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鯉とうなぎのまるます家総本店(まるますや) 03-3901-1405
住所 東京都北区赤羽1-17-7
交通手段
JR東北本線「赤羽」駅東口より徒歩3分
地下鉄南北線「赤羽岩淵」駅1番出口より徒歩6分
JR赤羽駅東口を出たら左側に進み、横断歩道を渡り1番街へと進むと50mほど
赤羽駅から243m
営業時間 9:00~21:30
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜
赤羽での二次会は、やはり「まるますや」。2階の席をほぼ貸し切り使用。平日の昼酒はありがたい。
散策の2次会として、「まるますや」を予約しておいた。14時程度と言うことでちょうどすき始める時間。通常だと予約を入れないが、どうにか頼み(ここは、2階を仕切る女性がいる。この人を押さえるとたいがいのことは可能となる)。8人程度の団体。やはり予約していないと銅賞もない。
「まるますや」は、生ビールが大と小しかない。当然大ジョッキは大きな物だが。小でも通常の「中」となる。先に到着していた仲間は、それを知らず、大を注文していた(女性は量に多少へ移行していた)。つまみは生ものを気になったらしく。まずは①青柳の刺身。みずみずしい物が提供された。当然、まだ生きていた物美味しい。こういう物を食べてみると非常にお酒も進む。
とにかくメニューは豊富。それぞれ気になったものを注文し始める。②アスパラなども頼んでいた。やはり、庶民的なメニューも良い。③いかげそ焼きも食してみる。焼き具合がちょうど良い。生姜・マヨネーズ両方で食べられるように添えてある。
日本酒に変えると、やはりさっぱりした物を食べたい。④しらすおろしを頼んでみた。海苔も添えられた、なかなかの物。日本酒には特に合う。女性陣が、あまり日常食べないものを食べてみたいと言うことになり、⑤鯉あらいも試してみた。しっかり下ごしらえをしているので、あっさりしている。やはり⑥漬け物も食べておきたい。
サワー系を頼んでいたので、チーフの女性からボトルを進められる。当然それくらいは十分に飲める人々である。勢いをまし始めた。そうなればドジョウ好きのおじさんが、⑦柳川を注文。満足していたようです。鯉づくしと言うことで、⑧鯉こく(煮付け)も注文。じっくりと煮込まれた、黒ずんだ鯉は骨も食べられるものだった。
お腹は満たされているが、河豚も食べたいと言うので、鍋は無理なので⑨唐揚げを注文。私は、河豚は唐揚げが好き。意外と河豚のおいしさを味わえることができる。鍋よりは、つまみとして適していると思っている。お腹もアルコールも満たされはじめ、ここいらで終了。2時間程度の会話を空いている2階で堪能させていただいた。
赤羽でのはしご酒① まずは定番「まるますや」。カウンターをあけてもらいちょいのみ。
今日はカルチャーセンターの受講生を案内して、赤羽巡り。池袋までの散策講習だったが、ご一緒した人は熊谷方面の方。そうなれば赤羽はどうかと問えば、即答(お願いします)の一声。埼京線で移動し、赤羽に向かった。当然赤羽での入門は、やはり「まるますや」。代表的な居酒屋をまずは案内する。
やはり込んでいる。一人が動いてくれたので入り口近くのカウンターを確保。すぐに落ち着くことができた。まずはビールでのどを潤す。この手の店は、サッポロラガービール。普段は飲まないビール。こういう雰囲気ではおいしく感じる。
昼の食事が遅かったので、あまりおなかがすいて無い。①牛すき煮込み②いかげそ天を頼む。手際のよい対応でカウンター無いの従業員が元気よく動く。当然調理も早い。会計専門(この店の場合伝票など無い。レジのところでチップのような札ですべてを管理している)のこれも変わっていない。
非常においしそうに仕上がった「煮込み」はお連れした方も気に入ってくれた模様。ありがたい。煮込まれた汁がまたおいしい。豆腐はちょうどよい状態で煮込みを止めている。味がしみた、ゴボウ・大根がまた格別。隙間のない胃袋に吸い込まれていた。
揚げたてのげそは当然熱々。油の良いものを使っているのであろう。きれいな衣。油切れも良い。涼味十分。この2品でビール2杯のほろ良い気分。当然二人で2000円程度で収まる。当然、もう1軒くらい行きたそう。本来は、おでん(丸健水産)であろうが、案内だけにとどめおいた。