去年の春、舞台の上で伴奏中にギクッとなり、その時から続く首の不調
1番酷かった時は、
何かに寄りかからないと首が痛く、座っているのも辛い程でした。
そんな痛みが、治りかけては再発し、治りかけては再発し。。。を繰り返していたのですが、
最近になって、ようやく完治したようです
痛みが治まるのに、1年半もかかってしまったことになります。
最近は、痛み無く運転出来る嬉しさと、
ウガイが出来る幸せをかみ締めています
そんな状態が続いていたので、
生徒さんの指導は行っていましたが、
私自身のピアノの練習は、ほとんどしませんでした。
こんな状態でピアノを弾いたら一生治りませんよ!と、鍼灸院の先生に言われたからです。
なので、伴奏の仕事もお断りし、この1年半は ひたすらジッとしていました。
完治を実感しだした先月ぐらいから、ピアノの練習を再開しました。
ところが。。。
何と 見事に指が動かなくなっていました
速いパッセージを弾こうとしても指が動かず、指や腕がつるような感じがします。
このまま ピアノの弾けないピアノの先生になっちゃうのかな。。。
ちょっとショック
今は、音階の練習とショパンのエチュード。
そしてフォーレの小品を、ゆっくり練習しています。
どちらも以前に弾いた曲ですが、
以前のレベルに戻るには、どれくらいの時間がかかるのだろう。。。
色々と工夫しながら練習をしていきたいと思います。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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いつも発達障害の生徒さんに、障害が有るから、と手抜きすることなく、優しく丁寧に指導されているららみ先生に感心しています。
生徒さんの成長ぶりを拝見するのも楽しみです。
長く演奏しないとそういうことも有るのですね。
日にち薬とは思いますが、早く元へ戻られますようお祈り申し上げます。
コメントをありがとうございます !!
褒めて頂き光栄です。
特性のあるお子さんは純粋なので、レッスンの度に感動しております。
また、こちらが驚く程の感受性を持った子もいて、刺激と学びを貰っています。
首のこと、御心配頂きありがとうございます。
御陰様で、ほぼ完治したかな、と思います。
再発しないように気を付けて過ごそうと思います。