ソノターネット2

メインページはブックマークからどうぞ

ディズニーリゾート FASTPASS

2006-08-28 04:21:54 | Weblog
渡米前の思い出作りということで、黒ネズミの巣窟、ネズミーランドに行ってきました。ムスメメインの企画でしたが、テレビゲーム命・できたら行きたくないみたいなこと行ってたムスコも結果的には楽しかったそうで、さすがはネズミーランド。

それはさておき、知らない間に「FASTPASS」というのが導入されていました。
いっつも混んでいるいくつかのアトラクションの前にFASTPASS発券機がおいてあります。FASTPASSには指定時刻が書いてあり、あらかじめFASTPASSをもらっておけば、あとで指定時刻にふらっと来れば待たずにアトラクションを楽しめるという画期的なシステムです。

出掛けにツマに聞いて「おぉそれは画期的なシステムだ。もうあの待ち行列に並ばなくても良いんだ」と思っていたのですが・・・。

プーさんのハニーハントのところに行ってみたら「本日のFASTPASSの発券は終了しました」だって。まじで?

通常待ち行列が長くなってくるとFASTPASSが盛況になり、FASTPASSの客が増えるとそいつらを入れるために通常待ち行列が長くなります。

FASTPASSをとったら最初の指定時間が来るまでは次のFASTPASSは発券できません。

と、なかなか活用の難しいシステムなのです。結局は、FASTPASSを使ってすーすー入っていく人たちを横目で眺めながらえんえん待ち行列に並ぶハメに。

各アトラクションでそれなりの人数が待っててもらわないとランドとしてのキャパを超えてしまうのだと思うので、待ち前提で設計するしか無いのもわからなくはないのですが、ディズニーランドに行きたくない理由ベストワンは待つのがイヤだというところなのでFASTPASSみたいな一部のラッキーさんやワイズマンだけがトクをするような仕組みでなく、もっと画期的な仕組みの導入をお願いしたいものです。

それか、快適に待てる仕組みを導入してみてはどうでしょう。

ところで、豊島園や西武園のように、アトラクションに入る前にパスポートを見せてましたが、誰もチェックしていない感じです。もしかして純然たる入場券みたいなのは売ってないのかな?→オヒシャルサイト確認→そのようです→じゃパスポートはFASTPASS発券のとき以外は使わないのかな→じゃあパスポートホルダみたいなのが売っている目的は。

ナゾの多い場所です。とにかくオレは行きたくねえ(笑。

NTT

2006-08-25 01:56:30 | IT
我が家では、ひかり電話のダブルチャンネル契約して実家と共同で使っています。
先日の落雷以来、実家の電話が使えないという苦情が来ました。
ターミナルみたいなのとルータを再起動したら使えるようになりました。めでたしめでたし。

しかし最近、ムスコのところに友達から電話がかかってこない感じです。
「夏休み明けに『きみだれ?』なんて言われないよね」などとムスコをからかったら、ツマが「や、こないだの落雷以来電話が使えないのよ」とのこと。

早く言え。

しかし、何度再起動したりルータ設定をいじくったりしても直りません。ルータがいかれたのかなぁということで、いよいよNTTに電話しました。こういうときレンタル品だと気楽に電話できます。

昼間電話したところ、再起動は電源を落として15分経ってから電源を入れてみてくださいとのこと。しかし結果はNG。夜に持ち越し。

故障受付は24時間、ということだったので、夜10時過ぎに電話しました。そうしたら機会応答で承りますとのこと。24時間って言ってもそんなものかぁと思い連絡先として携帯番号を吹き込んで電話を切りました。
しかして午前1時ころ携帯が鳴り出しました。

NTTだっ!

2時頃まで電話代NTT持ちでいろんな操作やら確認をし続けました。結果的にはルータが機械的に壊れていたので電話相談では直らなかったのですが。

こちらとしては、使えなくなってから一週間も「使えないと困るねぇ」くらいのレベルでずるずるほうっておいたわけなのですが、NTTの人は夜中の1時過ぎでも電話をかけてきてくれました。

自分のとこの商品はお客様のライフラインである。どんなに大変でも無料24時間サポートをせねば!とそこまでNTTの人が考えたかどうかはわかりませんが、僕はそう感じました。

そして、今もこれからも各社からいろいろ安い電話が出るだろうけど、僕は自分のところの商品にものすごい意気込みで臨んでいると感じられたNTTを選ぼうと心に決めたのでした。


