トモアキ君は、超進学高校の1年生です。
厳しめの運動部にも入っていて、
まさに文武両道
そして、ピアノまで習っているのですから
素晴らしいです
そんなトモアキ君のお母様の悩みは、
トモアキ君の反抗期。
家庭内では口を閉ざし、
必要最小限の会話しかしない為、
トモアキ君が、何を考えているのか、
さっぱり分からない。。。
と仰います。
去年、学校の個人面談で、
進路について話し合いがあったそうですが、
トモアキ君の意外な気持を知り、
仰天したとのこと。
つまり、トモアキ君は、
お母様が思っていた進路とは真逆の方向へ
進もうとしているらしく。。。
心底ビックリしました!
と語っていらっしゃいました。
実は、その事について、私は以前から、
トモアキ君の気持ちを聞いていました。
すごく熱心に語るので、
御家庭でも、話し合い済みだとばかり思っていたのです。
大事な事は、親には言わない~
これは、反抗期の男子あるあるなので、
私の中では、想定内ではありますが。
それでは、何故、私には心を開いて、
色々と語ってくれるのか?
それは、私がトモアキ君の
斜め後ろに座っているからかな、と思います。
トモアキ君と斜め後ろに座っている私は、
絶対に眼が合うことがありません。
お互いの表情が見えないので、
気負う事無く 話し合う事ができます。
なので、トモアキ君は時々、
レッスンが終わった後も前を向いて喋り続け、
気が付いたら結構な時間が経っていて。。。
などと云う事も、しょっちゅうあるのです。
そう言えば、以前 ママ友のひとりが
「息子、家では全く喋らないけど、
車の中だと結構喋ってくれる。」
と言っていました。
斜め後ろに座るということは、
車の中のような感じなのかもしれません。
意外なメリットもありますね。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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