on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

Fresher FS-1007 ヘッド追加画像

2008年08月30日 22時18分37秒 | Guitar Collection
マシンの違う様子が分かる様にヘッドだけを列べて撮ってみました。
FS-1007の方は微妙に半ツヤ塗装で表のデカールも異なりますね。
ヘッド裏にはシリアルナンバーも印字されています。
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Fresher FS-1007 (エフェクター内蔵ギター)

2008年08月30日 22時06分34秒 | Guitar Collection
先の画像だけアップからだいぶたってしましまた。
殺人的に仕事に追いまくられておりまして、
更新が遅れました。
フレッシャーのエフェクター内蔵ギター FS-1007。
これで全4種コンプリートです。

思えば大阪天王寺の楽器屋でデッドストックのFresher FS-682WNを入手してから20年あまり....
ようやく全機種が僕の手元に揃いました。

FS-682WNと同じストラトタイプですが、FS-682WNは後に発売されたコストパフォーマンスモデルで、
こちらがオリジナルになります。
と言っても見た目に大きな違いは無く、搭載されているエフェクターも同じ。
目に見えて分かる違いはピックアップセレクターの形式と
AUTO WAH、PHASEのラインセレクタを装備していて掛ける順序を変えれるところ。
これはファイヤーバードタイプのFFD-100やレスポールタイプのFL-1005と同じ仕様。

とても味のある色をしているボディはセン単板でFS-682WNと同じくとても軽くて鳴るボディ。
ネックはメイプル。うちにある資料だと指板もメイプルの仕様の物しか確認出来ないのですがコレはローズウッド。
ちょっと不思議なのがローズウッドを指板に使うのなら、
普通指板側からトラスロッドを入れ込むのだろうと思うのですが
これは背面にもトラス入れ込み用の溝を掘った跡が色の違う木(たぶんコレもローズウッド)で埋込みされています。
どっちから入れたんだろ。。。あとヘッドのペグに全然錆やくすみが無くてピカピカで、ステンレスか何かなんでしょうか。
ロトマチックタイプのガッチリしたものが付いています。

音はやはりFS-682WNと同系統の音でストラトらしい軽快で切れのいい音。
同じくらい良く鳴ってくれているので今後ギターを弾く時どっちを手に取るか悩むところです。
でもまぁ。しばらくは列べて鑑賞するですよ。

コメント (10)
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