ゲームセンターCX というか レリクス

2006-08-17 01:38:15 | ゲーム
CSフジでやっているゲームセンターCXという番組のビデオを入手して見ています。
よゐこの有野がひたすらレトロゲームをクリアしてエンディングを見る、という番組ですが、ときどきスタッフに助けてもらったり、ときどきギブアップすることもあります。
このあたり、有野のテクニックがものすごくフツーで、周りの人に手伝ってもらう感じもものすごくフツーなので見ていて「すげー」でもなく「がんばれ」でもない、一体感を持つことができる番組です。30代の元ゲーマーにはたまらない番組ではないかと思います。

今日はパルテナの鏡の回を見ました。僕も当時クリアしましたが、今では根気が続かないだろうなぁと思います。

さて、そんなこんなでレトロゲームに思いを馳せていて思い出しました。ファミコンディスクシステム用の「レリクス暗黒要塞」です。ディスクシステムとは、なんて書こうと思いましたが知ってる人向けで(笑。

やっている最中から3歩あるくとディスクアクセス、みたいな感じで超悪評のソフトでしたが、悲しげながらなんとなく心に染みてくるBGMにひかれて最後までやりました。
最後までやったと自負していたのですが、ゲームセンターCXを見ていて不安になりました。僕がエンディングと信じている画面は、なんだか女の子の人形みたいなのに会ったらただ音楽が変わって流れ続けるというものでした。ものすごい精神力を使ってたどりついたエンディングにしては音楽だけというのは納得いきませんでした。
・・・しかし、発売当時の19年前にはインターネットなんて無く(?)、エンディングの情報も無かったので「もうこのディスクアクセスの多さには我慢できない、きっとこれはエンディングに違いない。神様ボーステック様、思い出をありがとう」と無理やり自分を納得させてディスク書き換えにショップに走った次第です。

それでいまネットで検索してみたところレリクス日記というところを発見しました。どうやらやっぱり音楽が変わるだけのエンディングで良かったようです。

そう、あの当時はユーザーが作り手の事情まで思いやってやる懐の深さがあったのです。それに比べて今の人たちはいきなりDSやPS2です。純粋に楽しむだけで良いというのは単純に幸せなことなのだと思いますが、ハズレを買わないように真剣にゲーム雑誌をにらんでソフトを選ぶなんていう行為を知らないというのは・・・やっぱり幸せだな(笑。

ペットボトル炭酸飲料の経済的美味的工夫

2006-08-15 00:01:53 | Weblog
鳥取砂丘ツーリングのときに泊めてもらった友達が転勤で東京に戻ってきたので山手線が止まったりの苦難を乗り越え飲み会をしました。
そこで、紅一点の女子より「最近ブログがつまらない」「1年くらい前は面白かった」と言われました。がんばるよ(笑。


僕はコーラ大好きです。大人なので500mlを買っても良いのですが、やはり500ml=100円前後、1.5l=200円弱、だと、1.5lを買いたくなるのが資本主義です。
1日で1.5lも飲めないので(や、飲めるけど(笑)残ることになってしまいますが、翌日になるとすっかり炭酸が抜けておいしくなくなってしまいます。

そこで、この1.5lのコーラをなんとかして最後までおいしく飲めないかという研究を続けていました。その結果、良好な手段を見出せましたので、研究過程とともにここに報告します。

【その1:専用物品】
最初に出会ったのは、お店で売っていたペットボトル用のキャップでした。上に小さなスポイトのようなものがついており、これをしゅこしゅこ押すことにより空気が抜けていき、炭酸が抜けなくなる、という触れ込みでした。
写真がないのでわかりにくいですが、スポイトのしゅこしゅこ部が親指大のため空気抜き作業がものすごく大変で、あまり使わないままどこかにいってしまいました。

【その2:つぶす】
空気がいけないんだったら飲んで空いてしまった空間を、ペットボトルをつぶすことによって無くしてしまえばよいのでは?と考えました。しかしペットボトルの復元力は相当なもので、冷蔵庫に入れる前に目いっぱいつぶしたのに出すときには元の形に戻ってしまいました。

【その3:あきらめる】
どうにもならないならあきらめたらどうだろう、と考えました。炭酸が抜けても別にいいじゃん、ということです。最近、ダイエットペプシツイストからNEXに移行しました。人口甘味料特有の甘さからか、炭酸が抜けてしまってもあきらめてしまえば結構いけることがわかりました。しかし、これは最悪の選択肢です。

