゲストボーカルのまっちゃんが入る曲はフォデラを使いました。

MC途中で客席を激写!

終始いい雰囲気で演奏させていただきました。

今年はこれで終了。来年のLIVE予定は…
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1/1 @瓦町Echo/新年LIVE★ベッドサイドキネマ
1/26@DIME/ダイムコンサート★RAG ROSE
2/8 @高知にお呼ばれ★ベッドサイドキネマ
2/15@ビートルズ/ものっそ叫び箱★ゆうこまつり
3/2 @高松rizin★リリー&ベッドサイドキネマ企画
3/23@toonice★ベッサイ&RAG ROSE企画
--
来年はコンスタントに予定が入ってきていて忙しそう…(^^;;

最後にゴマちゃんがパノラマ撮影しようとして、大変な事になってしまったこの画像。

頭欠けてるし!

みんな顔おかしいし!

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Carl Thompson / 10 million Bass 5st その6

2013年12月23日 14時18分12秒 | BASS Collection
最後にネットに上がっていたショップの画像を購入後いただく事が出来ましたので紹介します。






宝物ですな。(^^)

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Carl Thompson / 10 million Bass 5st その5

2013年12月23日 12時33分52秒 | BASS Collection
ヘッドからネック周りを見てみましょう。

これもまた厚みが4mm程もあるマッカーサーエボニーのロゴプレート。
ここは個体ごとに材が変わるみたいですね。
ロゴが焼印になる場合もあるみたいですが、これはラインが彫り込まれています。
ヘッド形状に沿った扇形。

ヘッド全体もエボニー材がトップに使われています。

ナットはローズウッドでしようか。
トラスロッドカバーはスネークウッドと言うらしいです。

裏にもエボニー。ペグはHip Shot製。

このネックも美しいですね~(*´Д` )ハアハア
ネック本体はフレイムメイプル製。


指板はマッカーサーエボニー。目の詰まった硬そうな材です。

エンド部分の処理も丁寧。


この画像で分かりますでしょうか?
とにかく薄い。5弦で36インチでここまで薄い。

でも強度は充分にあって安定感抜群。
36インチのおかげだと思いますが、
これまで使って来たどの5弦よりもローBが安定してます。

これまでローBはあくまでオマケ。
ほとんどのベースは音色変わるし使いもんにはならない。
僕の持ってる中で何とか使えるかな~と思っているのはBASS LINEFoderaのエンペラーIIぐらいですが、
どちらもシングルカッタウェイ。

このCarl Thompsonみたいに通常のネックジョイントで、しかもこんな薄いネックでありながら、ローBをまるで意識すること無く普通に使える。
これって凄い事です。

そして、このネックの手触りが良いんです。
全体的にオイルフィニッシュなんですが、
さらさら過ぎない適度な滑り具合。
ま、使ってるうちに変わって来るでしょうが…



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Carl Thompson / 10 million Bass 5st その4

2013年12月23日 11時08分59秒 | BASS Collection
ピックアップもマッカーサーエボニーでカバーされています。
中身はパッシブ。Armstrog製だったかと思います。
見えないからわかんないけどね。

これも丁寧に角が丸められて手に優しい。

コントロールは1ボリューム、1トーン、
ミニスイッチはネック寄りがピックアップセレクターで、
もう一つはMUTE/ノーマル出力/トーンカットになってます。

ボディが薄いせいかジャック部分がこんもり盛り上がってます。
これもエボニーですね。Σ(-∀-;)

キャビティ内は広い割にスッカスカのシンプルそのもの。
蓋の裏まで綺麗にノイズ対策されています。

なんでかこんなカーブが作られていて蓋もそれに対応。


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Carl Thompson / 10 million Bass 5st その3

2013年12月23日 09時46分10秒 | BASS Collection
もう一回ブリッジを丁寧に見て行きましょう。
このブリッジのベース部分を硬いローズウッドから削り出す…Σ(-∀-;)
それを考えただけで気が遠くなります。

内側は綺麗にカーブしていて流麗。
溝の端々もエッジを保ちながらもいい頃合いに丸められているので、
手に痛いところもありません。
10本のネジでガッチリ取り付けられています。

この角度から見ると溝のカタチが台形になっていて駒が外れないようになってるのが分かります。
エンド部分は別パーツになっていて、
ボールエンドが当たる部分はブラス製になっています。
このブラスも綺麗に角が丸められてローズウッドと一体化しています。

ひとつ謎なのがほとんど見えない内側サイドにネックサイドと同じポジションマークが埋め込まれていること…Σ(-∀-;)
飾り…でしょうね。

最後にこのベースのオマケ…
予備の駒が付いていました。
ブリッジ側での弦高調整は削るしかないので、
削り過ぎたら元から作り直しな!…って事でしょう。Σ(-∀-;)


ブリッジだけでこんだけ見所がある。
ふふふ…(^_^)v


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Carl Thompson / 10 million Bass 5st その2

2013年12月23日 08時55分15秒 | BASS Collection
カールトンプソンのデザイン上での特徴であるこのホーン部分。
ネット画像でトゲトゲしてるのは分かるんですが、
生で実機を手にしてみると思いの外立体的で、スパイラルの先端が表の方に突き出てるんですね。

で手に取ってみると、途中のトゲが指の間にフィットして持ちやすい。

ボディはマホガニーをセンターにトップがエボニー。
表見ると真っ黒でまるでエボニー単板みたいに見えますが、

センターはセットネック構造になっておりコア部分はマホガニー。

バックはマッカーサーエボニー。

トップとバックも6~7mmの厚みがあり、
元々25mmくらいしかない薄いボディなので、
約半分はエボニーって事になります。

ネックの根元部分を見てみるとかなり複雑な構造になってるのが分かります。



で、ね。薄いでしょ。(^^

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