このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です
20160421 東京南西 ツツジ
東京都品川区東品川
利田神社 鯨塚
利田神社は、品川区東品川にある神社です。利田神社は、寛永3年(1626)に、東海寺の沢庵が弁財天を勧請したのが始まりとされます。当地一帯は安永3年(1774)から天保5年(1834)にかけて、南品川宿名主利田吉左衛門により開発されたことから利田新地と呼ばれ、当社も利田神社と称します。当社内には寛政10年(1798)5月に暴風雨で品川沖に迷い込んだ鯨の供養碑鯨碑があります。
利田神社は、寛永3年(1626)に、東海寺の沢庵が弁財天を勧請したのが始まりとされます。当地一帯は安永3年(1774)から天保5年(1834)にかけて、南品川宿名主利田吉左衛門により開発されたことから利田新地と呼ばれ、当社も利田神社と称します。
鯨塚(右の画像)は富士山のような形をした石碑です。碑文は鯨碑ですが、鯨塚として呼ばれています。鯨碑と横書きで記された下には当時の俳人谷素外の句「江戸に鳴る冥加やたかし夏鯨」と刻まれていました。
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