もう一回ブリッジを丁寧に見て行きましょう。
このブリッジのベース部分を硬いローズウッドから削り出す…Σ(-∀-;)
それを考えただけで気が遠くなります。

内側は綺麗にカーブしていて流麗。
溝の端々もエッジを保ちながらもいい頃合いに丸められているので、
手に痛いところもありません。
10本のネジでガッチリ取り付けられています。

この角度から見ると溝のカタチが台形になっていて駒が外れないようになってるのが分かります。
エンド部分は別パーツになっていて、
ボールエンドが当たる部分はブラス製になっています。
このブラスも綺麗に角が丸められてローズウッドと一体化しています。

ひとつ謎なのがほとんど見えない内側サイドにネックサイドと同じポジションマークが埋め込まれていること…Σ(-∀-;)
飾り…でしょうね。

最後にこのベースのオマケ…
予備の駒が付いていました。
ブリッジ側での弦高調整は削るしかないので、
削り過ぎたら元から作り直しな!…って事でしょう。Σ(-∀-;)

ブリッジだけでこんだけ見所がある。
ふふふ…(^_^)v



このブリッジのベース部分を硬いローズウッドから削り出す…Σ(-∀-;)
それを考えただけで気が遠くなります。

内側は綺麗にカーブしていて流麗。
溝の端々もエッジを保ちながらもいい頃合いに丸められているので、
手に痛いところもありません。
10本のネジでガッチリ取り付けられています。

この角度から見ると溝のカタチが台形になっていて駒が外れないようになってるのが分かります。
エンド部分は別パーツになっていて、
ボールエンドが当たる部分はブラス製になっています。
このブラスも綺麗に角が丸められてローズウッドと一体化しています。

ひとつ謎なのがほとんど見えない内側サイドにネックサイドと同じポジションマークが埋め込まれていること…Σ(-∀-;)
飾り…でしょうね。

最後にこのベースのオマケ…
予備の駒が付いていました。
ブリッジ側での弦高調整は削るしかないので、
削り過ぎたら元から作り直しな!…って事でしょう。Σ(-∀-;)

ブリッジだけでこんだけ見所がある。
ふふふ…(^_^)v



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