中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編87) 「東京北東部-741」 きらく

2024-01-15 06:37:39 | 東京 北東部

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きらく    03-3907-3672

住所
東京都北区赤羽西1-40-3 
 
交通手段
赤羽駅から173m

営業時間
17:30~00:00
 
定休日 日、祭日

 

 

 

 

赤羽の庶民の割烹「きらく」で、桜鍋+馬刺し。いろいろ呑みました。

 以前二次会で利用したことのある赤羽の小さな居酒屋。基本は「馬刺し」等馬肉を得意とする小料理店。ご夫妻で営業している店舗である。突然行った時も気持ちよく迎えてくれる店という印象があったので今回もお願いした。1回はカウンター中心の店舗。2回に10人ほどは入れる座敷がある。

 今日は、「馬刺し」「さくら鍋」ょお願いしてからのスタート、人数が減ったからであろうか急にカウンターに変更る時間も早いので、貸し切り状態でスタート、気の良い(個性的な)親方との距離も近く、気楽にスタートした。居酒屋散策も数を重ねているので、このよう菜店も対応できる。

まずはビールで乾杯。お通しは、季節の牡蠣。季節の白菜とあえられていた。牡蠣も4粒ほど入った物。十分な物である。いやおいしい。まずは、馬刺しが登場。親方が丁寧に仕上げてある代物。部位が多少異なった物が組み合わせているのであろうか、変化も楽しめた。このような料理をさりげなく提供してくれる店である。

どうも、常連客に愛されている店らしい。馴染んでくると親方の饒舌が止まらない。メニューは少ないが、選ばれた物が並んでいるらしい。これを食べて見ろと親方の薦めの通り「サクランボの漬け物」を試してみた。きれいなサクランボが出された。

 食べて見れば、なかなかさっぱりしている。確かに漬け物である。さけにあいそう。酒好きのメンバーは酒に切り替え始めた。コハダもおいしい物が入っているという。私の好物いただいてみた。馬肉だけではなく、すべての料理が年季の入った親方の仕事楽しむ事ができた。

 後は、参加者が食べたいものを気ままに頼み楽しんでいた。たらこの煮物なども出されていたような気がする。桜鍋は初めてのトライ。狭いカウンターで提供できるものかと思えば、隙間を利用して2セットが準備された。盛りつけはかなりワイルトな雰囲気。味付けされた馬肉が野菜の上にどんと盛られていた。カセットコンロでの調理だが10分程度で食べられるようになった。

 味付けは、すき焼き風味。各自に玉子も提供されていたのでつけて食べるらしい。やはりすき焼き。馬肉とは感じない仕込み。柔らかくなかなかおいしい。量も十分。桜鍋を楽しむ事ができた。1400円/人なので価格的にも格安、個人経営だからできるのであろう。親方の人柄・雰囲気ともに大切にしたい店である。


赤羽の庶民の割烹「きらく」で、桜鍋+馬刺し。いろいろ呑みました。_b0142232_06484448.jpg

 

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きょうは赤羽で4軒はしご酒。最後は、櫻鍋の「きらく」で終了。鍋は食えず馬刺し。

 よくぞそこでと言うはしご酒。赤羽で昼食をとってからなんと4軒目のはしご酒。こうなると私の意識もはっきりしていない。最終は、簡単なつまみでと言うことで、新たな店を開拓してほしいという声も聞こえたので、最終は、馬刺しの店へ移動。運良く、2階があいていたので入れてもらう。

 


 8人全員がまだそろっているというのも恐ろしい。お通しは、ほたるいか。結構たっぷりの量。ちょっとした一品である。当然美味しい。新鮮なものである。当然頼むのは、「馬刺し」。色合いも良いおいしそうな者が提供された。なまこも食べてみたいと言うことで頼む。こちらも歯ごたえの良いもの、良い品をそろえている。


 だいぶ前に入った記憶。外観からは庶民的な居酒屋(失礼)。カウンター中心の1階は、外から見ると非常に小さな店舗のようであるが2階は、10数名は十分にいけそうである。しかしながら、昔ながらの急な階段、女将さんが運んでくるが、大変な仕事であろう。


 やはり、美味しかったのは馬刺し。やはりこれは店によってかなり違う。柔らかさもあり、食べやすいものは久しぶりである。これが一皿600円程度で食べられるのだから有りがたい。そのほかにも数種頼んでいると思うが、会計は2000円/人。有りがたい店でした。今度は、寒い時期「桜鍋」を楽しんでみたい者である。こんなよっぱいたちを暖かく迎えてくれる良店である。

 

きょうは赤羽で4軒はしご酒。最後は、櫻鍋の「きらく」で終了。鍋は食えず馬刺し。_b0142232_05131069.jpg

 

きょうは赤羽で4軒はしご酒。最後は、櫻鍋の「きらく」で終了。鍋は食えず馬刺し。_b0142232_05131677.jpg

 

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