空を眺めながら

日々の記録、そして娘への連絡用
そしてストレス発散も(^_-)-☆

無残な隙間家具

2016-09-27 | 日記

以前お知らせしましたが、夫の組み立てた隙間家具が無残な状態になっています

表面は真っ白なはずが、大きな木ねじがなんとも悲しいです



それでもきちんと使えるならと我慢していたのですが、使えていません

今朝引き出しを開けようと思ったら
中に入っているのは小さなポリ袋だけ、軽いものなんですよ

横にある溝は引き出しの落下防止のためにあるのですが、うまく取り付けができなかったので機能していません。
だからいつもそっと引き出すのに! この状態
もう一度引いたら片面は完全に外れてしまいました
強引に打ち付けた木ねじだって外れました

ピンクのところだけボンドで接合してあるみたいですが、乾燥していてスカスカでした。
板のはじの黄色い部分は本来ボンドで接合するはずなのに何もしていません。
黄色の穴の部分にはピンクと同じように接合するはずなのに、何もしていません。
緑の部分は木ねじを表から打つために自分で開けたようですが、大きすぎて木ねじはユルユルでした。

こんなヒドイことしていたなんて

私は職人の娘なので、この程度の組み立てはたぶんきちんとできたと思うのですが、男ってね。
「これを買ったの」と言ったら、
「しょうがない、君には無理だから」とか言って組み立て始めたのですが・・・
説明が雑だからだとか、絶対部品が足りないとかブツブツ言って、結局ストッパーなしのこんな状態になってしまいました。
部品足りなかったら請求したり、または代替品を買ったっていいじゃないね
最後に、「君にだって絶対にできなかったからね!」と言い訳をしていました。

今日は夫が出勤なので取りあえず必要箇所をボンド付けしました。
相変わらず木ねじはユルユルです。

奥行きが無いので、ストッパー機能は必要なんですけどね
でも「うまくいかないからこんなのダメだ!付かないからね!」と部品を捨てられてしまいまし
隙間に入れ込んでしまったのでこんな修理しかできません

そのあとに買った隙間家具は姉に手伝ってもらって私が組み立てました。
ストッパーもきちっと機能しています
勝手に考えずに指示に従えばできたのにって今でも思っています