今日は義父の施設で敬老のお祝いがありました。
式典のあとは地元の子供たちの少林寺拳法の発表会があり、続けてお食事会でした。
お赤飯やお刺身、煮物などを家族と一緒に食べるので、とても賑やかでした
義父は食べるのが遅いので予想どおり最後のひとりになってしまいました
それでも完食
1時間半かかりましたが、あの量なら上出来です
3月に救急搬送されてからは食事は刻み食になっていました。
何でも5mm角になってお皿に乗っているのをみると寂しかったです。
私がこんな気持ちになるのだから、毎日の食事がこうなってしまった義父はもっと悲しかったでしょう。
施設の方に普通食に戻せないかお願いしてあったのですが、こんなお料理を完食できるなんて
喉に詰まるといけないからと見守りの手間をおかけしているのだと思います。
食事は目でも味わいますから、毎日が楽しくなった事でしょう。
施設のみなさん、ありがとうございます。