『斬(ざん)』

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検索 TB 除け SEO 対策

2006年01月05日 | ブログの話
以前から逆 SEO なんてことを考えてたりするのですが、ちょっと思いついたこと。
[参考]・やっぱり逆 S E O は必要のようだ。
    (検索元:「逆SEO」でこのブログ内で検索)
   ・検索からのTBについて
    (検索元:同上)

このブログは、gooの無料版なのでアクセス解析が付いていません。また JavaScript が使えないので、他所の無料アクセス解析などは付けられません。なので、具体的な SEO 対策というのは本来とても難しいのですが、今まで運営してきた結果をもとに、自分があまり欲しいと思っていない“リンク無しトラックバック(以下:TB )”や、“検索 TB ”を回避するという意味での逆 SEO 対策について考えてみました。


◆ブログタイトル

SEO において最も検索に取り上げられやすいものにブログタイトルがあります。通常なら目立ちやすくて、ブログのカテゴリーやジャンルに沿った単語を入れたタイトルが好ましいのですが、検索 TB 除けを考えるなら、流行モノなどは避けたほうがいい。また、有名人の名前やペット(犬、猫)、ビジネス関連の名前は、検索で単語のみで探されやすいので避けましょう。そういった意味では、このブログの『斬(ざん)』というのは、手前味噌ながらよかったです。最初にタイトルを付けたときはド素人だったので、SEO なんて事は一切考えていませんでしたらね。


◆ブログ概要

次に検索で取り上げられやすいのがブログの概要です。こちらも上記同様、流行モノや有名人、ペットなどのことは書かないほうが賢明です。


◆記事タイトル

ブログでは記事毎が Permalink になっているので、記事タイトルも充分検索サイトに単語などで反映されます。なので、もし有名人の名前や記事本文とはあまり関連性がない単語がある場合は半角スペースを上手く使って文字間に挟めば、検索からはその単語では取り上げられなくなります。(例:赤 西 仁)とすれば、大丈夫。


ほぼこの主要と思われる部分に対策を施せば、“検索 TB ”や“リンク無し TB ”からは避けられて、目立ちません。

もちろん、この対策によって検索からのアクセスは少なくなるでしょうけど、考えてみてください。どの単語で来て欲しいのか?その検索単語からの閲覧者層にとって、また、こちらにとってもその検索結果からもたらす訪問が、意味の無い無駄であったならば、必要ありませんよね。逆に検索から来て、「何だよ、無駄足踏ませやがって!」だとしたら、マイナスになりますよね。

これは、最近気が付いたのですが、「類は友を呼ぶ」で、単語によるイメージで考えるとその単語で来るであろう閲覧者がどんな層かがある程度わかりますよね。

来て欲しい単語と来て欲しくなさそうな単語をちょっとだけ意識して記事タイトルなどに反映するといいんじゃないかと思った次第です。

なので、
THE BLOGGER'S NEWS - goo ブログ
goo キーワードランキング
@nifty:@search:瞬!ワード

などから、今のトレンドをチェックして、やばそうな単語が新着の記事タイトルに入っていたら、逆 SEO を保険で掛けておくと良いでしょうね。

もちろん、どんなリアクションでも欲しいっていう方や、アクセス至上主義な方にはお勧めしません。


あくまで、“検索 TB ” “リンク無し TB ” “言及無し宣伝 TB ”除け用の対策案です。なお、この対策を実施して読者が減ったとしてもオレは一切責任取りませんケドね。自己責任でお願いします。


[関連]
『斬(ざん)』:検索サービスに特定キーワードの順位下げ依頼ができたらいいような……

追記(2007.01.01)
・関連にリンクを1つ追加。


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