【その4:小分け】
最初に気づいても良さそうですが、買ってきて最初に飲むときにすぐに500mlのペットボトルに小分けしてみました。ベリーグッド!!時間をおいても炭酸が抜けません。問題は、飲み終わって置いといた空のペットボトルをツマが捨ててしまうことくらいです。また、炭酸飲料用とそうでない用のペットボトルは頑丈さが違うようで、DAKARAのペットボトルに入れたらぱんぱんにふくれあがってしまったので、炭酸飲料用ペットボトルが必要です。

というわけで、その4の方法の開発以来、最後までおいしく飲めるようになりました。
先日ツマが、小分けした500mlのペットボトルの半分くらいだけ飲んでキャップをして戻しておいてました。「満タンじゃないと炭酸が抜けるじゃないか!!」と危なく家庭内暴力に発展するところでした。

この方法の問題点は、1,5lから500mlにとくとくと移し変えるそのさまが貧乏くさいことです。
まぁ企画自体が貧乏くさいからしょうがないんだけどさ(笑。

ピーナッツ

2006-08-11 04:26:20 | TV
内村光良初監督のピーナッツを見ました。
映画は見に行けなかったのでDVDを予約購入。
ピーナッツ プレミアム・エディション GNBD-7337
ピーナッツ プレミアム・エディション GNBD-7337

で、これがまた号泣なのですよ(笑。
ネタバレしないように漠然と書きますが・・・。

話自体はたいした盛り上がりもなく、あっという間にエンディング近くになります。
「え、これで終わりなの?」と思ったときにある人のある一言。
そこからスタッフロールが終わってほんとの終わりまで、言いようの無い感動が襲ってきます。内村監督が狙ったのかそうでないのか単に僕が内P関係に涙もろくなっているだけなのかわかりませんが、もうほんとに泣きっぱなしです(笑。

番組か何かで「この映画は群像劇だ」みたいなことを言ってました。話に盛り上がりが無いなと思ったのは、しかし逆にたったの2時間で10人くらいの生き様を、すんなりたっぷり見る者に吸収させていたわけです。
そして最後の数分の間に頭の中でがーっとかきまわされるようにその10人くらいの生き様が行き来します。こんなに強烈な余韻を残す映画は見たことがありません。

・・・とベタボメですが、あくまでも「ほぼ同年代で内Pを見ていた僕」の感想です。年代が違うと最後のある人のある一言も感じ方が違うかもしれません。内Pを見ていないと、生き様の面での共感がやや薄いかもしれません。みんな演技下手だし(笑。

内村プロデュースの番組終了からもうすぐ1年。仲間たちとの思い出作りとしての映画もおなかいっぱい見終わり、そろそろ次の街に出発する時間なのかもしれません。

DSがいっぱい

2006-08-08 23:16:22 | IT
ニンテンドーDSが発売1年8ヶ月で1000万台突破したそうです
すごいですね~。

ファミコンからスーパーファミコンの頃までの殿様商売からプレステに王座を奪われ辛酸をなめポケモンで食いつないで来た任天堂は、「客に嫌われてはいかん」という重大な事実に気づいたのかもしれません。

ちょっと客にコビを売りすぎな気がしなくもありませんが、まぁ客にとってはメリットなので良し良し。

ところで、我が家関係のDSヒストリー。一部繰り返しになりますが書きます。

■発売されてすぐ「こりゃあPSPの勝ちだろうな」と思われていた頃にムスコに初代DSを買ってあげました。
【計1台】

■それから1年8ヶ月、僕の妹が僕の父に誕生日プレゼントとしてDS Lite(白)購入。僕の父とムスコがDSとLiteを交換。
【計2台】

■1年8ヶ月と1日、ムスコがどこかでLiteを紛失。僕に激しくブツブツ言われる。僕から妹にソフト代含め2万円返し、初代DSはムスコの手に戻りました。
【計1台」

■1年8ヶ月と7日、不憫の思ったのかまた妹がLite(白)を購入。今度はついでに母の分もということで白を2台買ってきました。なんでついでに母のもなのかとかなんで2台とも白なのかとかの思考ルーチンはよくわかりません。結果的にはムスメが「私も欲しい」と言い出しLite2台はムスコとムスメのものに。
【計3台】

■1年8ヶ月と10日くらい、ムスコの友達が遊びに来て、帰ったら紛失したLiteがなぜか家の中で発見。なぜなんでしょう。
【4台】

というわけで、2世帯7人家族で初代DS1台とLite(白)3台所有という大所帯になってしまいました。まだ買えない人もいるというのにすいません。
でもきっとみんなこうなのだろうから1000万台達成と言っても実際は250万世帯にしか売れていないのかもしれません。

