ミニ鍵盤で平べったくて電池駆動のちっちゃなスピーカー付きのこのシンセ、ヤマハの作った名作です。こんなに小さくてちゃっちな作りながら本格的な幅広い音作りが出来ます。アナログシンセの音色が欲しい時はたいていコレがあれば事足ります。鍵猫に初代キーボーディスとミキちゃんに01W/FDの上にコレを積んで使ってもらってました。その時はスピーカー部にグヤトーンのマイクロシリーズのディレイをガムテープでくっつけてディレイをかけてミキサーへ送ってました。ストラップで肩から下げる事もできます。別売りのウィンドウコントローラーも持ってますがまだ使った事は無いです。
コレもアナログモノフォニックシンセサイザー ローランドのSH-101です。これはスライドスイッチで音を作っていくタイプ。ストラップを付けて肩から下げれる様になっています。最近いないですね。ショルダーキーボード下げてステージの前に出て来ようってキーボディストは。簡単なシーケンスがく組めたり、アルペジェーターた付いていていたり、ベントホイールにポルタメント機能が付いていたりと、見た目はチャチかも知れませんがとっても使えるシンセです。しっかりフルサイズの鍵盤ですし。これも長年押し入れに入れっぱなしなのでスライダーにガリが出て来てます。たまに引っ張り出して音だししとかないと。。。。モデュレーショングリップ付きです。