今日はパソコンを使い始めて最初に加わったボランティア団体のミーティングに参加しました
小学校のサタデースクールで行うiPad講座に関するミーティングです
以前ほど積極的にこの会の講座に参加していなかったのですが、ちょっと様子が違っていました
今までこの会で私が関わっていた講座ではできるだけきちんと準備をしていました
結構大変だった
講座までには内容はもちろん問題になる点などを持ち寄って話し合いました
パソコン講座の場合はOSやオフィスが新しくなったりすると購入したり、借用したりして必ず体験をしました
私もそうですが新し物好きが多かったので、これ幸いと購入したりしていましたね
自分が知らない事をサポートするなんて考えられませんから
ところが今日ミーティングに参加してみると、iPadの基本的な操作を知らない人が複数いました
- アップストアでアプリを検索してインストールすることができない
- 設定のところに1とついているけれど・・・って、意味が解らないらしい
- 隣では路線検索の仕方を一生懸命に教えていたり
- タスクの終了に至ってはまったく意味が解らないらしい
これは全部入門講座で教える事
ちょっと使った人ならほとんどの人が知っている事です
それが解らないのにiPad講座のスタッフに申し込む気持ちが私には分かりません
こんな状態なら小心者の私は『質問されたらどうしよう 』と思って滅入ってしまいます
会のiPadは10台くらいあります
借りて帰って、ちゃんと使ってみた方がいいよ
この会に入ったならネットで使い方を調べて使えるでしょう
エレベーターに乗りきれないので別行動になってしまいましたが、
持っていない人が借りて帰る様子はなかったような気がします
みんな、本当に大丈夫なの
こんな心配をしているのは、私と隣にいた友人くらいでした