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~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

Fender Japan / PB62?

2013年09月02日 23時24分13秒 | BASS Collection
手放しました~
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で、次に入手したのがコレ。



正直言ってフェンダーは詳しくないのですが、
シリアルナンバーから1999年~2002製と思われます。





DiMARZIOのDP127 が乗っかっていたので、
細いネックのセットされたLimitedのPB62SLN/DPだと思って入手したのですが、
ネックは普通に太い。。。どうやら通常ラインのPB62のピックアップが交換されていただけの様です。
しまった。。。ちゃんと調べて買わないといけませんね。

ブリッジはふつー。



コントロールもふつー。



ヘッドもふつー。



で、ここ。Fenderさんに言いたいんですけど。
オリジナルに忠実にしてるんだと思いますが、
トラスロッドの調整はネック外さずに出来るようにしておいて欲しい。



溝切るくらい何でも無いでしょうに。。。

音の方は先のトーカイにくらべ、やや軽く、でも暴れ具合はもっと暴れますね。
ピックアップのせいかも知れませんが、暴れるのにまとまってると言うか、
言ってる事が矛盾してますが、うまく暴れてくれます。

取り回しもいいし、全体のバランスは良いです。
ヘッドの辺りをトーカイと比較してみました。



左がFender、右がトーカイ。
ヘッド部分の厚みや、ローズウッドの厚み、首根っこ部分のシェイプが違っているのが分かります。

ボディのコンターもトーカイがやや角ばった印象なのに比べ、
このFenderは上手く身体にフィットする様に整えられています。



悪くない。悪くないと思うんですが、
やっぱし使わないかな~


コメント (2)
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Tokai / HARD PUNCHER

2013年09月02日 20時28分35秒 | BASS Collection
手放しました~
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プレベが似合わない男....ですが、最近プレベを研究...と言うのもおこがましい。試し中です。
プレベはずっと以前方から持っているGreco TB-400だけだったのですが、
プレベっぽい荒々しさもたまにはいいな~なんて思い。いろいろ試しております。
で、まずはお手軽な国産オールド。
定評のあるトーカイのハードパンチャー。





マッチングヘッドのレイクプラシッドブルー。
Fenderの色ではこの色が一番好きかな。
これはトーカイですけどスパロゴまでぽく真似てます。



この仕様のヴィンテージフェンダーとかになったらいくらくらいするんだろう。。。
想像するだに恐ろしい。



指板はローズウッドみたいですが、メイプルネックに薄く貼られており、
フレットがメイプルに届きそう。

ブリッジはごくごく良くあるもの。



ピックアップは交換されてるのか、DiMarzio DP126が装着されています。



コントロールは同じみ1ヴォリューム、1トーン



裏はこんな感じ。



音の方は皆さんご想像の通りガツン!と重くファットで荒々しいプレベの音で、
ちょっと固めな感じ。

ネックの太めな感じが僕にはイマイチしっくり来ませんが、
コレが人気あるのは分かります。
トーンを絞って指弾きすると気持いいっす。


コメント (3)
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Twitter、Facebookに書いた事。

2013年09月02日 00時50分58秒 | その他
Tweet見てると、◯◯過ぎる。てのをよく見ます。
可愛すぎる、楽し過ぎる、面白過ぎる、美味し過ぎる…などなど、
本来「過ぎる」を付けない言葉にあえて付けるのがコツの様です。
僕もたまに使います。が、連発している人をみると、ホントにそんな心が動かされているのか?
疑問に思うことがあります。嘘では無いでしょうが…そんなにか?と。
最上級表現ばかり使ってるヤツはなんだか信用出来ないし、
◯◯過ぎる~。◯◯過ぎる~。◯◯過ぎる~。
て連発してるのはだかバカっぽく見えてしまいます。
控え目な表現の上で、工夫した方が表現の幅は広がると思うのです。
皆様「過ぎる」の使い過ぎに、ご注意ください。

たまには変わったこと書いてみました。


コメント (1)
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