ニュー スーパーマリオブラザーズ クリア

2006-08-04 23:47:12 | ゲーム
とりあえず最終面をクリアしました。☆1つもらえます。
あと、全コースクリア、全枝面クリア+全壁紙ゲットでそれぞれ1つずつ☆をもらえるそうです。

1面の面白おかしい雰囲気と、8面のアコギな難易度の落差が大きすぎ、果たして何人の人がクリアできるんだろう、などと思ったりしますが、40前のオサンも小学3年生の子供も同様にてこずりながらクリアできる難易度設定ってすごいなと思います。

往年の凶悪難易度のスーパーマリオブラザーズ2を全クリアした身としては、振り返ってみれば難易度はそこそこ、新しいアクションも突飛な操作によるものではなく「うん、スーパーマリオだなぁ」と思える内容です。

ニンテンドー64の3D視点のスーパーマリオなんかはやっててまったく楽しく無いんですよね。操作難しいしマップ覚えられないし(笑。

というわけで、前にも書いた気がしますが、2Dゲーム最高。
次は2Dのゼルダとメトロイドを希望します。

あーそうだ。
僕の妹→僕の父にDS Liteをプレゼント、僕の父←→ムスコでDSとDS Liteを交換したところ、その次の日にムスコがどこかでDS Liteを無くしてきてしまいました。おそらく、自転車のカゴに入れっぱなしで遊んでいて誰かにとられてしまったのでは。
やむなく、僕の父→ムスコにDSが逆戻り、僕→妹に現金2万円、となりました。
お店に行っても売ってないし。困ったなぁ。

ハードディスク購入

2006-08-03 23:14:16 | IT
パソコンを白チビ君にして以来、内蔵ハードディスク1台をパーティション3つに切って使っていました。
そのうちの作業用のパーティションでどうもエラーが多発し始めている感じです。
会社の他の人のパソコンだと「あー修理修理」というのに、自分のだと未練たらしくエラーチェックなど何度もやってみたりして。しかし何しろドライブ1台。ハードディスクの機械的な問題だとすると被害が大きいので買い換えることにしました。

で、ヤマダ電機で↓を買いました。
7200rpm 内蔵デスクトップ用HDD(3.5型) 250GB HD-H250FB
7200rpm 内蔵デスクトップ用HDD(3.5型) 250GB HD-H250FB


一部でパソコンマニアと思われているようですが、ヤマダ電機で周辺機器メーカーの箱入りハードディスクを買うところまでになってしまいました。そこらのおっさん以下です(笑。

なんでこれを買ったかというと、秋葉原はおろかPCデポにまでいくのがめんどくさく一番近いお店に行ったらこれしかなかったことと、Drive Imageという「増設したドライブに今までの環境を丸ごと引越し!!」というソフトが付いていたからでした。
なんかもう、OSの再インストールとかめんどくさいじゃないですか(笑。

白チビ君はハードディスクを1台しか入れるスペースが無いので、フタを空けたままケーブルを引っ張り出して買って来たドライブを接続。ここで難関、ドライブの電源コードが無いので、別のUSB外付けドライブのガワを分解して電源を取りました。電源分岐ケーブルどこかにあったと思ったけどなぁ←このあたりの対処の仕方がマニア的?

Drive Imageをインストールして実行すると、再起動してDOS的な画面で進行します。今回、ドライブは適当に買って来たのですが、今入っているのと同容量でした。「全パーティションをこっちへ」と指定して実行。おーこれは楽チン。しばらく放っておいて夕飯を食べ終わったあと見てみたら「残り100時間」みたいなことが書いてあります。
古いIDEケーブルを使ったからなのかなーと思い、中断させて新しいケーブルに換えて再実行。やはり同じような結果。

そんなに待てねぇっす。

ゴーを煮やして再インストールを始めました。結局、期待したソフトはムダに。
でもPartitionMagicも入っていたので、そのうち出番はありそう。

OSを入れてデータパーティションのファイルを移動させてしばらくしたら作業用とデータ用のパーティションがお亡くなりになりました(ー人ー)。運が良かったけど、万全を期すなら移動ではなくコピーにした方が良いです。
(移動だと元のファイルを消すという情報の書き込みが発生するため)

あーでもお気に入りやら各所のパスワードやらがすっからかんになってしまいました。元に戻るかなぁ。